Genesis - Land Of Confusion

Genesis - Land Of Confusion (Official Music Video)


こんにちは。

最近めっきり肌寒くなってきました。

少し前までは冷水に浸かっていたい毎日でしたが、

季節が変わるのは早いもので、

仕事終わりの温かいお風呂が恋しい毎日になりました。

季節の変わり目は、体調を崩しがちですから、

栄養をたっぷりつけて、病院送りにならないように

皆さんも気を付けてくださいね。

一つ間違えると大変なことになってしまいますから。。



さて、今日のお薦め曲は、

１９８６年リリースのアルバム「Invisible Touch」

（全米３位・全英１位・ニュージーランド、カナダ１位など）からの

4thシングルで「Land Of Confussion」をご紹介。

この曲は、同年全米４位・全英１４位・ドイツ７位・カナダ８位などを

記録するヒットとなりました。

ジェネシスは、ソロで大活躍したフィル・コリンズが

ボーカルとドラムを務めている３人組のイングランド出身のバンドです。

以前ご紹介したシングル「Invisible Touch」が全米No.1に輝くなど、

こちらも大ブレイクしました。

一方、今回ご紹介している曲のPVでは本人たちは人形となって登場。

時の大統領やアーティストなどを思わせる人形も登場し、

今でも考えさせられるメッセージ性のある作品に仕上がっています。

歌詞の内容にも注目です。ぜひ聴いて観てください。


↓和訳はこちらから（Beat Wolfさん、リンク貼らせていただきました！）

I Wish ~ 洋楽歌詞和訳＆解説


☆こちらは、以前当ブログでご紹介した同アルバムのタイトル曲。
　全米１位・全英１５位・全豪３位・カナダ６位などを記録。

Genesis - Invisible Touch (Official Music Video)



☆こちらも以前当ブログでご紹介した同アルバムからのヒット曲。
　全米３位・全英１９位・全米アダルトコンテンポラリーチャート１位・
　カナダアダルトコンテンポラリーチャート２位などを記録。

Genesis - In Too Deep (Official Music Video)



☆こちらは、１９９１年リリースのアルバム「We Can't Dance」
　（全米４位・全英１位・ドイツ・オランダ・ノルウェー・スイス・
　オーストリアで１位を記録）からの1stシングル。
　全米１２位・全英６位・カナダ１位・イタリア、ポルトガル２位などを記録。

Genesis - No Son Of Mine (Official Music Video)



それでは、次回までごきげんよう。

Paul Simon - You Can Call Me Al

Paul Simon - You Can Call Me Al (Official Video)


こんにちは。

４連休中という方もいらっしゃると思いますが、

今日の東京地方は時折小雨がぱらつくお天気で、

気温が低く肌寒いです。

こんな時は体調を崩しやすいので気を付けてください。

また、コロナ禍でもGo Toしたい気持ちはわかりますが、

今は外出自粛などに専念したほうがいいのになあ。。

周りでも気持ちが緩んでいる人たちを多々目にしますが、

皆さんはいかがですか？


さて、今日のお薦め曲は、

あのサイモン＆ガーファンクルで一世風靡した

ポール・サイモンのソロ曲で、

「ユー・キャン・コール・ミー・アル」をご紹介。

この曲は、１９８６年にリリースされたアルバム「Graceland」

（全米３位・全英１位・全豪・カナダ・フランス・ニュージーランド・

スイス・オランダで１位などを記録）からの1stシングルで、

同年全米２３位・全英４位・全豪、ベルギー、アイルランド・南アフリカで

２位などを記録するヒットとなりました。

「Graceland」とは、エルビス・プレスリーの家の辺りを指す聖地のようですが、

アフリカ音楽に影響を受けた同アルバムにこのタイトルを付けたのは、

どんな意図があったのかとても興味深いです。

まるでアフリカの地こそが聖地だ！とでも言いたげですね。

この曲のPVは、アメリカのコメディアンであるチェビー・チェイスが出演。

ポール・サイモンの代わりに全編口パクで唄っているユニークなものです。

アフリカ音楽の素晴らしさを込めたアルバムからのこの一曲を、

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（多々野親父さん、リンク貼らせていただきました！）

洋楽雑記帖 A Notebook Of Western Music


☆こちらは同アルバム「Graceland」からの4thシングル。
　全英７７位・ベルギー２８位・全豪６９位など。
　その他、カナダアダルトコンテンポラリーチャート２位を記録。

Paul Simon - Diamonds On The Soles Of Her Shoes (Official Video)



☆こちらは１９９０年リリースのアルバム「The Rhythm of the Saints」
　（全米４位・全英１位・カナダ１位など）からの1stシングル。
　全米９２位・全英１５位・オランダ１２位などを記録。
　
Paul Simon - Obvious Child (Official Video)



☆こちらはサイモン＆ガーファンクル時代の大ヒット曲。
　１９７０年リリースで全米・全英ともにNo.1。
　その他、カナダ・フランス・ニュージーランドで1位を記録しました。
　同年の全米年間シングルチャートもNo.1。

サイモン＆ガーファンクル　明日に架ける橋 【Live】（日本語訳付）



☆こちらもサイモン＆ガーファンクル時代の大ヒット曲。
　１９６５年以降ヒットし続けました。
　全米１位・日本オリコン１位・南アフリカ１位・ニュージーランド２位、
　全豪、オーストリア、ジンバブエ３位など。
　ダスティン・ホフマンの出世映画「卒業」の挿入歌でも有名。

Simon & Garfunkel - The Sound of Silence (from The Concert in Central Park)



それでは、次回までごきげんよう。

Daryl Hall & John Oates - Private Eyes

Daryl Hall & John Oates - Private Eyes (Official Video)


こんばんは。

ここ最近、台風９号・１０号によって、

多くの被害が出ているようです。

被害に遭われた地域が心配です。

これからが台風シーズン本番と言われていますが、

「自分だけは大丈夫」などと思わずに、

気象情報などに目や耳を傾けて、

何とか危険を回避してください。



さて、今日のお薦め曲は、

１９８１年のホール＆オーツの大ヒット曲「プライベート・アイズ」をご紹介。

この曲は、同年リリースされたアルバム「Private Eyes」

（全米５位・全英８位・ニュージーランド９位など）からの1stシングルで、

全米１位・全英３２位・カナダ６位などを記録しました。

彼らにとって、この曲は３曲目の全米No.1ソングとなり、

その後、さらに３曲のNo.1ヒットを世に送り込むのです。

ダリル・ホールもジョン・オーツも共にソロでも活動していて、

それぞれがとても魅力的なアーティストです。

そんな彼らの大ヒット曲をぜひ聴いて観てください。

あ、ちなみにこの曲のドラムは、ブライアン・アダムスでお馴染みの

ミッキー・カリーが演奏していますよー！



↓和訳はこちらから

およげ！対訳くん



☆こちらは２０１４年ダブリンのLIVEの模様です。

Daryl Hall & John Oates - Private Eyes (Live In Dublin)


☆こちらは以前当ブログで紹介した
　今のところダリル・ホールが放った最大のソロヒット曲。
　全米５位・全英２８位・全豪２８位などを記録。

Daryl Hall - Dreamtime (Official Video)


☆こちらも以前当ブログでご紹介したダリル・ホールのソロヒット曲。
　全米３３位・全英２５位・全米アダルトコンテンポラリーチャート２１位など。
　
Daryl Hall - Foolish Pride



☆こちらは１９８８年リリースのアルバム「Ooh Yeah！」
（全米２４位・全英５２位など）からの3rdシングル。全米３１位を記録。

Daryl Hall & John Oates - Downtown Life



それでは、次回までごきげんよう。