80's Cafeterrace

80年代洋楽を中心に音楽を語るブログです♪
色んな曲をのんびりと紹介していきます。

Jane Wiedlin - Rush Hour

2019-10-28 01:08:04 | 今日のお薦め曲♪
Jane Wiedlin - Rush Hour (promo video)


こんばんは!

シンディの来日追加公演も終わり、

お次は個人的に苦渋の決断で断念した

U2の来日公演が楽しみの方も多いのではないでしょうか?

12月に同僚が行くそうなので、

ここでレポートをお届けできればと思っています。



さて、今回のお薦め曲は、

来年の1月に来日するベリンダのかつてのバンド仲間で、

ゴーゴーズのギタリストだったジェーン・ウィードリンの

ソロとして大ヒット曲「ラッシュ・アワー」をご紹介します。

この曲は、1988年にリリースされた2ndアルバム

「FUR」(全米105位・全英48位)からの1stシングルで、

同年、全米9位・全英12位まで上昇し、

その他アイルランドではTOP10入りの8位を記録しました。

この曲はヒットした当時、

日本のCMに起用されていましたね。



軽快なメロディと涼しげなPVの映像とともに

可愛らしいラブソングをぜひ聴いて観てくださいね。

下記のリンク先に、少しだけ訳があります。



↓和訳はこちらから(!さん、リンク貼らせて頂きました!)

!のブログ




☆こちらは「FUR」からの2ndシングル。
 1988年、全米57位・全英64位を記録しています。

Jane Wiedlin - Inside A Dream (original video)



☆こちらがそのCMです。バックに「ラッシュ・アワー」が流れて、
 本人がPVの衣装そのままで出演していました。

Jane Wiedlin Japanese commercial (1988)



☆こちらは1990年に公開された映画「プリティ・ウーマン」の
 サントラに収録された曲です。(音源のみ)
 残念ながらシングルカットされませんでした。
 彼女の次のアルバム「Tangled」にも収録されています。

Tangled - Jane Wiedlin




それでは、次回までごきげんよう!!


コメント (2)
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Belinda Carlisle - Circle In The Sand

2019-10-20 00:11:19 | 今日のお薦め曲♪
Belinda Carlisle - Circle In The Sand


こんばんは!

昨日から今日に掛けて三重県や千葉県で大雨が降ったようです。

また、台風20号が沖縄から本州に近づくとのこと。

さらには、台風21号が発生し、

こちらも日本に近づくとのことです。

同じことの繰り返しにならぬよう、

皆さん出来る限りの対策をしてください。



さて、今回のお薦め曲は、

来年1月に来日公演が決まったベリンダ・カーライルの

「サークル・イン・ザ・サンド」をご紹介。

この曲はアルバム「Heaven On Earth(全米13位・全英4位など)」

からの3rdシングルとしてリリースされ、

1987年に全米7位・全英4位などを記録しました。

ベリンダのしっとりとした大人のバラードナンバーです。

全米アダルトコンテンポラリーチャートでは5位と健闘しました。

来年の1月かあ。。。ベリンダLIVE行きたいなあ。。。

ベリンダの魅力的な歌声をぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから(リンク貼らせて頂きました!)


工場日記




☆以前当ブログでも紹介した「輝きのままで」。全米11位・全英4位などを記録。
 間奏のスライドギターはもちろんジョージ・ハリソン!

Belinda Carlisle - Leave A Light On



☆こちらは「Runaway Houses」からのヒット曲。
 全英6位などを記録しました。日本ではCMに使われました。

Belinda Carlisle - (We Want) The Same Thing


☆こちらは音源のみですが、「Runaway Houses」に収録されている曲。
 ブライアン・アダムスがコーラスで参加しています。

Belinda Carlisle feat Bryan Adams Whatever it takes.avi



それでは次回までごきげんよう!!


コメント (2)
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Cyndi Lauper - True Colors

2019-10-14 21:44:31 | 今日のお薦め曲♪
Cyndi Lauper - True Colors (Video)


こんばんは。

台風19号の威力は凄まじいものがありましたが、

皆さんはいかがだったでしょうか?

本日河川の氾濫した様子を車窓より見てきましたが、

改めて自然の力、そして人間のちっぽけさに

気が付かされました。

私たちは自然を見縊っていたんだということも。。

人類の手によって招いている自然災害。

私たちは人間としての本物の輝きを取り戻し、

一人一人が自然を味方にする努力をすることが

いまこそ必要だと痛切に感じました。



さて、今回のお薦め曲は

先週行ってきたシンディ・ローパーの来日公演を記念して

1986年にリリースされたアルバム「TRUE COLORS」

(全米4位・全英25位・全豪1位など)からの1stシングルで

同タイトルの「TRUE COLORS」をご紹介します。



この曲は同年、全米1位・全英12位・カナダ1位などを記録。

シンディにとって2曲目の全米No.1シングルとなりました。

メロディはもちろん、歌詞の内容がとても素敵な曲です。

この曲は、やはり大好きなフィル・コリンズもカバーしていて

こちらも大のお気に入り。

下記にご紹介していますので、聴き比べてみてください。

来日公演のセットリストなどは、

追加公演が終わった後に、ここで掲載する予定です。

LIVEの感想としては、シンディの歌声にただただ感動でした!

そして躍動感溢れる素晴らしいパフォーマンス!

さらには、じっくりと聴かせるバラードや楽器演奏など、

ようやく行けた彼女のLIVEに、胸がいっぱいになりました。

そんな彼女の代表作と言っても過言ではない曲を、

ぜひ聴いて観てください。




↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music



☆公演前のステージの様子



公演後にちょっとした個人的サプライズがありました。

帰り際の混雑していたロビーを放心状態?で歩いていたら、

なんと、あの湯川れい子さんと肩が触れてしまったんです!!!

袖擦り合うも多生の縁とは言いますが、

まさかこんなところでお会いできるとは!!!

っていうか、それだけなんですけどね(笑)

あっという間に歩いて行ってしまいました。

湯川れい子さんとシンディも仲良しなんですね。

Twitterの写真を拝見して、そう感じました。

シンディ、そして湯川さん、ありがとうございました!

(って見てないか。笑)


☆こちらがフィル・コリンズのカバーバージョン。
 以前、当ブログでも紹介しました。
 全米アダルトコンテンポラリーチャート2位、全英26位などを記録。
 ベルギーではTOP10入りしました。

Phil Collins - True Colors (Official Music Video)



☆先週はスティングとシンディの連チャンLIVEでした。
 どちらも本当にいいLIVEでした。感謝。
  



☆今回の来日公演とは関係ないけれど、
 スティングのメッセージが詰まった一曲です。
 こちらも以前当ブログで紹介しています。

Sting - One Fine Day (Official Video)




それでは、次回までごきげんよう!!



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Paul McCartney - My Brave Face

2019-10-06 22:21:11 | 今日のお薦め曲♪
Paul McCartney - My Brave Face


こんばんは!

今日の東京地方は肌寒かったですね。

インフルエンザが流行ってきています。

皆様もご注意ください。

そして、来週末の三連休には

超大型台風が日本を直撃する予報が出ています。

台風情報にも十分ご注意ください。



さて、今週のお薦め曲は、

なんと今週付の全英アルバムチャートで50年ぶり!に

No.1に返り咲いたビートルズの「アビィ・ロード」に因んで、

1989年のポール・マッカートニーのヒット曲

「マイ・ブレイブ・フェイス」をご紹介。



この曲は同年に全米25位・全英18位などを記録し、

全米アダルトコンテンポラリーチャートでは4位、

その他、日本、ノルウェー、アイルランドでTOP10入りしました。

PVの冒頭では、日本人が登場。

ポールのファンであることを熱心に伝えた後、

ビデオを再生させる役を演じていて、

ポール自身いろいろあったけど、

なんだかんだ言って日本を愛してくれているんだなあと、

思わせてくれるものに仕上がっています。(苦笑)



PVには、ビートルズのメンバー、亡き奥さんのリンダ、

そしてエルビス・コステロの姿も観られますね。

この曲はそのエルビス・コステロとの作品で、

ポール曰くコステロとの作業は、

ジョン・レノンを想起させるものだったようですよ。



この曲が収録されたアルバム「Flowers in the Dirt」は、

全米21位・全英1位など好調でした。

50年ぶりに全英No.1に返り咲いた伝説のバンド、

ビートルズの"顔"でもあったポールの

80年代のヒット曲をぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから(Backstreetsさん、リンク貼らせて頂きました!)

Walk On The Backstreets


☆以前、当ブログで紹介しましたが、
 個人的に最近のポールの曲の中では一番好きな曲。
 2013年のヒット曲で、アルバムは全米・全英ともに3位。
 シングルは全米アダルトコンテンポラリーチャート18位、
 全英105位を記録。日本では4位まで上がりました。
 
ポール・マッカートニー - NEW (歌詞・日本語訳付)



☆こちらは、昨年リリースされた最新アルバム
 「Egypt Station」(全米1位・全英3位などを記録)からの
 シングル曲。全英YouTubeチャートなどにランクインしました。
 いじめを経験された方々へのポールからの応援ソングです。
 詳しくはこちらから→洋楽和訳 Neverending Music

Paul McCartney - Who Cares



☆こちらは上記の曲のLIVEバージョン。
 このステージでポールは、いじめを経験した人を二人ステージに上げ、
 その二人からいじめの詳細といじめた者の名前を聴きそのまま発信。
 さらに「イジメを行っている者たち、ただちにやめろ。
 これからも公の場で名前を言って恥をさらしてやる」との
 メッセージを全世界に向けて発信しました。

Paul McCartney ‘Who Cares’ (Live from Grand Central Station, New York)



それでは、次回までごきげんよう!!




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