The Rolling Stones - Rock And A Hard Place

The Rolling Stones - Rock And A Hard Place - OFFICIAL PROMO


こんばんは。

つい先日、８月２４日にローリング・ストーンズのドラマー、

チャーリー・ワッツがあの世へ旅立ちました。

８０歳でした。死因はまだ明らかにされていないようですが、

数週間前に緊急治療を行っていたとのこと。

この場を借りて、謹んでご冥福をお祈りします。

今まで楽しませて頂き、ありがとうございました。



今日のお薦め曲は、

そのチャーリー・ワッツを偲んで、

ローリング・ストーンズの８０年代の曲をご紹介します。

８９年にリリースされたアルバム「Steel Wheels」からの

2ndシングルで「Rock and a Hard Place」です。

アルバムは、全米３位・全英２位・カナダ、オーストリア、

ノルウェーで1位などを獲得しました。

今回紹介しているシングルの方は、

全米２３位・全英６３位・カナダ１０位などを記録。

全米メインストリームロックチャートではNo.1に輝きました。



淡々とした落ち着いた曲で、聴いた後しばらく耳に残る曲です。

ちなみに、歌詞の一節「Stuck Between a Rock and a Hard Place」とは、

「板挟みになる」「どうしようもなくなる」という意味だそうです。

そんな内容の曲を、ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（歌詞の下にある「日本語に翻訳」をクリックしてください）

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☆こちらは、１９９０年の来日公演（東京ドーム）の模様です。

The Rolling Stones - Rock And A Hard Place (Live) - OFFICIAL



☆こちらは、以前当ブログでご紹介した同アルバムからの1stシングル。
　同年、全米５位・全英３６位・カナダ１位・フィンランド、オランダ、
　ノルウェー、ニュージーランド９位などを記録。
　全米メインストリームロックチャートではNo.1を記録しました。

The Rolling Stones - Mixed Emotions - OFFICIAL PROMO



☆こちらも当ブログで以前ご紹介した彼らの大ヒット曲。
　８１年にリリースされたアルバム「Tattoo You」からの1stシングル。
　アルバムは全米１位・全英２位・全豪、カナダ、オランダ、フランス、ニュージーランドでNo.1。
　この曲は全米２位・全英７位・全豪１位・カナダ２位などを記録。

The Rolling Stones - Start Me Up - Official Promo



それでは、次回までごきげんよう。

The Human League - Human

The Human League - Human


こんにちは！

今日の東京地方はお天気がよくて

洗濯物や布団が干せて助かっています。

お掃除も捗って、掃除機掛けたら汗だくになったので

明るいうちから水浴びがてら、お風呂に入ってしまいました。

まさに休日の醍醐味を味わっていますが、

人間というのは実に欲が深いなあとつくづく思ってしまいました。(^▽^;)



さて、今日のお薦め曲ですが、

１９８６年リリースのアルバム「Crash」からの1stシングルで

ヒューマン・リーグの「Human」をご紹介。

アルバムは、全米３５位・全英７位・ドイツ１４位などを記録。

シングルの方は、全米１位・全英８位・カナダ１位・

ニュージーランド４位などを記録しました。

プロデュースは、ジャネット・ジャクソンなどで有名な

ジミー・ジャム＆テリー・ルイスです。



ヒューマン・リーグは、１９７７年の結成され、

フィリップ・オーキー（男性）は結成当時から在籍していますが、

スーザン・アン・サリーとジョアンヌ・キャトラルは８０年から加入。

現在も活動中のイングランド出身の３人組です。

１９８１年に「愛の残り火」が全米・全英でNo.1になる大ヒット。

今回ご紹介の曲は、全米では２曲目のNo.1となりました。

男女のしたたかさ？を唄った曲をぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（紡績体さん、リンク貼らせて頂きました！）

徒然英訳



☆こちらは同アルバムからの2ndシングル。
　翌８７年に全米キャッシュボックス４０位・全米ビルボード４４位・
　全英７２位などを記録しました。

The Human League - I Need Your Loving



☆こちらは同アルバムからの3rdシングルです。
　８８年のリリースで全英４１位・アイルランド２７位などを記録。

The Human League - Love Is All That Matters



それでは、次回までごきげんよう！

The Go-Go's - Vacation

The Go-Go's - Vacation (Official Music Video)


こんばんは！

私のお盆休みは終盤となってしまいましたが、

皆さんはいかがでしょうか？

休みたくても休めない方や、

休んでる余裕がないから、早く仕事がしたい方、

ずっと休みたい方などなど、

様々な気持ちが揺れていることと思います。

いずれにしても、時は待ったなし。

時が止まれば、次のお盆休みは来ない！

と、いつも前向きに考えることにしています。

次のロングバケーションは、冬かな～。。(^▽^;)



さて、今回のお薦め曲は、

１９８２年にリリースされたGo-Go’ｓの「バケーション」をご紹介。

この曲はアルバム「Vacation」からの1stシングルで、

全米８位・スウェーデン１８位・カナダ２３位などを記録。

アルバムは、全米８位・全英７５位・スウェーデン１８位・

カナダ２４位などを記録しています。

ゴーゴーズは、ソロで大活躍したベリンダ・カーライルや

ジェーン・ウィードリンらがメンバーの

女子５人組パンクロックバンドで、

何度か解散・再結成を繰り返しながら現在に至っています。

昨年は新たなシングルをリリースして楽しませてくれました。

そんな彼女たちのブレイクしてまもない当時の曲を、

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（音時さん、リンク貼らせていただきました！）

洋楽和訳 Neverending Music


☆こちらは、同アルバムからの2ndシングル。
　同年、全米５０位・全米メインストリームロックチャート４６位。

The Go-Go's - Get Up And Go



☆こちらは、９４年に再結成した時のシングル。
　全米１０８位・全英２９位・全米モダンロックトラックスチャート２１位を記録。
　今のところゴーゴーズにとって、UKでの最高位を記録しているシングルです。

The Whole World Lost Its Head



☆こちらは、昨年リリースされたシングル。
　全米ロックデジタルソング・セールスチャートで７位まで上がりました。

The Go-Go's - Club Zero (Official Video)



☆こちらは、以前当ブログでご紹介したベリンダの若かりし頃の大ヒット曲。
　８８年に全米２位・全英１０位・カナダ４位・アイルランド５位などを記録しました。

Belinda Carlisle - I Get Weak


☆こちらは、以前当ブログでご紹介したジェーン・ウィードリンの大ヒット曲。
　８８年に全米９位・全英１２位・アイルランド１２位・カナダ１３位などを記録。

Jane Wiedlin - Rush Hour (promo video)


　
それでは次回まで、ごきげんよう！

John Mellencamp - Cherry Bomb

John Mellencamp - Cherry Bomb


こんばんは！

そろそろお盆です。管理人は夏休みモードに突入。

なにかと充実した毎日を過ごしています。



ところで、つい先日、

家族と青春時代について話す機会がありました。

人によっては、一生青春時代だ！などと言いますが、

私にとっての青春時代のコアタイムは、やはり若かりし学生の頃。

あの頃は、無知だったゆえに何もかも新鮮でした。

もちろん、恋愛も。(^^;)

あの娘は今頃どうしてるだろうか？

そんな甘酸っぱい想い出に浸りましたとさ。( *´艸｀)



さて、今日のお薦め曲は、

アメリカのシンガーソングライター、

ジョン・メレンキャンプ（当時はジョン・クーガー・メレンキャンプ）の

１９８７年のヒット曲で「チェリーボム」をご紹介します。

この曲は、アルバム「The Lonesome Jubilee」からの2ndシングルで

全米８位・ニュージーランド４位・カナダ５位などを記録。

全米メインストリームロックチャートでは１位に輝きました。



一方、アルバムの方は

全米６位・全英３１位・カナダ１位・全豪３位などを記録。

曲のタイトルは、よく付けたな～と思わせるスラング。

特に大人の皆さんは想像力を搔き立てながら（笑）

ぜひ聴いて観てください。

ちなみに、ジョン・メレンキャンプは、

あの大女優メグ・ライアンと婚約したことでも有名です。

（その後は憶測が飛び交っていて不明。。）



↓和訳はこちらから（リンク貼らせていただきました！）

洋楽のココロ　イイカゲン訳詞Bar



☆こちらは、同アルバムからの4thシングル。
　全米６１位・ニュージーランド１０位・カナダ１９位など。
　全米メインストリームロックチャートでは７位を記録。

John Mellencamp - Rooty Toot Toot



☆こちらは、９８年リリースのアルバム「John Mellencamp」からの1stシングル。
　アルバムは全米４１位・全英１０８位・カナダ３７位など。
　この曲はカナダ３位・ドイツ９２位・全米メインストリームロックチャート１５位など。

John Mellencamp - Your Life Is Now



それでは次回までごきげんよう！

Berlin - Take My Breath Away

Berlin - Take My Breath Away (Official Video)


こんにちは！

今日の東京も暑いです。

暑くてマスクを外したくなる気持ちはわかりますが、

外している人を見るだけで、不安な気持ちになります。

すれ違うときなどもマスクを付けていても

しばらく息を止めてしまうほどです。

緊急事態宣言中にも関わらず、

街中には人が溢れています。

その光景を見ただけで息を呑んでしまいます。

皆さんはどう感じているかわかりませんが、

「人は息を呑むほど恐ろしい」と思える瞬間に出会うと、

飛行機にでも乗ってどこか遠くへ行ってしまいたい心境になります。



さて、今日のお薦め曲は、

１９８６年に公開された映画「トップガン」のサントラからの

2ndシングルとしてリリースされ大ヒットした

ベルリンの「愛は吐息のように」をご紹介。

この曲は、同年全米１位・全英１位・ベルギー・アイルランド・オランダでも

No.1に輝き、スイス・スウェーデン・スペイン・南アフリカ・フランス・カナダで

２位などを記録しました。

この曲を唄うのは、ベルリンというアメリカのバンド。

何だか不思議な感覚になるのですが、(笑)

ドイツのバンドではありません。あしからず。(^▽^;)



ベルリンはこの曲の大ヒット後に、

「Count Three & Pray」というアルバムをリリース。

こちらのアルバムにも「愛は吐息のように」が収録され、

全米６１位・全英３２位・ニュージーランド２０位などを記録しています。

一方、ボーカルのテリー・ナンは、

一時期バンドを離れ、女優業に専念。

世界でお馴染みの映画「スターウォーズ」のレイア姫役の

オーディションを受けたことでも知られています。

残念ながらレイア姫役を射止めることは出来ませんでしたが、

バンドにカムバック後、しばらくしたのちに

この大ヒット曲が生まれるのですから、

人生は何が起きるかわからないものです。(´-ω-`)

現在も活動している彼女たちの代表曲を

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから（Misaoさん、リンク貼らせていただきました！）

洋楽歌詞和訳・ときどき邦楽英訳（意訳）


☆こちらは８４年リリースのアルバム「Love Life」
　（全米２３位・ニュージーランド３位など）からの1stシングル。
　同年に全米２３位・全豪２３位・ニュージーランド５位を記録。
　全米ダンスクラブチャートでは６位まで上がっています。

Berlin - No More Words (Official Video)



☆こちらはアルバム「Count Three & Pray」からの2ndシングル。
　翌８７年に全米８２位・全英４７位・ベルギー１０位などを記録。

Berlin - Like Flames



☆こちらは８９年公開の映画「SING」のサントラ盤に収録された
　ポール・キャラックとのデュエット曲。
　全米アダルトコンテンポラリーチャート１４位・全豪１５８位を記録。

Paul Carrack & Terri Nunn - Romance (Love Theme From Sing), from the Sing Movie Soundtrack



☆こちらは、以前当ブログでもご紹介したケニー・ロギンスの
　「トップガン」からの1stシングル。
　全米２位・全英４５位・スイス６位・カナダ７位などを記録。

Kenny Loggins - Danger Zone (Video)



それでは次回までごきげんよう！