New Order - True Faith

New Order - True Faith (1987) (Official Music Video)



こんばんは！

自分の幼少期から今までを振り返ってみると、

実に様々なジャンルの音楽に触れてきたなあと思うこの頃です。

特に中学生の半ば頃から洋楽に目覚めはじめ、

未だにその後遺症が消えず・・・（笑）

今でもいろんなジャンルの音楽を浅く広くではありますが、

楽しみながら聴いています。



さて、今回のお薦め曲は、

イギリスのロックバンドであるニューオーダーの大ヒット曲

「トゥルー・フェイス」をご紹介。

この曲は１９８７年に全米３２位・全英４位などを記録。

また、全米ダンスクラブプレイチャートでは８位、

全英インディペンデントチャートでは１位に輝きました。

さらに１９９４年には「True Faith -94」をリリースして、

全英９位などを記録する大ヒットとなりました。

彼らは今でも元気に活動中のようですよ！



この曲のPVは、英国のブリット・アワードで

年間ベストビデオ賞を受賞しています。

今見ても興味深いものになっていると思いますので、

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから（リンク貼らせて頂きました！）

MASQUERADE（マスカレード）



☆こちらは２０１１年にジョージ・マイケルがカバーしたもの。
全英２７位などを記録しています。

George Michael - True Faith - Video Clip Red nose day 2011 live - Vocoder not Auto-Tune



☆ビンタといえばこの曲！（笑）
イモ欽トリオの「ハイスクール・ララバイ」。懐かしぃー！！
（１９８１年ザ・ベストテン８週間１位）

イモ欽トリオ / ハイスクールララバイ



☆日本の「ORDER」と言えば、須藤元気さん率いるWORLD ORDER！
デビュー当時からのファンで、ロボットダンスに注目です。
実はこの曲がきっかけでAKB48のファンになりました！

WORLD ORDER "HAVE A NICE DAY"



それでは、次回までごきげんよう！！

Howard Jones - Everlasting Love

Howard Jones Everlasting Love



こんにちは！

とうとうお盆休みも今日で終わりという方も

多いのではないでしょうか？

永遠に休めたらなあ～などと怠け心が出ている方も

もしかしたらいらっしゃるのでは？

（↑私がそうです。(^^;)）

でも、休みばかりだといろいろと不健康ですから、

何事もほどほどがいいんでしょうね。

暑い毎日が続いてます。

熱中症にはお気を付けください。



さて、今日のお薦め曲は、

先日、来日公演を成功させたハワード・ジョーンズの

１９８９年のヒット「エバーラスティング・ラブ」です。

アルバム「Cross That Line（全米６５位・全英６４位など）」からの

1stシングルで全米１２位・全英６２位・カナダ３位などを記録。

全米アダルトコンテンポラリーチャートでは、

見事にNo.1に輝きました。



この曲のPVは２種類あるのですが、

個人的には上記のバージョンの方がユーモアがあって好きです。

永遠に続く愛は、外見など関係ないってことを

ハワードは言いたかったのかもしれません。

そんな動画とともにぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

洋楽和訳 Neverending Music




☆こちらはもう一つのバージョンのPV。しっとりとした雰囲気のビデオです。

Howard Jones - Everlasting Love (version 2)



☆こちらは、以前当ブログでご紹介したお気に入りの曲です。
最近、なぜかドライブのお供にしていた曲を聴きたくなります。
季節のせい？

Howard Jones - You Know I Love You... Don't You?



それでは、次回までごきげんよう！！

Bruce Springsteen and The E Street Band - War

Bruce Springsteen - War


こんにちは。

本日は、日本における「終戦の日」です。

７４年経った今でも、世界中のあちこちで

戦争や内戦・内紛が絶えません。

そして、我が日本も隣国との関係が悪化しています。

確かに隣国の動向は目に余るものがありますが、

同じ土俵に上がっては、結局同レベル。

まるで幼い子ども同士が喧嘩しているようです。

日本は世界で唯一の被爆国にも拘わらず、

世界に平和を発信できない国と揶揄されています。



平和は足元からです。

まず、私たち一人一人が自分の周りから

小さな争いを無くしていくことが、

やがて大きな争いを無くすことに繋がるはずと、

終戦の日にそんなことを思いました。



さて、今日のお薦め曲は

１９８６年リリース、翌年大ヒットした

ボスことブルース・スプリングスティーン＆Eストリートバンドによる

テンプテーションズのカバー曲「黒い戦争」です。

この曲は、反ベトナム戦争を唄ったもので、

ボスのバージョンは全米８位・全英１８位を記録。

他にもヨーロッパ各国でTOP１０ヒットしました。



原曲は今も大活躍しているR&B・ソウル界の大御所テンプテーションズ。

日本でもお馴染みの「マイ・ガール（全米１位・全英２位など）」などの

大ヒット曲がある男性５人のグループです。

その他に、エドウィン・スターによるカバーが、

１９７０年に全米１位・全英３位・カナダ１位などを記録しました。

終戦の日に、ぜひ聴いて観てもらいたい一曲です。



↓和訳はこちらから（HMRさん、リンク貼らせて頂きました！）

洋楽の歌詞を和訳します（曲も聴けます）




☆こちらの音源はエドウィン・スターのバージョンです。

War - Edwin Starr



☆こちらはテンプテーションズの昨年のLIVEの模様です。
元気なおじ様たちに脱帽です。

The Temptations Perform "My Girl" at the 2018 A Capitol Fourth




それでは次回までごきげんよう！！

The Outfield - Your Love

The Outfield - Your Love (Official Video)


こんにちは！

いよいよお盆休み突入ですが、

皆さまはいかがお過ごしですか？

お勤めの方々はお疲れ様です。

休暇中の方々は楽しんでくださいね。

いずれにしても、

熱中症にはくれぐれも気を付けてください！



さて、今回のお薦め曲は、

一見爽やかで実はドロドロした曲をご紹介。

１９８６年に大ヒットした

アウトフィールドの「ユア・ラブ」です。

この曲は彼らのデビューアルバム「Play Deep」

（全米９位・カナダ２１位）からの2ndシングルで、

全米６位・全英８３位などを記録しました。



アウトフィールドは、

イングランド出身のバンド。

２０１４年、ギタリストのジョンの死によって、

事実上解散となってしまいましたが、

昨年、ボーカルのトニー・ルイスが、

ソロアルバムをリリースしています。



歌詞の内容はというと、

軽快なサウンドからは想像できないほど、

とてもドロドロとした禁断の愛？の唄です。（苦笑）

曲調やトニー・ルイスのハイトーンボイスと

歌詞の内容とのギャップを楽しみながら、

ぜひ聴いて観てくださいね。



↓和訳はこちらから

洋楽歌詞和訳・ときどき邦楽英訳（意訳）



☆こちらはアウトフィールドの中でも、最も好きな曲の一つ。
「遥かなる想い」。１９８７年に全米３１位・カナダ５４位など。
全米アルバムロックトラックスチャートでは１１位を記録。
ドライブ時などにお薦めの曲です。

The Outfield - Since You've Been Gone



☆こちらは１９８９年のヒット曲「Voices Of Babylon」。
全米２５位・全英７８位など。
全米アルバムロックトラックスチャート２位を記録。

The Outfield - Voices Of Babylon



☆こちらも１９８９年のヒット曲「My Paradise」。
全米７２位・カナダ９４位。
全米アルバムロックトラックスチャートでは３４位まで上がりました。

The Outfield - My Paradise




それでは次回までごきげんよう！！

Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine

Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine (Alternate Version)


こんにちは！

今日も東京地方は暑い！

全国的に真夏日や猛暑日が続いてますが、

体調にはくれぐれも気を付けてください！！



さて、今日のお薦め曲は

１９８８年～８９年に掛けて大ヒットした

ガンズ・アンド・ローゼズの「スイート・チャイルド・オブ・マイン」

をご紹介します。

この曲は８７年にリリースされたアルバム「Appetite for Destruction」

（全米１位・全英５位など）からの3rdシングルで、

８８年に全米１位、翌８９年には全英６位などを記録。

８８年の全米年間シングルチャートでも５位にランクインしました。



当時から「ガンズ」の愛称で親しんできたファンは多く、

ボーカルのアクセル・ローズの声域や、

ギタリストのスラッシュの弦さばきなどはとても魅力的です。

しばらく脱退などが相次ぎましたが、

２０１７年の来日公演の時には、

オリメンのアクセル、スラッシュ、ダフ・マッケンガイが揃い、

BABYMETAL、MAN WITH A MISSIONをオープニングアクトに迎え、

話題になりました。

そんな彼らの記念すべき世界的に大ブレイクした曲を、

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから

およげ！対訳くん



☆こちらはシェリル・クロウがカバーした
「スイート・チャイルド・オブ・マイン」。
映画「BIG DADDY」のサントラからのシングル。
１９９９年全米アダルトチャート２９位・全英３０位・
ベルギーではTOP10入りしました。

Sheryl Crow - Sweet Child O' Mine (Music Video)



☆こちらは個人的にお気に入りのナンバー。
ポール・マッカートニー＆ウイングスのカバーで
１９９１年リリース「死ぬのは奴らだ」。（全米３３位・全英４位など）

Guns N' Roses - Live And Let Die (Official Music Video)



☆こちらはポールが唄う原曲の「死ぬのは奴らだ」。
映画００７「死ぬのは奴らだ」のサントラからのシングル。
１９７３年に全米２位・全英９位など。

☆Paul McCartney （ポール・マッカートニー） Live And Let Die




それでは次回までごきげんよう！！