本日はガイドで潜りました。ですが、昨日の画像をアップしますので、少しだけ画像はあります。
天気予報が良い方にハズレて、予報よりも天気が良く風が吹きませんでした。とは言え、北東の風が多少吹いたので波は高めでした。日帰りのゲストの方でしたので、時間を有効に使って潜る事が出来る秋の浜に2ダイブしてきました。
1本目はブランクがある方もいらっしゃったので、ノンビリと散策をしてきました。
EN後、イソギンチャクエビ・ホシテンス(幼魚)などを見て、少し移動しました。
ニジギンポ・トサカガザミ・コロダイ幼魚・カスザメを見て、浅場に戻りました。
浅場ではイロカエルアンコウを見てEXしました。
2本目は少し足を延ばしてニシキフウライウオを見に行ってきました。
ENし沖に出るとネコザメが横切って泳いでいきました。
ヒレグロコショウダイ幼魚を見て沖に出ると、大きなヒラメが全身を出して海底に横たわっていました。
狙いのニシキフウライウオですが、メスの姿はなくオスのみ観察ができました。
浅場では記念撮影などをしてEXしました。
ここからは昨日の画像です。
昨日は海中が暗かったので、位置の確認だけで潜って来ました。最初はカエルアンコウ系を紹介します。まずはクマドリからです。
よく動き回ります…。次も見つけられるか…。左の画像はエスカを出していて、右の画像は移動してジャンプしたところです。で、浅場にいる白いクマドリです。
こちらも移動していました。元の位置から徐々に離れつつあります。移動してしまうかもしれませんね。左の画像はエスカを出しています。次はオオモンです。
定位置で観察できましたが、ザラカイメンの上を移動しまくりです。次はイロです。
こちらも定位置で観察できました。次はベニです。
4種類のカエルアンコウが観察できるわけですが、移動してしまいそうな感じもします。
次はニシキフウライウオです。
左側の画像がメスです。真ん中がお腹を撮影してみました。卵を抱えています。右がオスになります。
次はフリソデエビです。
もういつ移動してもおかしくないです。
最後にアカオビコテグリです。
とっても可愛らしい幼魚です。その昔、探さなくても目に入ってきた魚ですが、今となっては全然見る事が出来なくなってしまいました。それでも、このサイズがいるって事は何処かに成魚とかもいるんでしょうね。