今日は仕事の合間をぬって潜ってきました。
西側は全く潜れる雰囲気を感じません、ウネリが強すぎです。
秋の浜は北東の風の影響で波立っていますが、ENして潜降してしまえば全然問題はありません(水温:23℃、透明度:12m、最大水深:25.6m)
今日一番最初の画像はバラハタです。今年は本当に南方系のハタの幼魚が多いです。
以前、まだ顔にラインが入っているタイプのを紹介しました。それと比べると、このタイプは成長していると思います。
画像で見ると細かい斑点模様が綺麗に出ていると思いますが、少し離れた所から肉眼で見ると、ただの黒い魚です。
やはり魚はジックリ・タップリ観察しているのが面白いと思います。色々な事に気がつきますから。
ちなみに私はまだ見ていないのですが、オジロバラハタも出没しているようです。
その名の通り尾鰭の先に白い縁取りがあります。気になる存在です。
次の画像はハナシャコです。
甲殻類好きな私ですがシャコは…。色は綺麗なんですけどね。
観察しようと遠くから見ていても、敏感に察知してすぐに巣穴に隠れてしまいます。今日も同じように最初は体全身を出していたのですが、最終的にこの画像の用に逃げられてしまい顔のアップになってしまいました。
次にはワニゴチです。
先ほどのシャコにつられ、今日は顔のアップで画像を撮ろうと思い寄って撮影してみました。
ワニゴチには人間でいうマブタがあるのはご存知でしたでしょうか?
目の上にゴミみたいなのが付いているのが分かるでしょうか。それがマブタです。
でも、何でマブタが必要なのでしょうか? ウインクする必要もないし、ゴミが入る訳でもないと思うのですが…。
自然界は不思議だらけです。
次はアカオビコテグリです。
例によって顔のアップ画像です。
本当に綺麗な模様をしていますよね。なぜこんなにも綺麗なのでしょうか。
これはオスになります。ひたすら口を海底にもっていきエサを食べていました。
途中、コウライトラギスとすれ違う時、気に障ったらしく威嚇していました。
でも残念ながら第一背鰭を広げてはくれませんでした。
次は浅場に戻ってフタスジタマガシラです。
こちらも顔のアップです。
最初に流れ着いた頃に比べると凄い成長しました。でも、もう少しすると死んでしまうのが悲しい現実です。
こう見ると、ちゃんと目の所まで綺麗に模様が入っているのが分かります。
背鰭が開いていれば良かったのに…。
最後にベニカエルアンコウです
こちらも顔のアップです。
勝手な私のイメージなのですが、こんなに可愛らしい顔していましたっけ?
もう少しブサイク(ブサ可愛い)なイメージだったのですが。
ちなみに、これが昨日ご紹介したメスの彼氏です。
だから可愛らしい顔なのかもしれません。
同じ魚でも、種類が違うと全然タイプが変わりますね、当たり前ですが。
私の好みは、やはりベニカエルアンコウでしょうか。
さて、昨日のフリソデエビはまだ健在でした。
でも、穴の超~奥に隠れていて、ひじょ~に見難い所にいました。
西側は全く潜れる雰囲気を感じません、ウネリが強すぎです。
秋の浜は北東の風の影響で波立っていますが、ENして潜降してしまえば全然問題はありません(水温:23℃、透明度:12m、最大水深:25.6m)
今日一番最初の画像はバラハタです。今年は本当に南方系のハタの幼魚が多いです。
以前、まだ顔にラインが入っているタイプのを紹介しました。それと比べると、このタイプは成長していると思います。
画像で見ると細かい斑点模様が綺麗に出ていると思いますが、少し離れた所から肉眼で見ると、ただの黒い魚です。
やはり魚はジックリ・タップリ観察しているのが面白いと思います。色々な事に気がつきますから。
ちなみに私はまだ見ていないのですが、オジロバラハタも出没しているようです。
その名の通り尾鰭の先に白い縁取りがあります。気になる存在です。
次の画像はハナシャコです。
甲殻類好きな私ですがシャコは…。色は綺麗なんですけどね。
観察しようと遠くから見ていても、敏感に察知してすぐに巣穴に隠れてしまいます。今日も同じように最初は体全身を出していたのですが、最終的にこの画像の用に逃げられてしまい顔のアップになってしまいました。
次にはワニゴチです。
先ほどのシャコにつられ、今日は顔のアップで画像を撮ろうと思い寄って撮影してみました。
ワニゴチには人間でいうマブタがあるのはご存知でしたでしょうか?
目の上にゴミみたいなのが付いているのが分かるでしょうか。それがマブタです。
でも、何でマブタが必要なのでしょうか? ウインクする必要もないし、ゴミが入る訳でもないと思うのですが…。
自然界は不思議だらけです。
次はアカオビコテグリです。
例によって顔のアップ画像です。
本当に綺麗な模様をしていますよね。なぜこんなにも綺麗なのでしょうか。
これはオスになります。ひたすら口を海底にもっていきエサを食べていました。
途中、コウライトラギスとすれ違う時、気に障ったらしく威嚇していました。
でも残念ながら第一背鰭を広げてはくれませんでした。
次は浅場に戻ってフタスジタマガシラです。
こちらも顔のアップです。
最初に流れ着いた頃に比べると凄い成長しました。でも、もう少しすると死んでしまうのが悲しい現実です。
こう見ると、ちゃんと目の所まで綺麗に模様が入っているのが分かります。
背鰭が開いていれば良かったのに…。
最後にベニカエルアンコウです
こちらも顔のアップです。
勝手な私のイメージなのですが、こんなに可愛らしい顔していましたっけ?
もう少しブサイク(ブサ可愛い)なイメージだったのですが。
ちなみに、これが昨日ご紹介したメスの彼氏です。
だから可愛らしい顔なのかもしれません。
同じ魚でも、種類が違うと全然タイプが変わりますね、当たり前ですが。
私の好みは、やはりベニカエルアンコウでしょうか。
さて、昨日のフリソデエビはまだ健在でした。
でも、穴の超~奥に隠れていて、ひじょ~に見難い所にいました。