本日も秋の浜に潜ってきました。海の状態は昨日と変わらずって感じです。
最初の画像はキホシスズメダイです。
ENして直ぐ目に付きました。全くをもって珍しくは無いのですが、この時期にこのサイズがいるってのがポイントです。大島で産卵をするには早すぎます。という事は…、既に流れ着いたということになります。こうなると色々と考えながらガイドをしなくてはなりませんね。
で、そんな訳で今日は気合を入れて魚だけを狙ってを探そうと思いながら潜りました。
次はニシキウミウシ・ハナオトメウミウシです。
さっき誓ったのですが、目に入ると思わず撮影してしまいます。
次の画像はイサキの群れです。
深場の根の上で群れていました。玉になって群れていたので見栄えは良かったのですがデジカメでは伝わらないですね…。
この海底付近ではスミレナガハナダイが見られました。
昨年から個体数が多いですね。いつの日かオスの婚姻色が見れる事を願ってます。
次はイヤゴハタ・アマミスズメダイです。
両方とも無事に越冬しました。少々深い場所にいますが近い場所で観察できるので、この2匹は1ダイブで観察できます。
この近くでは…
イトフエフキが喧嘩をしていました。見詰め合ってるからといって決して愛し合っているわけではありません。
次はワニゴチ・ヒラメです。
こちらも画像では伝わりにくいですが、両方とも大きなサイズでした。
浅場に戻りスミゾメミノウミウシ・マクロパスSPです。
また思わず撮影してしまいました…。マクロパスSPは昔の名前で、今の名前を忘れてしまって思い出せませんでした…。確か3文字だったような…。レンゲだっけかな?
最後にベニカエルアンコウ・トウシマコケギンポ・キタマクラです。
3種類とも小さいサイズを撮影してみました。やっぱり子供の頃は可愛らしいですね。どこか愛嬌があるような感じがします。でもキタマクラは既にこのサイズでも縄張り争いをして喧嘩しています。
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