本日はガイドの為、画像がありません。ご了承下さい。
今日は毎年お手伝いに来てくれてる大学生が友達と潜りに着てくれました。若さが眩しい事この上なしです。
ウミウシ系のリクエストを貰ったのでケイカイ・秋の浜を潜りに行ってきました。
1本目はケイカイです。
ウネリは残っているものの潜水可能でした。冬は、どうしても荒れてしまうので潜れにくいポイントなんです。
この時期のケイカイはEN場所が湧き水の影響で水温が18℃もあります。非常に暖かく感じます。
でも直ぐに14℃になるんですけどね…。
沖に向かって泳ぎだし根の間に入るとキビレヘビギンポが目に入りました。
尻鰭が黄色で体色に赤い模様があるので綺麗なはずなのですが、低水温の影響で黒ずんでいました、ん~チョット残念です。
同じ根ではスミゾメミノウミウシと卵・ガーベラミノウミウシも見る事が出来ました。
根の間を更に沖に向かっていくとテングダイが目に入りました。
その遥か沖をコブダイが泳いでいました。
大島では珍しく、頭のコブが出始めているオスになりかけの個体でした。
透明度が良くなかったのと、スイスイと泳がれてしまったのでゲストには見せる事が出来ませんでした。
その後、根の壁でオトメウミウシ・小さすぎるミノウミウシの仲間・アオウミウシ・モンツキベラ(幼魚)などを見ながら更に沖に向かいました。
水深18mの砂地はウネリの影響で砂紋の跡がクッキリ残っていた影響か、生物が少なくテングダイ程度しか見られませんでした。
帰り際にニラミギンポ・ミレニアムマツカサウミウシの産卵・アオリイカの群・イソウミウシSP・ミスガイを見てEXしました。
2本目は秋の浜に潜りました。
今度は「カエルアンコウの仲間も見たい」との事だったので、それ狙いです。
とりあえず右のクマドリを見に行きました。
浅場を泳いでいくとレンテンヤッコ・ツノダシ・イサキの群・キンギョハナダイの群などが多く寒さが紛れました。
先日は見る事が出来なかったイロカエルアンコウは同じ場所に戻ってきていました。
クマドリカエルアンコウも同じ場所で観察する事が出来ました。
その後、カンナツノザヤウミウシを見ようとウロウロしたのですが、何故か今日は全く目に入りませんでした。
なのでイズカサゴ・ワニゴチ・オトメハゼ・ミナミダテハゼ・アカスジカクレエビでお茶を濁しました。
その後、ニシキウミウシ・ナガレモエビSP(ペア)を見ました。
ここで気になったのがコウライトラギス・ホシノハゼです。
大島では普通に観察する事が出来る魚なのですが喧嘩していました。
ハゼとトラギスで縄張り争いをしなくても良いと思うのですが、何があったのでしょうか?
後、イズカサゴが少し体を浮かせて白い物を出していました。もしかしたらウ○コ中だったのかもしれません。
そのまま浅場に戻りアオウミウシ・ムカデミノウミウシ・ハナミドリガイを見てEXしました。
今日は毎年お手伝いに来てくれてる大学生が友達と潜りに着てくれました。若さが眩しい事この上なしです。
ウミウシ系のリクエストを貰ったのでケイカイ・秋の浜を潜りに行ってきました。
1本目はケイカイです。
ウネリは残っているものの潜水可能でした。冬は、どうしても荒れてしまうので潜れにくいポイントなんです。
この時期のケイカイはEN場所が湧き水の影響で水温が18℃もあります。非常に暖かく感じます。
でも直ぐに14℃になるんですけどね…。
沖に向かって泳ぎだし根の間に入るとキビレヘビギンポが目に入りました。
尻鰭が黄色で体色に赤い模様があるので綺麗なはずなのですが、低水温の影響で黒ずんでいました、ん~チョット残念です。
同じ根ではスミゾメミノウミウシと卵・ガーベラミノウミウシも見る事が出来ました。
根の間を更に沖に向かっていくとテングダイが目に入りました。
その遥か沖をコブダイが泳いでいました。
大島では珍しく、頭のコブが出始めているオスになりかけの個体でした。
透明度が良くなかったのと、スイスイと泳がれてしまったのでゲストには見せる事が出来ませんでした。
その後、根の壁でオトメウミウシ・小さすぎるミノウミウシの仲間・アオウミウシ・モンツキベラ(幼魚)などを見ながら更に沖に向かいました。
水深18mの砂地はウネリの影響で砂紋の跡がクッキリ残っていた影響か、生物が少なくテングダイ程度しか見られませんでした。
帰り際にニラミギンポ・ミレニアムマツカサウミウシの産卵・アオリイカの群・イソウミウシSP・ミスガイを見てEXしました。
2本目は秋の浜に潜りました。
今度は「カエルアンコウの仲間も見たい」との事だったので、それ狙いです。
とりあえず右のクマドリを見に行きました。
浅場を泳いでいくとレンテンヤッコ・ツノダシ・イサキの群・キンギョハナダイの群などが多く寒さが紛れました。
先日は見る事が出来なかったイロカエルアンコウは同じ場所に戻ってきていました。
クマドリカエルアンコウも同じ場所で観察する事が出来ました。
その後、カンナツノザヤウミウシを見ようとウロウロしたのですが、何故か今日は全く目に入りませんでした。
なのでイズカサゴ・ワニゴチ・オトメハゼ・ミナミダテハゼ・アカスジカクレエビでお茶を濁しました。
その後、ニシキウミウシ・ナガレモエビSP(ペア)を見ました。
ここで気になったのがコウライトラギス・ホシノハゼです。
大島では普通に観察する事が出来る魚なのですが喧嘩していました。
ハゼとトラギスで縄張り争いをしなくても良いと思うのですが、何があったのでしょうか?
後、イズカサゴが少し体を浮かせて白い物を出していました。もしかしたらウ○コ中だったのかもしれません。
そのまま浅場に戻りアオウミウシ・ムカデミノウミウシ・ハナミドリガイを見てEXしました。