生憎の天気が続いていますね…。それでも風が強く吹かないのが救いです。気になる台風16号ですが、大島はとりあえず連休の直撃は免れそうですね。
そんな訳で連休は秋の浜のみ潜れる事になりそうなので、下見で秋の浜に潜って来ました。
最初のが画像はミスジスズメダイ・アカオビハナダイです。
浅場は暖かかったのですが、深場はヒンヤリで透明度が抜群でした。私のダイコンは19.0℃を指していました…。どうりで寒いわけですね。その影響か生物は少なめで、スジハナダイ・ナガハナダイ幼魚・キツネベラ(幼魚)・キツネダイ・クロイトハゼなどしか見られませんでした…。
次の画像はニシキウミウシ・ミチヨミノウミウシです。
浅場に戻りながら発見したウミウシです。これ以外ではクロフチススキベラ・ムスメハギ幼魚・チンアナ・ハナゴンべなどが見られました。
ここからは暖かい浅場の画像です。ますはメガネゴンベです。
地元ガイドの先輩に海中で教えてもらいました。チョコチョコと動き回ります。
次はイロカエルアンコウです。
昨日アップした個体とは別になります。メガネゴンベと同じ岩で確認できました。
次はウメイロモドキです。
他の幼魚の群れに混ざって数個体確認できました。
次はヒメゴンべです。
メガネゴンベ同様、幼魚サイズで動き回ります。
最後にベニカエルアンコウです。
久しぶりにペアでいるのを見ました。もう少し産卵期が続くようですね。