我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

テロリズム

2010年07月14日 | 課題分類

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テロリズム【課題分類】 テロリズム 課題の一覧

昔のテロは、小さな個人が、大きな権力に立ち向かうための止むにやまれぬ、暴力手段だったのでしょうか。最近ではその性格が大きく変質して、かなり大きな組織力で、小さな個人それも不特定の個人を殺すというものになってきたと思われます。悪逆非道の覇王を弑する為に、荊軻は義侠を決意する。これって民衆のヒロイズムを刺激して、誉めそやされることもありました。ところが現代の 「テロ」 と言った言葉の語感には、無関係の人びとを殺すとかの、否定的な意味合いが塗され、塗りこめられました。そもそも現代の悪逆非道の覇王とは、巨大国際金融の事ではないでしょうか。このセレブ達はもしかしたら、暗殺 (本来の意味のテロル) を恐れて、意図的に言葉の混乱を狙っていたのかも。映画 『アラビアのロレンス』 で語り綴られた、列車爆破などは、戦時国際法からは逸脱した、間諜による破壊工作です。

 

         荊軻【経済】 荊軻

 

身分を対外的に明確にする。そのために軍人は制服を着用します。ところが間諜、つまりスパイは、その破壊工作の実行者が誰だか分からなくする目的で一般人と同じような服装をしています。軍人は軍服を着て戦闘行為をする場合、人を殺傷しますが、殺人罪で裁かれることはありません。軍人は捕らえられれば、捕虜として 国際法 の保護を受けられます。ところが、スパイ=間諜は、民間の犯罪者と同じように、刑法や軍法によって裁かれます。つまり殺人などの行為を為せば、重罪が科せられ、死刑も適用される。

(そもそもが、公共事業とは戦争で金儲けの隠語です。ユダヤ金融が、フランス革命などの混乱の中で発明したものです。ならば第一次世界大戦を誘発した、これらのテロも褒められたものではないのかもしれませんネ。) 

 

 

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2014 05 18  カモを、逃がす。 わが郷

2014 05 18 カモを、逃がす。  

     さて、カモ猟のことだが、

一発目が当たらなければ、獲物のカモは逃げてしまう。

(つまりナンダネ。ウクライナでは、鴨は逃げてしまった。それで、間抜けな鉄砲打ちが、泥沼にはまって動けない。それで隣国というか 元宗主国のお大尽、プーチンがニヤニヤしながら眺めている。ここで、この武張ったお大尽が意地悪して、横やりでつつけばいったいどうなるのか……)

2014 01 05  金融事案ならば わが郷

2013 06 12  テロリストへの 不祝儀 わが郷

 

2013 06 12 テロリストへの 不祝儀

一般論から言えば、外国でこのような事案が発生した場合には、普通は静観するべきなのだが。

  安倍政権はシリアの反政府軍に対して、援助をするのだという。つまり、シリア政府に敵対するというのだ。

 ところが、外務省のホームページ を見れば、マスコミの報道とはニュアンスが違うことが判る。「シリアの将来は,シリア人自身が決めていくべきものです」と書かれており、政府は矛盾した行動をとるにあたって、事実を日本政府の都合の良いように判断して、「外国勢力がシリア国内とか、はては隣国のトルコにおいても、爆弾テロなどで、何十名もの死者を出している。」 などと言うことは、見ないことにしている。そりゃそうだよね。

 

2013 01 24  国際金融の死角  【わが郷

                     2013 01 24 国際金融の死角 【わが郷】安倍首相の東南アジア歴訪を

2010 08 23  やぶ医者の セールストーク 【阿修羅】

 

2009 09 12  恒星間飛行 わが郷

恒星間飛行【わが郷】

 昨日はアメリカ同時多発テロと呼ばれる事件の起きた9.11”記念日”でした。米国政府の関与や実際の指揮は、ノーラッドやテロ演習の中枢にいたチェイニーの関与が大勢の識者により指摘されています。ビル爆破による崩落以外には、あの幾つかのビルの破壊を科学的に説明できる、テキストはありません。

 

 

2009 07 19  テロルとテロとテロリズム 【歴史】

 テロルとテロとテロリズム 

 昔のテロは、小さな個人が、大きな権力に立ち向かうための止むにやまれぬ、暴力手段だったのでしょうか。最近ではその性格が大きく変質して、かなり大きな組織力で、小さな個人それも不特定の個人を殺すというものになってきたと思われます。


                       ジョセフ・バラの死 ジョセフ・バラの死 


(そもそもが、公共事業とは戦争で金儲けの隠語です。ユダヤ金融が、フランス革命などの混乱の中で発明したものです。ならば第一次世界大戦を誘発した、このテロも褒められたものではないのかもしれませんネ。)

 

2008 08 15  左近尉 非対称戦 【軍事】

左近尉 非対称戦【軍事】

違うのは暴力だけでの、恐喝と言うよりも、株価などの操作で富を毀損し、簒奪するという新しい手口への変化である。日本国内ではゴロツキのコンサルタントが、脅して、騙してまきあげる。金持ちの防御の備えの出来ていない、企業の株を空売りして儲ける。その後、暴力的に事件を起こして株価を毀損する。捨て値で買い戻す。この、単純な、『強盗』 により、実際にコロされた被害者も、いたのだろう。浅田農産事件では、老夫婦が自殺に見せかけて、暗殺されたようである。背景にはキューピーマヨネーズの株。異様に安くて安定している日本の鶏卵。これが気にくわなかったからか。

 

 

 

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