4月27日土曜日、晴れ。気温21度。
ゴールデン・ウイークが今日からスタートする。
朝起きて、新聞を読みながら軽い朝食を摂る。午後1時からはジムで「ターゲット・アブス」45分間。終わって、ランニング・マシンで少し走って終了。
帰ってから、歩いて「さくら野デパート」で開催している「日本全国美味いもの市」へ。
天気がいい。気持ちのいい微風が吹いている。
「日本全国美味いもの市」で、福岡の「とり皮 お市 とり皮ぐる巻き」、熊本の「もなりお くまモンの人形焼き」、宮城の「菓匠 撰利久 小福餅」を買って、「チャンドラー」で珈琲と、ふわっふわっのパンケーキを食べて、散歩がてら陽光に揺れる「青い森公園」に寄って帰る。
桜はほとんど散っていたけれど、それでも幾つかの桜の木はちょうど満開だった。
家に帰って、木村拓哉の主演ドラマ「Believe-君にかける橋-」を観る。
4月25日にスタートしたキムタクの新ドラマで、初回の世帯平均視聴率が11.7%、個人視聴率は6.8%という、高視聴率スタートしているドラマだ。
今回のドラマ、テレビ朝日開局65周年記念作品として制作されていて、同じキムタクが主演した「BG~身辺警護人~」などを手掛けてきた脚本家・井上由美子のオリジナル作だという。
キムタクは、大手ゼネコンの土木設計部部長を演じていて、初回から、橋づくりに情熱を燃やす主人公が、罪を背負わされて刑務所に収容されるという衝撃的な展開で幕を開ける。
とにかく共演陣が豪華すぎる。一人ひとりでも主役を張れるという華やかなメンバーなのだ。
竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、北大路欣也、上川隆也、斎藤工、小日向文世、天海祐希・・・。
実は、正直に告白すると、観ようか観まいか最初はちょっと悩んでいた。
だって、橋づくりに情熱を燃やす主人公という内容に、なんか当たり前過ぎて戸惑ってしまったのだ。
これって、面白いの? そう思ったのである。
ところが・・・。
初回から、あえて視聴者を裏切る展開に、唖然とした。
キムタクが逮捕?
そう、来たか。
さすが、井上由美子、やるなあ。
これは面白いかも。もしかしたら化けるかも(まだ初回だけど)。
久しぶりだ、キムタクのドラマに期待を抱くなんて。
ドラマ「Believe-君にかける橋-」、面白かったです(初回は)。
次週、どうなるんだろ?