Ramen 辻

今日は火曜なんですよね。

なんか月曜日分儲けた気がします。

 

さて今日は午後から急遽講師の仕事が入り、バタバタと外出。

お昼ごはんをどこかで食べたいと思い、前から気になっていた『Ramen 辻』に初見参。

 

情報では豊中の『麺哲』のお弟子さんだそうで。

 

正直「ゲッ！」って思いました。

お好きな方には申し訳ないのですが、『麺哲』さんは正直店主の無愛想な顔とあまりはっきりせずぼやけた味が私の好みではなく、一度期待を込めて行ってそれから足を運ぶことはありません・・・。

でも人気店のようです。

 

なので『Ramen 辻』さんも少し様子見だったのですが、評価を拝見すると私と同様『麺哲』さん苦手な人も「師匠超え」と評していたので、これは行くべしと思った次第。

 

お店の入り口はこんな感じ。

 

 

綺麗にまとめられてセンスが良いですね。

 

店内に入ると「いらっしゃいませ」の声。

やはりラーメン屋さんもこういうの大事だと思います。

 

お一人待ちで、すぐ行けそう。

期待を込めて待ってるとお先にご注文を、とのこと。

メニューを見ずとも事前の調査で（白湯）肉醤油 （税込1,000円）だよ、と思い見ると、白湯がない・・・。

これは調査不足。

どうやら毎週月曜のみ『Ramenうらつじ』として特別営業とのことで、通常営業時の白湯はないそうです。

あら残念だわ。

 

ーーーー　追記　ーーーー

この日は火曜でした。

厳密にはRamen うらつじの日じゃないんです。

でも17日（月：祝）を休まれた関係で、翌火曜がうらつじの日になったそうです。

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でも透明の塩ラーメンに惹かれたので、塩肉にしました。

まー1,000円ってちょっと高いと思うけど、どうなんだろう？

 

しばし待ち着席。

お隣の方も塩を頼んだようで、ちらっと見るとハマグリ。

おーこれは期待できる。

そういえば肉を頼むと3種類からお選びくださいと言われました。

豚にしました。

 

で、お待ちかねで登場。

 

 

きれいですねー！！

明らかに貝汁ベースで、豚と鶏のレアチャーシューがのっています。

 

さーて、スープを一口。

旨い。

旨いぞ。

貝出汁旨い。

堪らんな・・・。

 

麺を一口。

これはしっかりした麺。

珍しい麺。

あまり食べたことない食感。

モッチリしてます。

スープに合ってて旨いなー。

 

チャーシュー。

ブリ旨い。

鶏も豚もレア感がちょうどいい。

 

こういう貝出汁ベースのラーメンってほんとに美味しいですね。

あまり食べたことなかったので凄くショッキングな旨さ。

 

あっという間に平らげてしまいました。

スープあまり飲んだらダメなんだろうな（私の場合）、と思いつつレンゲが止まりません。

「よしなさい」と左手で右手を押さえてようやくストップ。

だいぶ平らげちゃった・・・。

 

ちょっと今度は白湯を食しに来よう。

絶対来るよ。

 

 

 

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