天気と同じで気分がすっきりしない。
私の場合、この「気分」次第で活動内容がひどい場合は「0」~「100」まで広く別れてしまう。
もうじき「0」になってしまう、ってところ。
頼むから気持ちのいい秋晴れを見せて欲しいな。
その「気分」を薬や天気とともに補ってくれるのが音楽。
まあ特にジャズが多いわけですが、昨日はさだまさしに助けられたな。
この話は後日に。
ところで本日DISKUNIONのジャズ館から新譜の案内が来ていて、それがたまたま私が先日購入したばかりのアルバムだったんです。
これちょっと聴きこんではいないけど一度聴いただけでしばらく聴きたいなと思わせるジャズ・ヴォーカルモノ。
グレゴリー・ポーターの『Liquid Spirit』。
Liquid Spirit: Deluxe | |
Decca | |
Decca |
1. No Love Dying
2. Liquid Spirit
3. Lonesome Lover
4. Water Under Bridges
5. Hey Laura
6. Musical Genocide
7. Wolfcry
8. Free
9. Brown Grass
10. Wind Song
11. The 'In' Crowd
12. Movin
13. When Love Was King
14. I Fall In Love Too Easily
本盤はポーターの名門ジャズ・レーベルBLUENOTEのデビュー作。
暖かみのあるテナーヴォイス。
その声をもってソウルフルでファンキーな曲をさばいていきます。
バックグラウンドにゴスペルをされてたんじゃないですかね。
軽快なノリに対応できるところとかそう思わせますね。
自分がいいな、と思っていた新人をジャズを聴きほぐしてきた人に褒めてもらえると単純に嬉しい。
カレン・ソウザもそうだったけど。
とはいえ、ロックやポップほど広い分野ではジャズはないんでね・・・・。
当る確率は高いのかな??
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