雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
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そして時々飽きます

Paraboot BRIOS

2016-01-13 | ファッション

今日は会社へ顔を出してきました。

帰りは梅田まで40分ほど歩きました。

おかげで万歩計は11,200歩を超えました。

最近にしては珍しい。

 

途中谷四のカレー激戦区の中でも私の大好きなまんねんとんこつカレーを食しました。

久しぶりでしたが美味しかったですね。

でその後、先日言っていた友人がやはり洋服を買いたいので付き合ってくれとの事だったので、彼の仕事が終わるまでお茶していました。

 

さて約束の時間になったので、私の行きつけのお店へ行きました。

途中他のお店もセールをやっているので覗いてみたのですが、これといってあまり欲しいものもなかったですね。

 

私は一足早くお店について、いろいろ物色。

少しロングコートを買うかとうか気にしていたのですが、改めて着てみて、今回はパスですね。

コートも複数持っていますしね。

 

で友人合流。

友人の接客はお店の人に任せて私は私で欲しいものを物色。

で気になったのが、ParabootのBrois(ブロワと読みます)。

そのお店はセレクトもやっているのですが、Parabootでチャッカブーツは珍しいなと。

それでいて、今回のセール対象になっています。

65000円が40%オフ。

Parabootがセールになるなんて、私は初めて見ました。

 

私は靴はビルケンシュトック派なので、Parabootは持っていません。

しかもParabootといえば、ランスだったりミカエルだったりシャンボードだったりというのが定番。

しかし隠れた定番が実はブロワなんです。

元々ブーツをこしらえていたブランドですから。

 

ちょいと悩みましたが、サイズが私のサイズ81/2しかもう在庫がないこともあって、運命を感じて買いました。

勿論裏では奥さんに電話して許可をもらったのですが(笑)

 

それがこちら。

 

 

スペック的には以下のとおり。

 

■素材:LISS LETHER(牛革)
通常の牛革に比べると油分が多く、しっとりとしています。撥水性があり、独特な光沢感が特徴です。
長期間未使用の場合や気温の変化により油分が表面に浮き、粉がふいた状態になりますが、ブラッシングをすると革になじみます。


■製法:ノルヴェイジャン・ウェルト製法
登山靴に用いられた製法で150以上もの工程を経て完成する大変手間の掛かる製法です。ウェルトと呼ばれる帯状の革を使い、アッパーとソールを2重のステッチで縫いつけ揺ぎ無い頑強さを作り出しています。また、ウェルトがL字型に折れて縫い付けてあるので、水の侵入を防ぐとともに他の製法には見られない独特な外観と高いファッション性を生み出しています。

■ソール:ゴム底(PARATEX)
100%天然ラバーを使用したグリップ力抜群のソールです。パラブーツの履き易さ、耐久性の秘密は、オリジナルのラバーソールにあるといっても過言ではありません。

■フィッティング:BLOISは、もともと乗馬用であることから丈が長く、履き口を狭く作っています。靴の内部は、ゆったりとしていますが丈が長く、履き口を狭くしているため脱げる心配がありません。また、足首部分をしっかりとホールドします。

■ウィズ:パラブーツの独自の設定になり目安は「E~2E程度」になります。定番のCHAMBORDやMICHAEL、AVIGNONと比べて少々ゆったりとしています。


ぶっちゃけあまり手入れする必要はないです。

時々クリームを塗ってやる程度。


これは良い買い物じゃないかな。

初めてのParabootがブロアっていうのも珍しいかもしれませんが、使い勝手もよさげで良いです。

ニコニコ。


ちなみに友人は私の馴染みのお店でも別のお店でパンツを買っていました。

奴はコートが欲しいって言ってたんだけどなあ・・・・。

まあ先日やかましく文句を言ったので、これ以上は言うまい。


早速明日からはいていこう。




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