観てきましたよ~ 『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』HP
「モンサントの不自然な食べもの」を観たとき以来のショックでした~
両方ともDVDになってるようなので、オススメです
映画『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』 予告編
LAの人口1800万人分のうち、300万人分の水しか近郊では確保できないため、砂漠の中を水道管が250キロだったか2500キロだったか(大違いだけど)走ってるんですよ もしも水道管が破損したら1500万人は死ぬってこと
というような内容というか事情が、スタイリッシュな映像ミックスと大変オシャレな音楽で紹介されていました
最近はヨハンの「博士と彼女のセオリー」をずーっと聞いてるんですが、この「ブルーゴールド」のサウンドトラックも欲しいです
それはともかく
すでに始まってるし
カリフォルニア州の水源
現在干し上がってます
自然に囲まれた景観に見えたんですが、干し上がったところを見ると山も人工林で、開発で水脈をずたずたにしてしまったのかもしれませんね。
ということで、米軍のミサイルはカナダに向けられてるそうです
まーそれでカナダ政府は水道民営化にしたり(アメリカに水を供給するため)TPPもねー・・
アメリカ人は今すぐ全員ヴィーガンになるべし
100gの牛肉のためには4.4坪の土地が必要なんです。牛は700Kgです
牧草地にしたり、家畜用のコーン畑(牛は食べますよー!人間より)にしてるうちに、森林もなくなってこんなことになってるんです。
NHKの番組によると:世界のトウモロコシ年間生産量約六億トンのうち、約四億トンまでが家畜の餌に使われるそう。そのうち1割でも人の食用になれば世界から餓えはなくなるそうです。
お肉は魚と違って依存性がありますから、やめるのは大変 しかし水がなかったら生きていけないですからー
水道民営化になった市、州の地元の人は洗濯もトイレを流すのも大変なことに
火事になっても「水が高くて」近所の人が消せなくて、焼死してしまった留守番の子どもの話とか・・・
日本も水道民営化になったらこうなりますね。実感が湧きませんでしたが、この映画を観て「値上げだけではなく、輸出されて飲めなくなる」ということもあるのかと驚きました。
悪の権化、レプティリアン一族のブッシュ家は、すでに石油から「水」にシフトしたようで、パラグアイに広大な土地を水源ごと購入したようです。こういう情報を知って、飲料水会社の株を買い漁るヤツは鬼畜ですぞ パラグアイの人たちは米軍に脅されて土地を取られて(ブッシュが買い叩く)水が飲めなくなるんですからね。人殺しだよなー
どうしたらいいのか グローバル企業のペットボトルの水はなるたけ買わないようにするのはもちろん・・
答え:山を人工林にしないこと。これが水源となります。クマが棲まないと水源が確保できません。
日本熊森協会 ボランティアで人工林の杉を伐採してドングリを植えたり、殺されそうなクマを保護したりしています。是非サポートしましょう
答え2:肉食を減らす、やめる
必要な食料を必要なだけ食べていれば月3万の食費ですむところ、わざわざ月5万円分食べ、次に余剰カロリーの起こす不具合を消すため医療やダイエットにカネを支払う、というような事例・商売が日本には溢れている。それは真の豊かさではない。やればやるほど資源と時間を消費し、心の余裕を失う。
けっこー前のツイートで「お気に入り」に入れてたもの。お気に入り整理で見つけたのでペースト。
「いただきます」とはこういうことではないと思うなー
先日のネパール大地震では義援金の寄付はしませんでした。
どうせ赤十字とか国連とかレプティリアン連盟が「人工削減ワクチン」とかにしちゃうだけだし。
それにネパールって・・
【拡散希望・署名のお願い】ネパール・世界最大級のいけにえ「ガディマイ祭」を止めさせるための署名!
殺された親の横で震える子牛。仲間が次々と殺されていくのを見ながら自分の番を待つ
50円払えば殺せるようで、多数のヒンドゥー教徒が参加した模様。した牛はインドに運ばれるらしい。
インドって牛は神様じゃなかったっけ と何か腑に落ちない記事ではありましたが、このガディマイ祭は確かにやってるそうなので、ネパールの印象がすっかり悪くなりました。
日本で災害がまた起こった時に:「日本人てイルカ殺すし動物実験もスゴいし犬猫の殺処分もひどすぎるし象牙も買うから援助したくない」と思われても仕方ないな、と思いましたよ
つづき
水源を確保するために
答え:あと幾つかは:映画を見てね
ショックでクラクラしながら浮き島ガーデンでランチを食べて、横のテーブルの人と映画について話して、また桜坂に戻ってA Film About Coffeeを覚悟して観ました。
とてもピースフルな作品 で、すっかり楽しくなって偶然会って一緒に観たフラワーアーティストのユカさんと牧志公設市場前のスペシャリティ・コーヒーのThe Coffee Standに行って、コーヒー談義と「翁長知事の髪」について語ったのでした
小さいお店なんだけど、単一農園の仕入れですごく美味しいの A Film About Coffeeにも出演してた伝説のコーヒー・マスターがイヴェントで来てて、本を買ってお店の名刺を渡したら、昨日来たんですよーとマスターが一緒に写ってる写真を見せてくれました。
「褒められた?」と聞いたら、控えめに:「喜んでくれました」と
毎年ハードなドキュメンタリーとピースフルなドキュメンタリーで盛況の「まーさん映画祭」。
観るたびに生き方が変わるような映画を紹介してくれてます。
「水」がやはり最大の問題よね