あご(トビウオ)を練りこんだうどんを長崎のスーパーで買いました。釜揚げの食べ方は袋の裏に載っていましたが、別の"幸せな食べ方"で。 やっぱり日本人だから、こういう食べ方には弱いよねぇ
「あごうどん・のっけ盛り」
Nouille d'exocet au porc poêlé
材料:あごうどん・うどんつゆ・そうめんつゆ・伊勢芋・にぼしいり粉・豚肉・紫玉ねぎ・甘酢しょうが・醤油・大根おろし・シブレット
Ingrédients: Nouille d'exocet, soupe d'UDON, soupe de nouille, igname "ISE", poisson et KONBU en poudre, porc, oignon violet, gingembre au vinaigre, sauce soja,radis blanc rapé, ciboulette
①フライパンで紫玉ねぎの薄切りと豚バラ肉を炒め、酒・甘酢しょうが・醤油を加え、絡めて味をととのえる。 伊勢芋は、皮をむき、ビニール袋の中に入れ、にぼしいり粉・素麺つゆを少々入れ、袋の上からたたいて細かくする。 大根おろしはすりおろす。
②お皿に、うどんつゆ(原液のまま)を入れ、茹で上げたあごうどんを水で洗わず、そのままお皿に入れる。 ①の豚肉や大根おろし、伊勢芋と、みじん切りにしたシブレット(わけぎのようなネギ)をのせできあがり。(秋なので、ゆでたうどんは水で洗わず、釜揚げ風にそのままお皿にいれました。)
食べるときに、全体を混ぜてください。(そのため、つゆは、原液のまま、画像のように、少なめに使っています。)
あごうどん(ますだ製麺)
Nouille UDON d'exocet
つるん、ではなく、つりんッ とした食感。五島うどんというのは、生地の表面などに、椿油を塗るのが特徴のようなのですが、その効果でこの食感。というかんじがします。 いわゆるコシがあるという「つるん」じゃなくて、あくまで「つりんッ」なんです。乾麺なのに、この食感は不思議です。
petit poisson et Konbu en poudre(bouillon de poisson)
にぼしいり粉(海産物のわたなべ・平戸)根昆布入りというのが、ダシとして使いやすそうなかんじがしたので平戸の道の駅"昆虫の里たびら" で買いました。 ダシ袋などには入れずに、そのままふりかけ感覚で使えます。
ここでは、伊勢芋をたたいたものに、このにぼしいり粉+そうめんつゆを混ぜてのっけ盛りに使いました。もちろん、山芋の類でもいいですね。 ついでに、今までの伊勢芋を使ったレシピは、こちら。
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