さて、風邪の頂上も越し、タラタラと歩いて降りてきた山も4合目付近まで戻ってきたかなという、風邪の治りかけの日。 お昼にパスタにしてみよう。 葱いっぱい入れるといいかな。 パスタだと少量でも、エネルギーが持続しそうだから体力を復活させるにはいいかも?
「しじみと葱の和風パスタ」
pâte de ciboule japonais (au bouillon de coquillages)
材料:パスタ(リングイーネ)・しじみ茶漬けの素・柚子胡椒・長ネギ・クコの実・にんにく・オリーブオイル
Ingrédients: pâte Linguine,mélange pour Ochazuké, purée de piment vert au YUZU, ciboule japonais, baie de Goji, ail semoule, huile d'olive
①鍋に乾燥ニンニクを入れ、パスタを茹でる。 パスタに表示されたゆで時間の1分前くらいになったら、パスタがひたひたになるくらいのお湯だけを残し、それ以外のお湯は捨てる。
② 鍋に残ったパスタと少しのお湯のところに、千切りにした長ネギ、クコの実・柚子胡椒少々・しじみ茶漬けの素を入れ、火をつけたまま全体を混ぜる。(残った茹で汁を沸騰させるようなかんじで。) オリーブオイルを適量加える。 お皿にもりつけできあがり。
mélange pour Ochazuké aux coquillages :お茶漬けはほとんど食べないですが、ダシとして使えるかな?と買ってきてあった、「しじみ70個分のちから茶づけ(永谷園)」。 今回のパスタにもぴったり。 しょっぱすぎないので、病み上がりに塩気がきついのは余計疲れるかんじがするのですが、この味だったら、旨味と元気をもらえる味です。 ま、でも、お茶漬けでは食べることはないですけど。 ・・・・お茶漬けというジャンルに特に興味がないのですみません。
クコの実をこのパスタにいれました。 クコの実は、肌ツヤがよくなる効果もあるらしいので、風邪で寝まくって、元気のなくなった肌を復活させるにもいいんじゃないかと思いまして。