これは、前に作った料理。 更新が今になりました。
メキシコに行ったときに、買っておいたチョコなどが入ったピリ辛ソース、モーレを使います。
友達のトモダチのコロンビア人が、豆や鶏を煮込んだところに、チョコレートを加える料理をしていたので、南米にはチョコソースをごはんものとして使うのが珍しくないようですね。
「チキンのモーレソース」
poêle de poulet à la sauce MOLE
材料:チキン・赤ピーマン・玉ねぎ・ミックスビーンズ・チキンブイヨン・モーレソース(瓶)
グリーンピースごはん・サラダ菜
(写真奥のサラダは、トマト・クリームチーズ・シーチキンなどのサラダ)
チキンをフライパンで焼く。玉ねぎも入れ、チキンを両面焼いた頃に、豆・赤ピーマンを入れ、水を少々加え、チキンブイヨンを入れ、少し煮込んだら、モーレソースを、大匙2・3程加え、溶けたらできあがり。
モーレソースは、ブラックチョコに、唐辛子を加えたような味です。なので、チキンブイヨンなどを加えると食べやすいと思います。どのくらいの分量をいれていいかわからなかったのですが、大匙2・3くらいで止めておいてちょうどよかった。瓶にはスペイン語が書いてあって、小さい小瓶なので、4人前らしいのですが、向こうの人がどのくらいの量食べるかわからないですもんね。 鼻血がでそうなおいしさです(濃いチョコってかんじなので。)。 ちょっと癖になるかんじ。
メキシコみやげとして気になる方は、買ってきてみてください。