モザイクを歩くその２

３月２日、神戸ハーバーランドのモザイク付近を歩いてきたときの続きです。

モザイク大観覧車はこの日はメンテナンス中でした。天気予報でテレビでよく見掛ける観覧車ですね。観覧車の隣に見えるのは神戸港旧信号所です。

安全な航海をという意味を表現している信号旗が閃いていました。

海王丸が停泊していました。

対岸のメリケンパークには神戸ポートタワーや神戸海洋博物館が見えていました。手前に停まっているのはクルーズ船のコンチェルト

飲食店がたくさんあるのですね。だいぶん前に来たことがありますが、その当時と雰囲気がだいぶん変わったような気がしました。

いろいろなお店がたくさんあり、楽しそうな場所でした。少しだけ歩いて元来た通路を戻ることにしました。

階段を降りていたとき花壇をふと見るとチューリップの芽が出てました。

望楼の信号旗はモザイクにようこそと表現されているそうです。

神戸煉瓦倉庫

通路上にはいろいろな花々で彩られてました。神戸は大阪市内とは違って通路や駅前や歩道で花々をよく見掛けることが多いなあと思いました。１２時半頃この付近まで戻ってきました。ＪＲ神戸駅から新快速で大阪駅まで移動後大阪環状線に乗り換えて午後２時前に帰宅しました。

３月２２日

昨日・３月２２日、終日晴天のお天気でした。午後から父が入院している病院に面会に自転車で行きました。少し早く自宅を出たので面会時間の約４５分ほど前に着きました。先に友達が勤めている薬局まで向かい少しだけ会ってきました。午後３時前に病院の１階に戻り、しばらく休憩してから父がいる病室に向かいました。父は日中も眠ってました。午前中、父のすぐ下の弟である亡き叔父の娘の当たる従姉から励ましの言葉をいただき、叔父の写真をラインで送ってもらい、その写真や自宅から持ってきた旅したときの写真などを父に見せようとしたのですが、眠っていたので見せられなかったです。今後の治療のしかたについて看護師さんに相談に乗っていただいたりもしました。約３時間半くらい面会して明日も来るからねと伝えて病室を後にしました。病院を出て空を見ると満月ぽかったけれど、まだ満月じゃなかった大きなお月様が空に出ていたのを見掛けました。満月は２５日のようでした。４年ほど前に亡き母が危篤と電話連絡をもらって父と二人で真夜中に自転車で病院に駆け付けたときに大きな満月が夜空に浮かんでいたのを今でも覚えていました。満月の日が怖いです。自宅まで帰ろうとしたときに木下サーカスを見て帰ろうと駅方向まで歩道を道いっぱい広がって歩いておられたたくさんの方々と遭遇しました。最近楽しそうなところに行ってなかったですね。いいなあと思いました。そんなことを考えながら午後７時過ぎに帰宅しました。もう少し病室で父の側で頑張って見守ろうと思っていたのに早めに帰ってきました。病室で父をずっと見守っていること自体も相当辛い感情が押し寄せて来るので、気持ちを強く持ち続けておくことが必要ですが、だんだん疲れが増してきていたかもしれないです。帰宅してからほかにしておかないとと思っていた用事もあったのですが、昨日は体力的にも精神的にも疲れていたせいか８時間くらい睡眠時間が取れたようであくる日の朝、起きると身体がましになって疲れが少し取れたような気がしました。やっぱり睡眠時間は大事でしたね。今日は朝から雨が降っており、夕方まで降る予報です。どの経路で病院に行こうか考えています。