TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

木下大サーカス

2021年08月31日 | 旅日記

昨日、大阪城公園の太陽の広場で開催中の木下大サーカスを見に行きました。午前11時からの開演に合わせ、余裕を見て自宅を午前10時ごろ自転車で出発。午前10時半から開場なのでしばらく木陰で待ちました。

大阪城公園の入口付近のひまわりが咲き始めてました。

太陽の広場の特設会場で木下大サーカスが開催されています。

象やシマウマのショーではかわいい芸を見ることができてとても楽しかったです。七丁椅子の妙技、空中大車輪、ジャグリング、スーパーイルージョン、ジャグリングショー、空中ブランコ、ホワイトタイガーのショー、オートバイショーなど、盛りだくさんのサーカスを久しぶりに観覧し、その妙技の素晴らしさに驚きながらも楽しい一時を過ごせました。小学生の頃、木下大サーカスを見学したときに、球体の狭い空間をオートバイがぐるぐる回ってショーをされていたのは覚えていました。この日もオートバイショーがありましたが、あのときは4台じゃなかったと記憶していました。こんなにたくさんのオートバイが狭い球体の空間をぐるぐると回っておられたのを見て、ぶつからないかと大丈夫かなあなどとちょっと心配しながら観覧しました。サーカスの演出は昔とだいぶん違っていて、進化していました。

サーカスが終わった後、象さんと記念写真を撮影されたい方々の列が長くなってました。

お昼ご飯をいただいてから帰宅することにしました。JR大阪城公園前にできていたジョーテラスのレストランのうち、割引券で10パーセント引きになるお店に入りました。

おろしハンバーグ定食をいただきました。予想していたよりもボリュームが多く満腹になりました。

 

 

 

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ガマの油

2021年08月31日 | ひとりごと

昨日の晩ごはん時に、ホットプレートを利用し終えた後、ホットプレートの裏を触ってしまったら左手の指先をやけどしました。250度で利用していて、そのすぐ後に触ってしまったのですぐに冷やしたけれどいつまでもひりひりと痛かったです。だいぶん前に茨城県の筑波山で買って引き出しの中にずっとしまっておいたガマの油を指先に塗ってみました。すると、そのヒリヒリ痛かった指先の痛みが治まって行きました。ガマの油の効果は素晴らしかったです。当時、筑波山でガマの油の口上を聞いたときのことを思い出しました。

 

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スイカのギザギザ

2021年08月31日 | ひとりごと

昨日の晩に放送されていた『帰れマンデー見っけ隊!!』はサンドイッチマン、羽田美智子さん、尾上右近さん、宮近海斗さんらが埼玉県の秩父地方を路線バスに乗りながらサイコロを振った停留所で降りて飲食店を探す旅番組を見ました。この番組の中で、スイカのシーンが出てきていて、羽田美智子さんがなぜスイカのギザギザがあるのか知っていますかと質問されていたシーンがありました。スイカのギザギザは鳥が種を運んでくれるようにわかりやすくギザギザの模様をしているという蘊蓄を披露されていて、なるほどなあと思いました。最後のほうで、ミューズパークの夜景が映っていました。2年前の3月末に秩父を旅したことがありました。ミューズパークの夜景はきれいだというのは当時泊まった宿で夜景を見るために送迎していただけたサービスがあり、行ってみたいなあと思っていた場所でした。行きたかったけれど、結局行かなかったので残念だったなあとそのときのことを思い出しながら何キロも歩きながら峠を越えたりと相当過酷な旅番組を見終えました。スイカはお盆を過ぎると売られているのを見なくなることが多いですが、今年はまだあちこちのスーパーで見掛ける機会が多かったです。そのスイカの季節もそろそろ終わりですね。

仕事の展示用に作っていた夏バージョンの切り絵やペーパークラフトはほとんど仕事を辞めたときに廃棄しましたが、せっかく作ったものを捨てるのが勇気が要ったので、一部だけは自宅に持って帰っていたのもがありました。今日で今年の夏も終わりですね。

 

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志村けんの大爆笑展その1

2021年08月30日 | 旅日記

安野光雅追悼展で志村けんの大爆笑展のちらしが置かれていました。高島屋百貨店の隣のなんばスカイオの7階で開催されていたので見に行きました。

志村けんさんが出演されていた番組でのエピソードやアイーンやだいじょうぶだ~の謂れなどが紹介されていたり、東村山市からもらわれた表彰状、コントで利用されていたかつらなどが展示されていました。バカ殿で優香さんが演じておられたお姫さんのリボンが新聞紙で作られていたのを見ました。カメラ撮影できる展示物もたくさんありました。

変なおじさんの腹巻

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8月29日

2021年08月30日 | ひとりごと

昨日も朝から結構暑くて、残暑が厳しい1日でした。午前中は、食材の買い物に出掛け、午後からは1日自宅で高校野球の決勝戦をテレビ観戦しました。史上初の智弁和歌山高校対智弁学園高校の対決は、9対2で智弁和歌山高校が21年ぶり夏の大会では3回目の優勝を果たしました。準決勝で滋賀県代表の近江高校も強かったけれど、その近江高校に勝利していた智弁和歌山高校は強いなあと思っていたら、やっぱり優勝しましたね。1回表の試合が始まってサイレンがまだ鳴っていたときにヒットを打って連打が続いていた攻撃から勢いがすごかったなあと思いました。両校の健闘あっぱれでした。お疲れ様でした。両校のユニホームの違い、テレビなどで見分かたが図解入りで放送されていましたね。微妙に違いがあって、テレビに映っているユニホームからだけではすぐに見分けられなさそうですが、実際の違いはじかに見ると間違わないくらいの違いが明確だったのかもしれないですね。

晩に放送されていたプロ野球の阪神対広島戦では、阪神が広島に3連敗したことで、一気にセリーグ1位から3位に陥落した結果になりました。勝率で順位が微妙に変わってきているので、引き分けが少ない阪神は不利なのかもしれません。まだまだ今年は試合が続くので頑張って欲しいです。

硫酸事件、容疑者と被害者の人の関係が沖縄県の琉球大学で同じサークルに属していたということが報道されていて、この事件の原因になっていたのが、被害者が年下だったけれど、タメ口で話をしていたことが原因ではないかということでした。タメ口はその人を見下しているかのように取れる場合もあったりするので、気を付けて話さないと行けないということなのでしょう。硫酸などの薬品は仕事で扱ったことはありますが、硫酸が入った瓶を触ったり、蓋を開けるだけでも要注意で運ぶときも瓶が割れないように気を付けて運んでいたくらいだったのに、容疑者がポケットに入れて歩いていたり、素手で硫酸を掛けていたのをテレビで映っていたのを見たので、その扱い方に驚きました。大学でも硫酸を扱っていたらしい容疑者は、硫酸の危険性を知っていたと思いますし、タメ口でいつまでも恨みを持ち続けられるのかなあと不思議に思った事件でした。容疑者の両親がすでに他界ということで、一人ぼっちだった容疑者にもっと寄り添う人が周りにいたならこんな事件を起こそうと思わなかったかもしれないとも思った事件でした。真相はまだこれから解明されていくのかもしれませんが、自暴自棄に陥っていなかったのかなあなどと想像しました。

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安野光雅追悼展

2021年08月29日 | 旅日記

自転車をナンバパークス近くの駐輪場に止めて、高島屋百貨店7階で開催されていた安野光雅追悼展を見学しました。

産経新聞に連載されていた洛中・洛外の京都の風景95作品と京都御所の花を描いた26作品が展示されていました。

ショップで絵葉書やファイル、書籍を買って帰りました。

高島屋百貨店の屋上に上がってみました。

 

 

 

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野の花と小人たち

2021年08月29日 | 読書日記

野の花と小人たち 安野光雅著 岩崎書店

安野光雅追悼展のショップにたくさん並んでいた安野光雅さんの本のうち、野の花の絵とエッセイが書かれていた本を購入しました。この本は、1976年に頃に書かれた本なので、安野光雅さんが50歳くらいのときに書かれていた本だったようです。追悼展で展示されていた同じ野の花々、れんげ、つくし、しろつめくさ、たんぽぽなどが記載されていた本だったので買ってみた本でした。追悼展で展示されていたこれらの野の花の絵はこの本に掲載されていた絵とは違っていましたが、添えられていた文章はこの本の中に掲載されていた文章と全く同じでした。この本には、かわらなでしこ、ひがんばな、のぶどう、つゆくさなどの作品もあり、その花にまつわるエッセイが花ごとに添えてありました。その中で、「ひがんばな」に添えられていた文章が印象に残りました。戦争が終わってご両親が疎開されていたいなかに帰られたときに道一面にひがんばなが咲いていたそうです。戦争中、ぶたれても泣かなかったのに、やけつくような赤いひがんばなを見られて涙が出たそうです。「花など、長い間、思っても見なかった。それを美しいと思う。人の心を、私はこの花がとりかえしてくれたのだと思っている。」と締めくくられていました。また、野草傷心というあとがきで、安野光雅さんのお母さんが当時道端に咲いている野の花をどこからか摘んで来られてお家の花瓶に生けて楽しんでおられた話が紹介されていました。家の母と似ているなあと思いました。家の母は、好きな野の花を植木鉢に植え直して楽しそうにいつも水やりして育てていました。その名残の植木鉢に植えられていたつゆくさなどが毎年花を咲かせています。野の花がお好きだった安野さんのお母さんのことを書かれていた文章を読んで花瓶に野の花を活けて楽しそうに眺められていた様子を想像しながら家の母が同じようにしていた野の花のことを思い出しました。このあとがきには、安野さんの独特の表現方法で、人間の手によってつくられた花を愛さない、自然を愛したい、人間はどんなにえらくても花を創れないと書かれていて、安野さんの生き方やものの見方が凝縮されていて、共感しました。

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智弁対決

2021年08月29日 | ひとりごと

昨日の高校野球の準決勝戦をテレビで観戦しました。滋賀県代表の近江高校と京都府代表の京都国際高校が敗退し、和歌山県代表の智弁和歌山高校と奈良県代表の智弁学園高校が今日の決勝に進みました。近畿勢対決の試合、見ごたえがありました。今日の決勝は智弁対決になり、ユニホームが同じように見えたので、袖のところに記載されている和歌山と奈良の文字以外に違いがあるのかなと思っていたら、2校のユニホームの微妙な違いが紹介されていたサイトがあったので、役に立ちました。今日の決勝、テレビ観戦したいと思います。

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道頓堀と法善寺

2021年08月28日 | 旅日記

昨日、運動を兼ねて自転車で難波まで遠出してきました。上町台地の上り坂を選択すれば時間短縮できますが、上り坂がしんどいので回避して、大阪城公園、天満橋、本町、御堂筋経由の遠回りコースでゆっくり走って行きました。難波にある、高島屋百貨店で開催の美術展に向かうのがそもそもの目的なのですが、百貨店の開店時間は午前10時からなので、道頓堀で時間を潰しました。

テレビによく映る戎橋です。3月末に寄ったときは補修工事中だったグリコの看板はきれいになっていました。

午前10時前なので人通りは少なく、お店もほとんどがまだ開店していませんでした。商店街も自転車で走れました。

大阪松竹座 1923年(大正12年)建設されたネオ・ルネッサンス様式の洋風建築。

まだ時間があったので法善寺に寄ってみました。

法善寺横丁

法善寺

ネコがいました。

金毘羅堂

水掛不動尊

織田作之助の小説に出てくる夫婦善哉のお店は今も営業されています。

向かいには上方浮世絵館がありました。

 

 

 

 

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大阪城公園で咲いていた花々

2021年08月27日 | 

藤田邸跡公園と毛馬桜の宮公園のひょうたん池を訪れる前に大阪城公園の中を通って行きました。8月下旬の公園内は、まだまだ蒸し暑かったです。

大阪城公園に行くたびに公園内の花々が少しずつ変化してきています。

先週あまり咲いていなかったのにたくさん咲き出してきていました。

ツユクサがあちこちで群生していました。セミの声も少なくなってきて耳を澄ませば虫の声が聞こえていました。

極楽橋付近の柳が散髪されてました。

順次、伸び切っていた柳の散髪が始まっていました。

一輪だけひっそり咲いていました。

 

 

 

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