TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

笠戸島の河津桜

2024年02月29日 | 旅日記

2月22日、笠戸島にある国民宿舎大城にチェックインした後、車椅子をお借りして、父と一緒に河津桜が咲いている場所まで歩いてみました。国民宿舎の入口から数分歩いて行くと河津桜が咲いていた場所まで辿り着きました。笠戸島ではこの時期には各所で河津桜を見ることができるようです。

河津桜は丁度見頃で満開でした。

雨が降って来そうな空模様ではなかったので、もう少し先まで歩いて行くことにしました。

曇りだったのが残念でしたが、笠戸島は風光明媚なとても素敵な場所だということがよくわかりました。

恐竜のオブジェ発見

もう少し歩いて行くと菜の花と河津桜が一緒に咲いている潮風ガーデンまで行くことができますが、この付近で引き返すことにしました。

美しい風景を堪能してきました。

駐車場はいくつかありましたが、この駐車場ではD51を見掛けました。

外史公園の山上には『スキーと日本の航空の先駆者』である下松市出身の長岡外史氏の像が建っていました。

約40分ほど散歩して国民宿舎まで戻ってきました。

 

 

 

 

 

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国民宿舎に1泊しました

2024年02月29日 | 旅日記

2月22日、笠戸島にある国民宿舎大城に1泊お世話になりました。

ロビー

午後3時過ぎに到着したときはお客さんで満員だったロビー

ロビーの奥のほうには新幹線の座席が並んでました。

下松市にある日立造船所で作られた700系新幹線のグリーン車の座席だったのですね。

日本のスキーの先駆者・日本の民間航空の父と呼ばれている下松市出身の長岡外史氏の顔出しパネルなどが展示されていました。

笠戸島で撮影された映画『凪の島』のロケ地マップも展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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山頭火ふるさと館

2024年02月28日 | 旅日記

2月22日、うめてらすで車椅子をお借りして、うめてらすから徒歩2分くらいのところにあった山頭火ふるさと館に行ってみました。

山頭火ふるさと館は無料で見学できました。防府市で生まれ育った漂泊の俳人種田山頭火は5・7・5にこだわらない自由律俳句の代表的な俳人で、北海道から鹿児島まで旅しながら各地で8万4000句詠んだと言われているそうです。

山頭火ふるさと館の入口横にあったこの通路は山頭火の小径と呼ばれている山頭火が小学校時代に通っていた道で、この通路を歩いて行くと山頭火の生家跡に辿り着けるようになっていました。

館内には防府に生まれ育った種田山頭火の関連資料や詠んだ俳句が展示されていました。展示室は撮影禁止で、撮影できた場所だけ撮影してきました。

撮影コーナーがありました。

山頭火の関連書籍が展示されていました。

うめまちてらすと山頭火ふるさと館2館のスタンプラリーで先着200人にメモ帳やしおりやクリップをいただくことができました。

時間がもっとあれば防府天満宮近くで立市ひな散歩という催しが開催されていたのでお雛様を見歩いたりしてもう少し散策してみようと思っていました。この後に向かう場所までのJRや路線バスの乗り継ぎに要する時間などを想定すると見学する時間がなくなってしまいました。そこで、散策を早めに終え、うめてらすでタクシーを呼んでいただきJR防府駅まで戻りました。

JR防府駅から山陽本線でJR下松駅まで移動しました。

 

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路線バスで笠戸島の国民宿舎大城に向かう

2024年02月28日 | 旅日記

2月22日、JR防府駅から山陽本線に乗車し、下松駅で下車し、駅前から路線バスで笠戸島に向かいました。

下松市は造船所があり新幹線も作られているものづくりの町だそうです。

笠戸大橋は昭和45年(1970年)に完成した長さ476メートルのトラス橋で下松市の洲鼻と瀬戸内海国立公園の笠戸島を結ぶ笠戸湾に掛かる真紅の橋です。笠戸島は、佐々木小次郎が宮本武蔵を追い、九州に下る際に立ち寄った島と言われているそうです。天気の良い日には朝焼けや夕焼けを臨める絶景が広がる場所だそうです。

路線バスは笠戸大橋を渡って行きました。

河津桜がきれいに咲いていたのをバスの車窓から撮影しました。

午後3時過ぎにこの日に1泊お世話になった国民宿舎大城に着きました。

曇天のお天気だったのがちょっと残念でしたが、風光明媚で美しい景色が広がっていました。

午後3時を過ぎていたのすぐにチェックインしました。部屋は三階でした。

部屋から見えた景色

天気がいい日には夕陽がとてもきれいに見える場所だそうですので、また機会があればお天気のいい日に来てみたいです。

部屋出しのお菓子をいただいて休憩しました。

国民宿舎大城は全室オーシャンビューでした。この日もあくる日も曇っていたので部屋から見えた景色はこんな感じにしか見えなかったのが少し残念でした。

部屋から見えた河津桜

少しだけ部屋で小休憩してから河津桜が咲いていた場所まで歩いて行くことにしました。

 

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防府天満宮その2

2024年02月27日 | 旅日記

2月22日に訪れた防府天満宮の続きです。

野村望東尼像

天満宮の社殿を造営した毛利重就像から東に方向に歩いて行きました。

いのしし注意の看板がありました。この付近はいのししと遭遇することもあるのかなと思いました。

河津桜が咲いていたのを見掛けました。

天神山公園がありました。

天神山公園から梅林が見下ろせました。

天気がいい日には海が見えるそうです。

帰りは石段を降りることにしました。

マンホールの蓋発見

石鳥居まで下ってきました。

 

 

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まちの駅うめてらす

2024年02月27日 | 旅日記

2月22日、防府天満宮の石鳥居の側にあったまちの駅うめてらすには観光案内所があり寄ってみました。

うめてらすは石鳥居のすぐ左側にある建物です。うめてらすは、観光案内所、レストラン、お土産屋さんがある施設です。うめてらすでは「梅まつり」が開催されていました。

来館された方々の願いが書かれた梅の形のメッセージカードは梅まつり終了後防府天満宮に祈願されるそうです。

うめてらすでは自転車や車椅子を借りることができます。今回はこちらで車椅子をお借りしました。

山本寛斎さんデザインの雛人形が展示されていました。

菅原道真公がこよなく愛したうめをモチーフにした吊るし飾り「うめもん」があちこちに飾られていました。

中庭のしだれ梅

うめてらすの中にあったレストラン「スイートホーム」で日替わりランチをいただきました。

 

 

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防府天満宮その1

2024年02月26日 | 旅日記

2月22日、新幹線と山陽本線を乗り継いでJR防府駅に午前10時20分頃着きました。この日は朝から小雨が降るようなお天気でしたが、着いたときは雨は止んでました。JR防府駅から防府天満宮までは約1.2キロあるようでした。バスやレンタサイクルで向かおうかと思いましたが、防府天満宮の石段や坂道を上るのを回避するために駅前からタクシーを利用して防府天満宮の東入口まで乗せていただきました。防府天満宮には2002年4月に一度だけお参りしたことがあり、今回で2回目でした。

楼門

防府天満宮は日本で最初に創建された天神さまだそうです。京都の北野天満宮、福岡の大宰府天満宮と並ぶ日本三天神のひとつで学問の神様菅原道真公が祀られています。

歴史館

歴史館前の梅

昨年亡くなられた八代亜紀さんが歌われた『なみだ恋』の歌碑がありました。なみだ恋を作曲された防府市ご出身の鈴木淳氏が弟子でもあった八代亜紀さんの歌手生活50周年をお祝いして防府天満宮に奉納された歌碑だそうです。

天神餅を買ってベンチに座っていただいてみました。

大宰府の梅が枝餅と同じくらいとても美味しかったです。

毎年1回行われる人形やぬいぐるみを引き取ってお祓いする人形感謝祭が行われているそうで、雛人形やぬいぐるみなどが所狭しとたくさん納められていたのを見掛けました。こちらに並んでいる人形やぬいぐるみたちは3月1日の人形感謝祭にお祓いされ、供養された後、里親になってもらえる方々に引き取られて行く人形たちもあるようです。

絵馬

春風楼

春風楼からは防府市街が一望できました。

 

 

 

 

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大阪マラソンを観戦

2024年02月26日 | ひとりごと

2月25日、大阪マラソンが開催され、しばらく自宅でテレビ観戦して、今里筋にある近所のスーパーに買い物に行ったときに先頭ランナーの方々が丁度走って来られるようだったのでスーパーの前で少しだけ観戦してきました。

スーパーの前に着いたとき、丁度車いすランナーの方が疾走されていました。

しばらく待っていると報道の車が通って行きました。

先導の白バイが通り過ぎて行かれた後方に先頭ランナーの方が走って来られました。

初マラソンで2時間6分18秒で優勝された平林清澄選手と2位のキッサ選手

この日は冷たい雨が降り続く日でした。沿道で10分ほど立って観戦していたときは差していた傘に大粒の雨音が打ち付けるくらい結構強い雨が降っていました。立って観戦していただけでも相当寒さを感じました。雨と寒さの中、参加された選手の皆さん、運営に係わられた皆さん、応援されていた皆さんお疲れ様でした。

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防府天満宮のしだれ梅

2024年02月25日 | 旅日記

2月22日、防府天満宮(山口県防府市)に行ってきました。

前の日の強風と雨で散った花びらが一面に桃色の絨毯になっていました。美しい風景が広がっていた梅林を少し見歩きました。

防府天満宮には、1100本、16種類の梅の木があるそうです。

太鼓楼

 

 

 

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六甲高山植物園で咲いていた花々

2024年02月24日 | 旅日記

2月17日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。

西入口付近のアルピコラという売店は休業中でした。この場所は春になると水芭蕉が咲く場所ですね。

西入口からすぐのところで植木鉢に植えられていたバイカオウレンがいくつか咲いてました。

ユキワリイチゲ

ヘルボルスチベタリス

フキノトウ

ザゼンソウ

マンサク

ヘルボルス・ニゲル

コブシ

西入口まで戻ってきました。午前中は曇っていましたが、お昼過ぎから青空が見えてきていいお天気になってきました。

水芭蕉が咲く季節が待ち遠しいです。約1時間半ほど散策してきました。この日はこの時期としては気温が高い日だったので散策していても寒さを感じない日でした。冬季特別開園日は本来は2月23日からでしたが、暖冬の影響で今年は2月10日から開園されたのですが、最近おかしくなってきた季節はずれの高温が続いたりする気温の変化に植物たちの今後がどうなっていくのだろうかと思った日でもありました。

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