TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

雷雨の中10回目

2019年08月31日 | ひとりごと

昨日、仕事からの帰り際、職場を出た途端に雷が鳴りだしてきました。雷と雨の中、職場の最寄り駅まで普段よりも全速力で疾走しました。雷は苦手なのです。全速力で疾走したため、普段よりも2~3分早く駅に着きました。ホームに入ってきた電車に乗車するときはいつも気が付かないのですが、乗車して、座席に座ったら、車両内はハローキティだらけなのでそこでいつも気が付きます。昨日も座席に座った後で気が付きました。

自宅の最寄り駅に着いたときに一番前を撮影しておきました。このとき、雷と雨がもっと強くなってきてました。あまりにもひどい雷雨なので、駅の側のスーパーに寄ったり、晩御飯をいただいたり、1時間ほど雷雨が止むまで時間を潰すことにしました。午後6時半ごろ、雨が弱まってきて、青空も少し見えてきたので、帰宅しました。昨日は大雨警報が出たほどの不安定なお天気でした。

 

 

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チューリップ・フィーバー

2019年08月31日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画3本目は『チューリップ・フィーバー』でした。チューリップが出てくる映画なので観ておこうと観た映画でしたが、想像していたよりも重い内容のストーリーでした。途中、居眠りしてしまい、全編の内容はネタバレが記載されているこの映画のレビューを読んでからストーリーの全体像を把握するといった見方になり、こういうふうな終わり方だったのねとか、結局、ハッピーエンドぽい映画だったのねと思いました。17世紀のオランダが舞台のこの映画では、チューリップの特異の品種の球根が高い値で取引されたり、家族の肖像画を残すのが流行の時代に繰り広げられる人間模様が描かれていて、フェルメールの絵が好きな方にはその色合いや背景が最も意識させるような映画になっています。チューリップや絵画の本当の美しさは投資やお金を絡ますとその真価よりも単にお金にしか見えないという一種のフィーバー、人間の深淵にあるものが描かれていたような映画でした。

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夏の終わりに

2019年08月30日 | 旅日記

8月も後数日で終わります。このブログを始める前に撮影したデジタル画像が2003年頃より手元に残っていました。2003年の夏に旅したときの写真より数枚掲載してみました。

高田公園(新潟県上越市)

大阪を夕方発車していた寝台列車で朝に高田駅に着き、高田公園のきれいな蓮を撮影したときのことはよく覚えています。蓮の群落風景はそれまで見たことがなかったので当時は本当に美しいなあと思ったものです。

谷川岳の天神平に咲いていたニッコウキスゲ

柏原にあった小林一茶の旧宅

野尻湖が見えていました。

妙高パインズバレーロイヤルパインズホテルから撮影した妙高山 

 

越後湯沢のアルプの里

大きな露天風呂がたくさんあった宝川温泉

長岡の花火

いずれも2003年7月~8月に撮影した写真です。

 

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世界でいちばんのハッピーバースディ

2019年08月30日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画2本目は、『世界でいちばんのハッピーバースディ』でした。ファッションデザイナーを目指す46歳独身の女性セナ(シャーロット。ストーンさん)が毎年来る自分の誕生日ごとに願いをしながらめげずに夢を追いかけ、友人の紹介で知り合った弁護士のアダムとの恋も実らせていくといったストーリーの映画でした。誕生日ごとに何かを願うセナがあるときから願いごをしなくなり、今あるもの、友達、家族など日常の些細なことにも感謝するようになり、自分自身の置かれた立場をもがきながらも最後には自分の思い通りになっていく様が描かれていた映画でした。毎年、誕生日ごとにプレゼントを交換し、サプライズのお祝いをしているシーンが出てきていました。自分の誕生日は、子供の時も大人になっても誕生日に願いごとをしたことがなかったし、大人になってからはまた年を取った日になったなあと思うことが最近は多くなりました。この映画を観て毎年やってくるのが当たり前になっているかのような誕生日ですが、必ずしも来年の誕生日にその前の誕生日のときに置かれている状況が必ずしも同じとは限らないということや必ずしも次の誕生日を迎えることができるとは限らないという事実を実感した映画になりました。

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誕生日のこと

2019年08月30日 | ひとりごと

誕生日にいつも母親からプレゼントをもらうシーンが映画の中で出てきていて、誕生日はプレゼントをする人達が世の中にはたくさんおられるのかもしれないなあと思いました。家族の誕生日には、ケーキと家族の好きな食べ物を必ずその誕生日に作ったり買ってくるのが昔の定番になっていました。家族の誕生日のときには、プレゼントを渡していた時期もありましたが、最近は、物ではなく、現金を誕生日のメッセージカードを付けて渡していました。自分の誕生日はまた歳をひとつ重ねるのかと思うとあまり楽しいといった思いはありませんが、子供の時も学生のときも仕事をするようになってからも、自らの誕生日は休みの日に当たるので、ゆったりとくつろげる日だったことが有難いと思っています。母も自分と同じ日が誕生日だったので、最近は、母たちが一番喜ぶ景色を眺めることができた旅館でくつろぐことが自分の誕生日のお祝いと家族みんなが喜んでくれていたことを兼ねて旅していたのが最近の定番になっていました。その誕生日の旅行も何もなければ旅館が混む時期なので例年8月頃には予約していました。今年はその予約もできないという状況なのがやっぱり寂しいです。今は、それよりも、母とたわいない話をできないことと自宅で普通の日常生活を送れていないのが一番寂しいです。昨日は、仕事を終え、母が入院している病院に行こうとしたのですが、大雨が降ってきそうな予想が出ていたので、気象庁の雨雲レーダーで雨の様子を見ながら、止みそうなおそがけの時間帯に父と一緒に病院に出向きました。面会できる最終の時間が午後8時までなので、30分ほどだけ病室に滞在しました。帰り際、母はバイバイと口で合図してくれていました。誕生日のことが取り上げられいる映画を見て、いろいろなことを思い出してしまいました。

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9回目

2019年08月29日 | ひとりごと

26日の朝、乗車した大阪環状線はこれで9回目のハローキティ環状線でした。ホームで撮影しようと思ったら後ろから歩いて来られた方がいて、かぶってしまってうまいこと撮影できませんでした。そこで、パソコンに入っていた編集ソフトで遠くに去って行った1枚の写真の車両が写っている箇所だけ切り取って拡大してみたら、どうにかハローキティの環状線だとわかる写真に拡大できました。今回、初めて画像を加工して掲載してみました。

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えちてつ物語

2019年08月29日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画1本目は『えちてつ物語』でした。昨年の11月にえちてつで福井県の勝山まで乗車したときに、この映画のポスターが駅に貼ってあったのを見かけました。そのときから興味があり、レンタル店では1枚しか置かれてなくって、毎回レンタル店を訪れていたときはいつも借りられていました。今回レンタル店を訪れたときは丁度借りられていなかったのでやっと観ることができた映画でした。主人公の山咲いづみ(横澤夏子さん)は、東京でお笑い芸人として仕事をしていましたが、全く目が出ず、ある日、友人の結婚式に出席するために故郷である福井県の勝山市に帰郷したシーンからこの映画は始まりました。その同じ結婚式に出席していたえちてつ鉄道の社長(笹野高史さん)と出会い、えちてつのアテンダントとして働き始め、故郷の血が繋がっていない兄(緒方直人さん)といづみの間にあったわだかまりの関係を織り交ぜながら、アテンダント修行を進めて行く間に仕事に対する向き合い方や兄と次第に打ち解けていく姿が中心に描かれていました。人々の人生を乗せて、安全運行を第一に考えて毎日運行するえちてつのほんわかした映画でした。最初はもっとコメディタッチの映画かなあと思っていましたが、全く違っていて、コメディ映画ではなく、ヒューマンドラマの映画でした。えちてつの沿線風景がたくさん出てきていました。11月に訪れた、勝山駅や越前大仏や平泉寺白山神社などのシーンがたくさん出てきていて家族とみんなで出かけた旅のことを思い出しながら観た映画でした。訪れたときから、それほど、時間が経ってなかったのに、何もなかったときに訪れていた旅先の風景を再度映画の中で眺めていたら、なんだか随分遠い日の出来事だったように錯覚してしまっていたのも不思議です。毎日、走る電車から眺める車窓の風景はそのときの気持ちや出来事で同じ風景でも受け取り方がその日によって違うこともあるということ、そのようないつもと違った状況でも、同じ風景がその人を癒してくれる風景になるときもあるのかもしれないと映画を観ていると感じました。京福電車の正面衝突の事故で、一時廃止された後、地域の住民の方々の後押しでえちてつとして再スタートを切ったというお話も映画の中で出てきていました。地域の人々の足であるローカル鉄道がもっと元気になれるようにいつまでも頑張ってほしいなあとも思いながらこの映画を見終えました。

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展示替え9月

2019年08月28日 | ひとりごと

真ん中の赤いのは観覧車ですが、まわりに6個ゴンドラを付けて撮影するのを忘れました。

昨日、職場の展示棚を9月バージョンに展示替えしました。廃物利用の紙でほとんど作っています。 自分自身は絵心がないので、本に掲載されている図案をそのまま利用しています。

 

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福山城周辺

2019年08月28日 | 旅日記

8月22日、JR福山駅に午後1時半ごろ到着。新幹線の時間まで約1時間半あったので、駅からすぐのところにある、福山城に行ってみることにしました。

福山城付近を歩いていた間、暑すぎて汗が噴き出してきていました。

来た道とは違った道を通って駅まで戻ることにしました。

福山美術館前にあった愛のアーチという作品だそうです。

広島県立歴史博物館前を通って駅に戻りました。

姉妹と弟の像が博物館前にありました。

新幹線の時間までまだ45分あったので、駅のサンマルクカフェでわらびもちパフェをいただき、休憩しました。この後、お土産を買って、午後3時過ぎの新幹線で午後4時過ぎに新大阪駅に到着。午後5時前に自宅に戻りました。今回の日帰りの旅では、暑かったですが、いろいろな場所を散策できて、張り詰めていた心に少し栄養を与えることができたようないい旅になりました。

 

 

 

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昨日の出来事

2019年08月28日 | ひとりごと
昨日は、仕事を終えてから母が入院していた病院にいつも通りに向かいました。帰宅時にいつも利用している大阪環状線が環状線の線路内をいつも通過している特急が遅れていたため、定刻より遅れていて、そのため車内も結構満員でした。数分ですが、遅れて自宅の最寄り駅に到着。その後、疾走して、病院に。なぜ疾走したかというと、病院の会計の窓口が午後6時で終わるので、入院費用の支払いを済ませるためでした。銀行振込もできますが、振込はしたことがないのと、振込料が掛かるのを回避するためなんです。疾走したおかげで、午後6時3分前に病院に到着。無事に支払いを済ませることができました。先に待ち合わせていた父と近所で外食を済ませてから母の病室で、NHKのニュースをテレビで見ました。気分転換のため、私たちがいるときだけ、テレビを付けて、イヤホンで母はテレビの音声と映像を楽しんでいました。クラゲライダーのニュースは興味深かったです。時々、しんどそうにしていた母を見て、大丈夫という心配そうな表情を私が見せたのを母は見ていたのでしょう。その後で、私の手を取って、しっかりと握り返してきました。なぜそんなことするんかなあと後で考えたら、心配している表情を見せてしまった私に大丈夫だからと手をしっかりと握り返してくれたんだと思います。母はやっぱりどんなときでも母親なんだと思いました。いつも私のことを気にかけてくれてたんですね。帰り際、いつもより、力強く、手を振ってくれていました。母は病院で辛い治療を受けているのに、そんなときでも強かった母の一面を再認識した出来事でした。病院から自宅に向かっていたときは雨が止んでいましたが、晩遅く雨が降り続いていました。九州北部などの地域では、線状降水帯の影響でとんでもない雨が降り続いているようで、心配です。
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