TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

メナード青山リゾート

2021年06月30日 | 旅日記

6月25日、伊賀神戸駅からホテルの送迎バスでメナード青山リゾートに午後2時過ぎに到着しました。午後3時からチェックインなので、チェックインの時間まで約1時間ありました。本当は到着してからハーブガーデンを先に散策しようかと思っていましたが、雲行きが怪しく雷でもなってきそうな空模様になっていたのであくる日に行くことにして、ホテルの側にあった施設をうろついて時間を潰しました。時間を潰していたたった1時間ほどの間に、時折晴れ間も見えてきたと思っていたら急に雨が降ってきたりと目まぐるしく天気が変わるようなお天気でした。宿泊者にはハーブ園の招待券をいただけたのですが、最初は1回だけしか入場できないのかと思っていました。後で知りましたが、この招待券で、滞在中何度でも入園できたらしいので、そちらで時間を潰したらよかったかもしれないなあと後で思いました。ハーブガーデンにはラベンダーのソフトクリームなどもいただける雨でも凌げそうなショップもありました。

ホテルシャンベールからすぐのところにはクラフト工房やパン工房などの施設がありました。コロナ禍だったせいもあって、お休みの施設もありました。上の写真は、クラフト工房の横で、陶芸作品のコップなどが売られてたのを撮影した写真です。

パターゴルフができる場所もありました。

ホテルシャンベールのフロント付近

フロント前には大きな壺が置かれていました。

フロントにあった木で作られた工芸品

3階の部屋から噴水池が見えていました。時々ウグイスがさえずっている声も聞こえていました。

夕方には晴れてきました。雨もそれほど降らず雷も鳴らずに過ごせました。

午後5時半より1階のレストランで夕食をいただきました。

じゃがいもの冷たいスープ

鯛が乗っていたお茶漬け

デザート

イルミネーションも点灯していました。

夕方以降はこのようなお天気が続き、真夜中に窓の外を見ると満月がきれいに見えていました。

ホテルシャンベールの玄関 2009年の6月末に一度、メナード青山リゾートの同じ敷地内にある青山高原ホテルにお世話になったことがありました。このとき、母と二人でシャンベールの大浴場も利用できたので入浴するために、朝こちらのホテルまで歩いてきたことがありました。坂を登って歩いてきたらものすごくしんどかったのを覚えていましたけれど、今では懐かしい思い出のひとつです。

あくる日の午前5時前に3階の部屋から窓の外を眺めていたら、鹿が歩いていたのが見えました。

ホテルの部屋のテレビの横に置かれていた花瓶

ラベンダーのコーヒーカップは以前同じ系列の敷地内にある青山高原ホテルに泊まったときにも置かれていたのを思い出しました。

朝食は夕食と同じ1階のレストランで洋食をいただきました。

デザート

 

 

 

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般若寺2021年その2

2021年06月29日 | 旅日記

般若寺の続きです。

本堂

本堂ではガラスボールに入れられたアジサイがとてもきれいでした。

釣鐘

1時間ほど散策して、近鉄奈良駅までバスで戻りました。

近鉄奈良駅界隈には食事ができるお店がたくさんありましたが、ほとんどのお店が午前11時からの開店でした。次の目的地からの送迎バスの時間に間に合うように最寄駅に到着している必要があったため、お店の開店時間まで待っていると時間がなくなってしまうので、駅の構内にあったお店で、パンをいただいてお昼ごはんにしておきました。その後、近鉄電車を乗り継いで、伊賀神戸駅まで向かいました。

 

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般若寺2021年その1

2021年06月28日 | 旅日記

6月25日、近鉄奈良駅からバスで約6分、バス停から約5分ほど歩くと般若寺に着きました。

入口で拝観料の500円を支払いました。

入口にあったヒツジグサ

楼門をバックに

2016年の秋に一度訪れたことがありましたが、初夏にもコスモスが咲いていたのは全く知りませんでした。

観音石仏

十三重石宝塔

 

 

 

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舞鶴赤れんがパーク

2021年06月27日 | 旅日記

6月21日、舞鶴市立赤れんが博物館から少し離れていた赤れんが2号棟の方向まで歩いて行きました。この日は、日中、最高気温33度まで上がったくらいの暑い1日でした。少しだけ歩いただけでも暑かったので少ししんどかったです。

赤れんが1号棟の赤れんが博物館の外にあったアンネのばら

左側が赤れんが2号棟の市政記念館で右側が赤れんが3号棟のまいづる智恵蔵

まいづる智恵蔵の入口

2階の展示物を見学しました。

赤れんが3号棟(左)赤れんが4号棟(右)赤れんが5号棟(奥)

赤れんが5号棟

赤れんがロード

バスで東舞鶴駅まで戻るまで時間がだいぶんあったので、Cafe Jazzでソフトクリームをいただいて休憩しました。行きは、普通の在来線の普通で東舞鶴駅まで移動しましたが、帰りは普通だと遅くなってしまうので、特急で帰ることにしました。予定よりは早い特急で京都駅まで移動、新快速と環状線を乗り継いで午後6時前に自宅の最寄り駅に着きました。

自宅から少し行ったとところにあるレストランで晩御飯をいただきました。

今回は、舞鶴自然文化園のアジサイを見に行きたかったので早起きして遠出してきました。お天気に恵まれて、初夏の舞鶴を堪能できました。

 

 

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赤れんが博物館

2021年06月26日 | 旅日記

6月21日、舞鶴市立赤れんが博物館を見学しました。赤れんが博物館の建物は1903年(明治36年)に旧海軍の魚雷の倉庫として建設された建物で、鉄骨とれんがを組み合わせた建築物としては日本に今もある建物として最も古いものの中に入ると言われていると案内のパンフに書かれていました。館内には古代から現代までの世界各地のれんがが展示されていました。

階段のところにあったステンドグラス

窓枠に使われていたカーネギーロールマーク

 

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五老スカイタワー

2021年06月25日 | 旅日記

6月21日、五老ヶ岳にある五老スカイタワーで展望を楽しみました。

五老スカイタワーは海抜300メートルの五老ヶ岳山頂に建っています。海抜325メートルの五老スカイタワーの展望デッキからは舞鶴湾の美しいリアス式海岸と舞鶴の市街地が展望できました。

クレインブリッジやその右には舞鶴引揚記念館がある舞鶴引揚公園が遠くに見えていました。

展望台で景色を眺める前にスカイタワーの下にあるレストランでお昼ご飯を先にいただくことにしました。

まいづる海自カレー「護衛艦みょうこうビーフカレー」をいただきました。アイスクリームや牛乳が付いていました。窓の外の舞鶴湾の広大で美しい景色を眺めながらいただきました。

レストランの入口ではお土産が売られていました。海自カレーのプレートも売られていました。

お昼ご飯をいただいた後、展望台にエレベーターで昇って景色を眺めました。

西市街地

西港方向

東市街地方向 火力発電所や丹後半島が見えていました。

 

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舞鶴引揚記念館その2

2021年06月24日 | 旅日記

舞鶴引揚記念館の続きです。

舞鶴引揚が始まった当時、このようなアーチを作られて帰国された方々を歓迎されていたそうです。当時の引揚桟橋とアーチが再現されていました。

舞鶴港に引揚船が近づいたときの写真が展示されていました。

引揚港の模型

舞鶴港では13年間に渡ってのべ246隻の引き揚げ船が入港し、約66万人の方々が引き揚げて来られたそうです。

記念館の外の公園内の展望広場には異国の丘・岸壁の母の歌碑や碑が建てられていて、展望広場からは復元された引揚桟橋が見えるそうです。

記念館の建物のすぐそばにあったカリヨン

東京オリンピックの聖火リレーの旗が平和への祈りのコーナーに展示されていました。だいぶん前、リニューアルされる前に記念館を訪れたときに、歌手の三波春夫さんが引き揚げてこられたのを紹介されていたコーナーがあったのを思い出しました。三波春夫さんは昭和39年に開催された東京オリンピック音頭や昭和45年に開催された日本万国博覧会の「世界の国からこんにちは」の歌を歌っておられたのも印象に残っています。記念館でシベリアでの抑留、引揚の記録、生還へのいろいろな人々の思いを通して、平和が長く続いてくれる世の中であるようにと祈るとともに、来月、開催される運びになってきた、東京オリンピックの平和の意味を再考しました。

企画展示室では絵画などが展示されていました。

 

 

 

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舞鶴引揚記念館その1

2021年06月23日 | 旅日記

6月21日、舞鶴引揚記念館を見学しました。だいぶん前に1度見学したことがありました。2015年、シベリア抑留と引揚の資料が、「ユネスコ世界記憶遺産」に認定された機会に全面リニューアルされたそうです。リニューアルされてから初めて見学しました。

入口で入場料を支払いました。赤れんが博物館とのセット券で600円を支払いました。

折り鶴で作られた作品が入口付近で展示されていました。

タイムトンネルを抜けるとシベリア抑留の資料や引揚の資料などのたくさんの資料が展示されていました。

タイムトンネルを抜けたところに展示されていた赤紙

千人針

慰問袋と奉公袋

シベリア抑留中にシラカバの皮を利用して書かれた日々の思いや和歌などが綴られた日誌が展示されていました。

館内では撮影禁止と書かれているもの以外は写真撮影はすべてOKでした。

 

 

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クチナシとアジサイとアガパンサス

2021年06月23日 | 

6月15日、大阪城公園でクチナシとアジサイを撮影してきました。

6月22日、北浜まで用事があり、公園内を通りました。

アガパンサスが咲いていました。

太陽の広場で大勢の方々を見掛けました。木下大サーカスが今週初めから開催されていたようです。木下大サーカスは9月5日まで開催だそうです。

 

 

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舞鶴自然文化園のアジサイ

2021年06月22日 | 旅日記

昨日、JRを乗り継いで東舞鶴駅に9時20分に到着、駅前からタクシーで約20分、舞鶴自然文化園に到着しました。

入口で入場料の500円を支払いました。電動アシストの車椅子を借りて同行していた父を載せて園内をゆっくり散策しました。

入口付近に展示されていたアジサイ

入口からしばらく歩いて行くとアジサイ園の入口に辿り着きました。

池の周りに咲いていたアジサイです。池を通り過ぎると丁度見ごろになっていた美しい景色が広がっていました。

池のところにあった園内の案内看板です。

この場所から「アジサイの海」と書かれていたような美しい風景が広がっていました。アジサイは10万本あるそうです。

舞鶴湾に掛かる舞鶴クレインブリッジが見えていました。

展望台から眺めた風景

初夏のアジサイ風景を楽しみながら約1時間ほど散策しました。

 

 

 

 

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