6月25日、伊賀神戸駅からホテルの送迎バスでメナード青山リゾートに午後2時過ぎに到着しました。午後3時からチェックインなので、チェックインの時間まで約1時間ありました。本当は到着してからハーブガーデンを先に散策しようかと思っていましたが、雲行きが怪しく雷でもなってきそうな空模様になっていたのであくる日に行くことにして、ホテルの側にあった施設をうろついて時間を潰しました。時間を潰していたたった1時間ほどの間に、時折晴れ間も見えてきたと思っていたら急に雨が降ってきたりと目まぐるしく天気が変わるようなお天気でした。宿泊者にはハーブ園の招待券をいただけたのですが、最初は1回だけしか入場できないのかと思っていました。後で知りましたが、この招待券で、滞在中何度でも入園できたらしいので、そちらで時間を潰したらよかったかもしれないなあと後で思いました。ハーブガーデンにはラベンダーのソフトクリームなどもいただける雨でも凌げそうなショップもありました。
ホテルシャンベールからすぐのところにはクラフト工房やパン工房などの施設がありました。コロナ禍だったせいもあって、お休みの施設もありました。上の写真は、クラフト工房の横で、陶芸作品のコップなどが売られてたのを撮影した写真です。
パターゴルフができる場所もありました。
ホテルシャンベールのフロント付近
フロント前には大きな壺が置かれていました。
フロントにあった木で作られた工芸品
3階の部屋から噴水池が見えていました。時々ウグイスがさえずっている声も聞こえていました。
夕方には晴れてきました。雨もそれほど降らず雷も鳴らずに過ごせました。
午後5時半より1階のレストランで夕食をいただきました。
じゃがいもの冷たいスープ
鯛が乗っていたお茶漬け
デザート
イルミネーションも点灯していました。
夕方以降はこのようなお天気が続き、真夜中に窓の外を見ると満月がきれいに見えていました。
ホテルシャンベールの玄関 2009年の6月末に一度、メナード青山リゾートの同じ敷地内にある青山高原ホテルにお世話になったことがありました。このとき、母と二人でシャンベールの大浴場も利用できたので入浴するために、朝こちらのホテルまで歩いてきたことがありました。坂を登って歩いてきたらものすごくしんどかったのを覚えていましたけれど、今では懐かしい思い出のひとつです。
あくる日の午前5時前に3階の部屋から窓の外を眺めていたら、鹿が歩いていたのが見えました。
ホテルの部屋のテレビの横に置かれていた花瓶
ラベンダーのコーヒーカップは以前同じ系列の敷地内にある青山高原ホテルに泊まったときにも置かれていたのを思い出しました。
朝食は夕食と同じ1階のレストランで洋食をいただきました。
デザート