２月２３日、伊豆シャボテン動物公園にやってきました。
シャボテン動物公園は高いところにあったので富士山がきれいに見えていました。
２月２３日、令和になって初めての天皇誕生日の日は、富士山の日でもありました。富士山の日にきれいな富士山を眺めることができました。
カピパラが露天風呂に入っている像がありましたよ。
ラマがいました。
バードパラダイスという放し飼いの鳥の施設を見学しました。
ハシビロコウは最近はあちこちで見かけますね。
インカアジサシ
ワタボウシマリン
カピバラ
シロテテナガザル
リスザルが勾配が急な屋根のところで器用に眠っていました。リスザル１２頭が行方不明なのがニュースになっていたのを見ましたが、まだ見つかってないようですね。
園内の富士山見晴らし台でもう一度富士山を眺めてみました。
富士山は何度眺めてもきれいでした。
ざっと１周してから歩行者用エントランスから歩いて路線バス停に向かいました。
２月２３日、伊豆高原駅から熱海駅まで伊豆急行線で移動、ＪＲ東海道線で、小田原駅へ、そこで、小田急電車に乗り換えてこの日の宿泊地であった箱根湯本駅に向かいました。
小田急線の小田原駅のホームから小田原城が見えていました。
箱根湯本駅に午後３時半ごろ到着しました。
昨年の台風の災害で、強羅行の箱根登山鉄道は運休しており、ホーム上にあった列車は待合室として利用されていました。
大きなスイスのカウベルがありました。
東出口からすぐの早川に掛かるあじさい橋を渡ると、この日のお宿、湯本富士屋ホテルがありました。
あじさい橋の橋名の由来が書かれていました。
箱根湯本駅の近くでも桜が見ごろでした。
あじさい橋を渡った右側にホテルの入口まで昇れるエレベーターが設置されていたので、楽でした。バリアフリーですね。このエレベーターからもう少し右に進んで行ったらホタルの生息地がありました。桜も咲いていましたし、自然がいっぱいの素敵な場所でした。
１階のレストランで晩御飯に日本食をいただきました。
デザートが美味しかったです。あくる日の朝食はバイキングでした。
こちらのホテルでは目につく場所にアルコール消毒液が置かれていました。客室の中にも置かれていたので、扉の取っ手や電気のスイッチや金庫の暗証ボタンや冷蔵庫の扉や机の上、テレビのリモコンなど気になった箇所を消毒しておくことができました。
ＷＨＯは２８日、スイスのジュネーブでの会見で、世界全体での新型コロナウイルスのリスク評価について、これまでの「高い」から「非常に高い」に引き上げたというコメントを出しました。東京ディズニーランドやＵＳＪ、白浜のアドベンチャーランドなどの大型観光施設の臨時休業が相次いで実施され、ドームなどでのライブや観劇、大相撲や野球、サッカー、マラソンなどの諸々のスポーツも延期や無観客試合を余儀なくされ、コロナウイルスの影響がじわじわと普段の日常生活に影響を及ぼしてきているのを実感しています。大阪市内でも、大阪城天守閣、大阪市立美術館、大阪市立博物館などの多くの施設や市関連のスポーツ施設などいろいろな施設が臨時休館しています。これからいろいろな施設が休館していくのがもっと増えてくるのかとも思います。昨晩、大阪市の中之島に３月１日に開館予定だった新しい図書館「こども本の森中之島」も開館が延期されたとメールが届いていました。その中でも衝撃的だったのが、全国の小中高校の臨時休校でした。いろいろな意見も考え方もあるのでしょうが、未知のウイルスがどこかに存在する以上、命を守るためには必要なのだと痛感しました。昨日は、帰宅途中、小学生の子どもたちが春休みが終わるまでもう登校しないことになったからでしょうが、大きな荷物をいっぱい抱えて帰宅していた様子を見かけました。学校現場はどこも大慌てなんだろうと思いますが、災害もいつ起こるかわからないのでどんなことにでも対応できるようにしておかないといけない危機管理の必要性を再認識しています。昨日は、いつもと違う仕事だったので、多くの方々が触ったと思われるビニール袋などを素手で触って整理したので、終わってからいつもより念入りに手を洗いました。コロナウイルスは手洗いが一番効果的らしいです。皆様もくれぐれもお気をつけください。
２月２３日、朝ごはんの前に、宿からすぐの青野川沿いに咲いている河津桜を見に行きました。
九条橋 この日は風が強く、橋を渡るときに踏ん張らないと飛ばされそうなくらいの強い風が吹きまくっていました。
青野川の対岸よりお宿の南楽を撮影
歩いていたら鳥がいました。イソヒヨドリ？
何年か前に訪れたときは葉桜状態でしたが、今年も葉桜になりかけの木々が多かったです。１週間ほど前が一番の見ごろだったようです。うまいこと満開時に来たいと思っていたけれど、今年も桜の見ごろの時期に来れませんでしたね。
朝の散歩は気持ちがよかったです。
２０から３０羽くらいのメジロたちが集団で桜の蜜の朝ごはんに夢中でした。
お寺がありました。
カエル像がいっぱい
青野川遊歩道の近道の通路を通って宿に戻りました。
２月２３日、宿の送迎バスで伊豆急伊豆下田駅まで送っていただきました。
途中、日野の菜の花畑が見えていました。送迎バスの車窓から撮影しました。前の日もバスの車窓から撮影しましたが曇り空の下で撮影したのでこのときのほうがもっときれいに見えていました。
伊豆急下田駅前
後ろに見えているのが寝姿山
マンホールの蓋は黒船のデザインでした。午前９時３４分発の普通で伊豆高原駅まで移動しました。
伊豆高原駅の構内で飾ってあったお雛様と吊雛
つつじがもう咲いていました。
駅前も桜の木々で花盛りでした。
２月２３日、伊豆高原駅からさくらの里にやってきました。２月初めに予定されていた大室山の山焼きが雪や雨で毎週延期になっていたそうで、この日風が強くなければ実施されるはずだった日でした。あいにく、強風が吹きまくっていたので、あくる日に順延されました。大室山にリフトで登ろうと思っていましたが、そのリフトも強風で動いていませんでした。
さくらの里は何十年も前に訪れたことがありました。あのときは３月下旬だったので桜がたくさん咲いていましたが、この日は、早咲の河津桜も咲き終わって桜がほとんど咲いていなかった寂しいさくらの里でした。
大室山もひっそりとしていました。隣接しているシャボテン公園をゆっくり見学することにしました。
２月２２日午後２時前、伊豆急の下田駅に着きました。
予定より早い時間に下田駅に到着したので、この日のお宿の送迎バスの発車時間までまだ約１時間ほどありました。下田駅からすぐのところにあった下田ロープウェイに２年ぶりに乗車して寝姿山に昇ってみることにしました。このとき、雨が降りだしてきていましたが、すぐに止みました。
約１５分おきに発車していましたが、多客時は臨時便もありました。
２年前に訪れたときは、下田港が見えた展望所だけを訪れたので、今回は遊歩道を少し歩いてみました。
寝姿展望台 伊豆大島や伊豆七島が見える場所です。この日は、伊豆大島がうっすら見えていました。
５０年前から岩を割って成長し続けている石割の楠木
沈丁花
クリンソウが咲いていましたよ。
ヒマラヤユキノシタ
黒船展望台
蓮杖写真記念館
お宿の送迎バスの発車時間が近づいてきたので急いで駅のほうに戻りました。
２月２２日、この日のお宿は、下賀茂温泉にある、南楽でした。伊豆急下田駅午後３時発の送迎バスで、約１５分、お宿に向かいました。
バスの車窓から見えた桜並木を撮影しました。
バスの車窓より日野の菜の花畑が見えていました。
南楽の玄関
中庭
チェックイン時にいただいた抹茶とお菓子
部屋にもついていたお菓子
夕食と朝食は部屋食でした。囲炉裏つきのこちらの部屋でいただきました。
陶器の露天風呂が付いていました。源泉が自動で給湯されていて、日中入ったときは湯の温度が少し熱かったので、水で冷やしてから浸かりました。朝は外気温が低かったので、水で薄めなくてもちょうどいい湯温でした。源泉なのでよく温まりました。
大浴場は２箇所ありました。朝５時に男風呂と女風呂が入れ替わりました。このほかにも、扉が開いていたら自由に入れる無料の貸切風呂が何か所かありました。
上の写真は貸切風呂のうちで一番大きいお風呂です。空いていたので、一人でゆっくり入ってきました。露天風呂もありました。このほかに次郎風呂も入ってきました。次郎風呂の隣には一郎風呂と三郎風呂がありましたよ。
お風呂上りにいただいたジュースとあんずと梅干とかわはぎ
館内の趣向を凝らした展示と装飾が素敵でした。
廊下にも雛の吊るし飾りが展示されてました。
館内で利用できる金券１０００円分でお土産を買って帰りました。
足湯をする場所も設けられていました。
部屋でゆっくりしていたら、ヘッドライトを付けながらマラソンされていた方々が窓から見えていました。この日の夕方から夜桜マラソンが開催されていたようです。晩遅くまでマラソンをされていたのが部屋の窓からずっと見えていました。西からやってきた雨が晩から降り出してきていて、横殴りの雨の中を走っておられたときもあったので、ランナーの方々にとったら大変過酷な大雨の中のマラソンだったかと思います。全国各地から来られておられるということで、雨でも実施されているということでした。
午後６時から部屋で夕食をいただきました。
デザート
上の写真はあくる日の朝にいただいたすいとん
玄関ですいとんが振る舞われていました。土日の晩には餅つきも行われています。
あくる日の朝ごはんも部屋食でした。
２月２２日、河津桜まつりを散策した続きです。
河津駅前の歩行者天国の通路で伊豆急行の列車が通るのを撮影されておられたのを見かけました。そこで、便乗して撮影してみました。
２年前に訪れたときと同じ木にメジロがたくさんいました。
今年は河津桜の見ごろの時期が相当早かったようです。今回で３回目の訪問でしたが、なかなか満開の丁度いい時期にやってくるのは難しいなあと思いました。先週くらいが一番よかったような気もしました。河津川沿いに約８５０本の河津桜があるそうですが、約１時間くらい川沿いの遊歩道をゆっくり散歩してきました。
館橋から海の方向を撮影。
メジロは館橋付近のあちらこちらでたくさん見かけました。
訪れる前までは、全国にある河津桜の原木を一度眺めたいと思っていました。その場所までは駅から歩くとちょっと遠いので、いざ訪れてみたら結局いつもと同じ散策路を少しだけ歩いただけになりました。遊歩道を歩いていたら結構たくさんの方々が歩いておられました。コロナウィルスの感染が怖かったので、あまり混雑している通路を歩かないほうがいいかなあと思って、途中で折り返して戻りました。遊歩道では、マスクをして歩いておられた方々が目立っていました。そういう私もマスクと消毒液と手袋を持参しました。メガネも掛けて散策しました。今回、一緒に旅していた高齢の父のことも心配だったので、父は駅付近の館橋付近の土手で私が遊歩道を歩いていた間桜を愛でながらずっと待っていました。この日は下り坂の天気予報でしたが、河津では、雨は降らずに青空も時折顔を見せていたお天気でした。
予定より少し早めの１３時４２分河津駅発の伊豆急行の普通電車で下田駅まで移動しました。上の写真は車窓から館橋付近を撮影しました。
２月２２日から３連休を利用して伊豆の河津などを旅してきました。大阪の自宅を早朝に出発。新幹線でまず熱海駅に向かいました。
途中、新幹線の車窓から今年初めて眺めた富士山を撮影。この日は下り坂のお天気だったので、富士山の頂は笠雲が掛かっていました。
熱海駅で特急スーパービュー踊り子号に乗り変えて河津駅に向かいました。
特急を待っていたときにホームに飛んできたハクセキレイを撮影。
隣のホームに入ってきた黒船電車もついでに撮影。
特急の車窓からは各所で桜を眺めることができました。春のような陽気の風景を楽しみながら河津駅へ向かいました。
河津駅に午前１１時頃到着しました。
ホームの上から駅前を撮影。
駅前にあった伊豆の踊子の像。駅の中にあったロッカーに荷物を入れて、いつも通りに川沿いを歩きました。
歩く前に駅前の食堂でお昼ごはんをいただきました。
河津駅前
