”Scott Walkerに恋して”MadamSwallowのTeaSalon

スコット・ウォーカーをこよなく愛するSwallowとお茶をご一緒しましょう
自作のアップロードをお茶うけに・・・

待ちきれなーい❣

2017-07-12 13:51:29 | We Love Scott Walker

 

いよいよ気たる23日イギリスはロイヤル・アルバートホールでScottの作品を様々なアーティストが演奏するPromsが開かれます。下はそのお知らせのリンクに貼られている写真です。

WB時代のだと思いますが、いいショットでしょう?

幸運なUKのファンが手に入れたチケットです。

いいなぁー。

 guitarist/vocalistの、Richard Hawley と、vocalistの Susanne Sundfør の二人が、The Songs of Scott Walker (1967-70) in a Late Night Prom の出演者として、パフォーマンスに加わることになった。
彼らは、 Jarvis Cocker 、John Grant と供に、先駆的な指揮者であるJules Buckley が指揮する、Heritage Orchestra のステージに立つことになる。
1960年代のポップアイコンで、21世紀のアバンギャルド音楽家になったSWの作品を祝う為の、
この熱く期待されているコンサートでは、史上初めて、生オーケストラをバッキングに彼の作品が演奏される。
Jules Buckley のアレンジメントによる、1967年から1970年までの作品の中には、Copenhagen や、It’s Raining Todayが含まれている。

参加者達は、次のように語る。

Richard Hawley (Jarvis Cockerの嘗てのバンド、Pulpの元メンバー) :
シャワーしながらスコットの歌を歌うのに勝る喜びなんかないですね!少なくとも僕にとってはね。でも、ロイヤル・アルバート・ホールのようなステージで、数曲歌うように頼まれるなんて、それこそ驚異です。スコットの天才性に相応しいものにしたいと願っています。

Susanne Sundfør (ノルウェー最高の歌手) :
生涯にわたるSWのファンとして、七月のBBC Promsで彼の音楽を演奏することになったのは本当に光栄です。
SWの永続的な才能を、John Grant、Jarvis Cocker、Richard Hawleyらと一緒に分かち合い、このような英国文化の象徴的なイベントに参加できるなんて、信じられないような喜びです。

Jules Buckley ( Heritage Orchestra の創設者で指揮者) :
Richard HawleyとSusanneSundførの二人が、Jarvis CockerとJohn Grantに加わることになりました。
Scott Walkerの初期の業績を祝うのに、なんたる信じられないような、音楽ヘビーウェイトたちの顔ぶれでしょうか!
多くのアーティスト達が、Scottの仕事に深くインスパイアされました。このプロジェクトの制作に尽力したSimon Raymonde 、Dick Hovengaと供に、BBC Promsで演奏できることになったことに、私もとても興奮しています。
SWの先駆的なソロアルバム、「Scott 1-4」からの独創的な作品は、未だ嘗て、そのオリジナルの形では一度もライブで演奏されたことがありませんでしたが、今回はスコットの承認もあって、Heritage Orchestra から、完璧な扱いを受けることになりました。

         ー・- By Bridgeさんレポート -・-



そしてそして・・・

こちらがBridgeさんが教えてくださったJavis Cocer氏の番組にゲスト出演する(した?)Scottのツーショットです。

お二人ともさすがに年月の流れを感じ得ますが、それにしてもScott氏の元気そうなこと❣

なんとなくお年を召してアメリカンな風貌が増したような気がします。それは充実した自由な時間を過ごしている証拠だと私は思います。彼は元来明るい性格ですから目が生き生きするんですね。
クロのキャップとモスグリーンのスタジャンが相変わらずおしゃれですこと。

こちらもBridgeさんの投稿をコピペしちやいますよー。

来たる 7月25日火曜日、ロイヤルアルバートホールで行われるthe late night BBC Prom, The Songs of Scott Walkerを祝って、Jarvis Cockerは、自身の担当プログラムであるSunday Serviceに(5年ぶりで)戻って来る、あの捉えどころのないシンガーソングライター 、Scott Walkerを暖かく迎えることになりました。

The BBC Prom は、The Walker Brothers解散後の、Scottの最初の5枚(4枚?)のソロアルバムに基づいています。
これらの素晴らしい一連の作品についてScottと語りあうと同時に、Jarvis は、このプロムでのパフォーマンスにどのようにアプローチするべきかのヒントも得ることになります。
また、The Walker Brothers が成功する以前に、 The Routersというカリフォルニアのサーフバンドでベースプレイヤーをしていた当時の逸話も聞き、自身のアルバム「Black Tie, White Noise 」でNite Flights をカバーした、Scottのソロ作品の第一人者であった、故David Bowie との友情に付いても洞察が与えられます。

Jarvis Cockersの番組Sunday Service は、日曜日の午後、彼のレコードコレクションの中を荒らし回りながら、数多くの質の高い音楽、取り留めのない随想や話し言葉などが、珠玉となってリスナー達に届きます。

ううう、待ち遠しいなぁぁ。

FBのSWFCの皆さんも心待ちにしていて、きっといろんなお土産話が聞かれるでしょう。

YouTubeでも公開されるでしょうね。絶対よ、お願い!

Bridgeさんホントにほんとに有難う❣

またよろしくお願いしまーっす^^v


                               

これは多分に眉唾なゴシップまがいとも取れますが、ちょっとおもしろいのでお暇ならみてね。

http://www.vipfaq.com/Scott%20Walker%20(singer).html