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天声人誤(カエルの詩): 天知る・地知る・我知る

☆永遠に生きるがごとく学び、明日死ぬがごとく生きる☆  

陸自の最新型ミサイルデータ 総連団体(北朝鮮)に流出

2006年01月24日 | Weblog
データはすでに北朝鮮に送られているとみられ、警察当局は資料の流出経路などについて捜査を進めているようだ。
資料の中には、中SAMの展開・運用構想▽要撃高度▽要撃距離▽援護範囲-などに関する数値が記載。また、戦闘爆撃機に対する性能数値も記載されているということだ。
配備が始まっている中SAMでは、戦術弾道弾への対処能力を考慮しての設計は行われなかった。しかし、この資料に記載されている戦術弾道弾に対する要撃高度や援護範囲などの考え方からは、陸自が中SAM以降の地対空ミサイルシステムで整備を進めるとみられる戦術弾道弾への対処能力を予測できることから、北朝鮮側に対抗手段を示唆しうる内容となっている。
日本の国家的セキュリテイー、所謂、対スパイに対してのガードが予てから先進国中で一番甘いと言われていたが、ここまで馬鹿げた事態にに耳を疑いたくなる。
スパイは兎も角、必ず需要と供給のバランスから、日本人にその手先が居る事は明白であり、早急に逮捕し売国奴に対して厳罰を処し、旧憲法によるようなスパイ防止法を成立させ、スパイには死を持って購うようにしなければ、後を断つ事は出来ないような気がする。またそうした官民の組織の壊滅を望むものである。
日本の公安は一体何をしていたのか・・・・?
先日のヤマハ発動機のココム違反と言い、今回の事件と言い、まさかライブドアに於ける東京地検特捜部の活躍に一部始終、目を奪われていたわけではあるまい。この裏には産軍共同体の秘密めいた陰謀さえ感じざるを得ない。
 


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