今日は久しぶりに友達と萩までドライブを兼ねて露天風呂へ行ってきた。
日曜日だと言うのに、小学校の運動会があちこちであるせいか車は少なく意外とスムースに走れ、所要時間は2時間と計算していたが1時間20分で現着した。
露天風呂の入浴時間の12時までには時間があったので萩市内の観光を少しばかりしたが観光客の少なさにふと寂しさを覚えずにはいられなかった。
11時も回ったので露天風呂の近くにある道の駅に暇つ . . . 本文を読む
>町村信孝外相は17日夜(日本時間18日午前)、国連総会で一般討論演説を行った。この中で外相は、国連分担金比率の見直しを取り上げ、「加盟国の地位と責任が分担率に適切に考慮されるよう最大限の努力を行う」と述べ、日本が常任理事国入りを果たせない場合に、全体の2割近くに上る日本の負担率の削減を求める可能性を示唆した。
当然の処置と言える。未だに敗戦国のレッテルを貼られ制約を受けているにも関わらず、国連 . . . 本文を読む
>中国電力 山下副社長 誠に申し訳なく思っている。事実確認を進めている。結果さえ良ければ、保全措置が少し違ってもいいのではないか、という認識の甘さがあったと反省している。
>綿屋山口県副知事 県民を馬鹿にしているのではないかと思う。保全措置をすると言いながら勝手に無視して「いい加減にせい」と言いたい。あなた方の姿勢は地に落ちたという感じだ。釈明とかおわびは聞きたくない。
>中国電力(広島市) . . . 本文を読む
今回の選挙で自民党が圧倒的勝利を収め、一党独裁政治が懸念される中、
先回の参議院の造反組が郵政民営化賛成の姿勢を打ち出した。
理由は「民営化が民意という事が判った」と言う事らしい。
しかし参議院は「良識の府」だと言う事を忘れてはならない。参議院は衆議院のお目付け役であり、民意とは関係なしに衆議院の暴走や間違いを正す府である。
だが選挙後の参議院に於ける民営化賛成の理由は、国民の民意だという事が判っ . . . 本文を読む
郵政民営化の必要性は、年金や税制、外交等に比べて、任意の国民ランダムによるアンケート結果は6番目位に値していると言う。
然しながら小泉政権支持率は50数パーセントに上ると言う。
小泉首相は、この選挙は郵政民営化選挙だと言い、郵政民営化に賛成するかしないかを国民に問う選挙だと力説しているが、国民の関心は年金問題や税制、外交、少子化等々なのであるにも関わらず、小泉政権を支持率が他党を上まっていると言う . . . 本文を読む
いよいよ投票日が迫ってきた。
国民には投票する権利と義務がある。
権利とは何か、当然参政権と誰もが平等に投票出来る投票権のことである。
では義務とは何か。
それは一時の個人的感情やしがらみに囚われずに日本の将来を見据えて
良く考えて投票する事である。
選挙に行けば良い・・・が義務ではない。
仮にブームで選挙に行き、例えばそれが悪政の根拠になった場合、
それは誰に責任があるわけではなく、無責任に投票 . . . 本文を読む
>鍵田忠三郎は、低気圧が震源を経由し、居座る傾向を大切な前兆として把握していた。低気圧のお化けである台風も、当然同じ行動をとる・・・。
>>先回の記事で台風14号と地震の震源との相関を記したが、結果は約100KMほど西側にずれて進行した。この100kmのずれは許容範囲と判断するかどうかは微妙な所である。
当然台風のように気圧の低いものが通過あるいは接近すれば、少なくとも地殻に何らかの影響(トリガ . . . 本文を読む
>今、この国の未来に不安を抱かぬ者は一人としていないだろう。未曾有の経済的発展を享受しながら、理想も持たず、国家としての責任能力も自覚せぬまま世界進出を遂げた日本。バブル崩壊が経済を袋小路へと迷い込ませたとき、そこに我々が誇るべきものは何ひとつとして残らなかった。
今日は日直明けで会社を休んだので遅ればせながらこの映画を見に行った。
書き出しに象徴されるように我が日本は太平洋と大陸の狭間で今、喘 . . . 本文を読む
>鍵田忠三郎は、低気圧が震源を経由し、居座る傾向を大切な前兆として把握していた。低気圧のお化けである台風も、当然同じ行動をとる。
>>本日、19時6分に伊予灘でM4.5の地震が発生したが、上記の鍵田忠三郎氏の説を取るならば、台風14号の針路は九州を縦断し大分県南部から伊予灘に抜け
山口県東部をかすめ広島県か瀬戸内海を縦断するコースを取るものと思われ、観察に値するものと思うが、結果は如何に?
只 . . . 本文を読む
国民が約束したものは、経済政策、税制問題、年金問題、外交、拉致問題、構造改革等々であって決して郵政民営化だけではない。にも拘らず小泉首相の連呼の言葉は「郵政民営化は国民と約束した」と声を大にして叫んでいる。
果たしてそうであろうか、我々が内閣や自民党に望んだ(約束した)ものは金と政治の癒着防止であり、天下り反対であり、構造改革である。構造改革とは単に民営化のみに留まらず、政官の癒着や天下りの防止で . . . 本文を読む