ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

名探偵コナン1026話の破綻

2024-02-03 19:45:20 | アニメ・コミック・ゲーム
名探偵コナンでボヤクのは、これを最後にするかも。
キリが無さそうなので。

1026話は、昨年放送された内の一話です。

話は、
鉄パイプみたいなので女性を殴る連続犯が最初の殺人を犯した直後を
アパートの住人が目撃します。
目撃者は、引きこもり若者の夜間外出を隠すための身代わりでした。
翌日、犯人が目撃者排除のために、玄関から入り、2階の息子の部屋に
押し入りバールで殴り倒して、自宅のバスルームまで運びます。
 1:母親が引きこもりの息子を残しての外出中もカギを掛けないのは良いとしときます。
 2:バールで殴ったようですが、振り回す余地があったとしましょう。
   丸い筒に入れて運んだようですが、L字部は収らないかも。
 3:殺す気満々なのに、その場で殺さずに自宅に連れ帰るって、わざわざ面倒を増やす
   犯人がいるか? 死体処理をどうしようというのか?
   そして自宅の血だらけの掃除の手間考えろよみたいな。
   こうしないと、息子も殺されて終わるから話にならないのはわかるけど、やりすぎ。
 :気絶させた後、自宅風呂場まで、わざわざ運んだようです。
  4:犯人は、中年の女性の単独犯です。どうやって運んだかが最大の疑問です。
    車で運んだら車内も血だらけです。これの始末も大変です。
  5:移動中の目撃者も気にしなかったようです。
  6:一切の拘束をしなかったのが最大の疑問。猿ぐつわもしていません。
    拘束してしまうと息子が逃げるチャンスが無くなるからの無理設定。
 :コナンと身代わりをした男性が犯人の家を特定して救助します。
  7:犯人のヒントは右腕のブレスレット?だけで家を特定して乗り込んでいます。
    犯罪を聞いて家から出てきた叔母さんがしていたのですが、すごいラッキーまかせです。
 おまけの8:犯人の使うバールのL部の先の長さが最初の犯行と玄関では違うように見えます。

小説なら、速攻でボツにされそうです・・・

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