最終節 対鹿島 １－１ まさに有終の美

いろいろ書きたいことはあるのだが。

11月に入ってから、あっと言う間の最終戦。

この試合も、F東京戦同様、単純に試合を楽しむことが出来た。

鹿島もACLの権利がかかってるから、手を抜いているわけではないのだろうが、どうも、フィニッシュがうまくいかない。
うまくいかないのか、うちがうまくいかないように守っているのか。

前半の得点も、いつもなら枠に行くはずのないマサルのシュートが枠に行き、いつもはそこにいないだろう西河（自分の印象では、いつもゴールポストの左側にいるので）の目の前にごっちゃんボールが来てしまい、見事なゴーッル（笑）

そのうち、鹿島の中盤でのパスミスが多くなり、ウチにカウンターのチャンスがごっそりと。これも、鹿島のパスミスなのか、ウチの中盤の守備が良いのか・・・

ま、下村のPKの場面も含め（何回映像見てもなんでかわからん）、なんか、シーズン当初にはありえないような展開のまま90分が過ぎ去った。

ウチは強くなったのか？？

その答えは、来年に持ち越すとして、とにかくまた夢のような２０１０年シーズンが終わってしまった。

いやいや、まだ天皇杯が残っている。
ボーナスステージのような天皇杯が。

最終勝ち点４２。順位は13位。
一年間やってみた自分的勝ち点の最高は第10戦大宮戦時の４８だった。
結構面白いシステムだったので、来年もやってみよ。


雪の予報もありましたが、結局晴れ間ものぞく天気に。山はうっすら雪化粧。


こちらは、結構白いですね。


相変わらず熱い鹿島サポ。う～～ん、思わず一緒にサポソン歌ってた（笑）


選手入場。


いよいよ最終戦ですなぁ。


ユーゾーは子供抱いてます。


かわいすぎる（笑）


リーグ戦最後の円陣ダッシュです。


さて、試合開始です。


試合は、前半なんと石川のCKからマチャル、西河とつないでまさかのゴ～～～～ル。


西河、今季リーグ最終戦にて初得点です。


試合は、惜しくもドロー。でも、素晴らしい試合でした。


試合後の、恒例の監督あいさつ。留任には残念ながら触れられず・・・


これまた恒例の、退団選手のあいさつ。まずは、ビョンスク。


続いて、ドンちゃん。


ヒサは撮れなかった、最後に栗原。


メインスタンド前を通る選手たち。監督とかユーゾーwith娘とか。


子供たち、みんなかわいい。


チカシとか出れない選手もご苦労様でした。天皇杯でまた会いましょう。