モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第40節 対FC岐阜 2-1 クセになりそう!凌ぎあい!!

2008-10-21 11:28:43 | モンテディオ山形

<岐阜新聞より>

サクッと長良川参戦。

長良川スタジアムは、3万人入るそうで、立派なところだった。
でも、3000人くらいの観客では、人はまばらにしか見えないし、なんだかな~。
特に、料金が高いせいか、メインのスカスカ度はちょっとちょっとということで。

しかし、NDスタの観客席までの遠さはやっぱり異常ですな。長良川も小瀬ももっとトラックと観客席は近い。なんであんな構造にしたのかね。
どうせなら、トラック近くまで、パイプ椅子でもいいから「砂かぶり席」でも設けたらどうだろうか。

試合は、前半、まぁ予想通りの攻防となった。
元気のいい岐阜と、受けてたつモンテ。
中盤は健太郎効果でつぶしあいを続けるも、なかなか決定機のない両者。
その中で、石川-ハセ-ザイ-石川とつなぎ、左サイドから先制点。

その後のザイの交替は、先取点とったら交替という決まりごとだったのかなと思ったが、なんとザイのケガとのこと。せっかくのアシストだったのに、次、大丈夫か?

その後、ミヤ、北村の決定機は相手に阻まれ残念。

後半、やや落ち着きを取り戻したモンテが、うまく守りながら試合を進めていく。
2本目のくらいのCKで、陽平が昨年のベガルタ戦を髣髴させる、打点の高いヘディングで追加点。
その後、石井のCKヘディングシュートはポストに阻まれる。

なんとなく、こんな感じで終わるのかなーとまったりしてきた30分過ぎ。
中盤つながれて、右への飛び出しから失点。
ここから、にわかに試合は落ち着かなくなる。
しかし、なんとかうまく凌ぎきって勝利。

この「凌ぎきる」というのが、今後のモンテのキーワードになっていくのではないか。
この日も、なんとなく、追加点で突き放すというよりは凌ぎきりたいような終盤だった(笑)
選手もクセになってるんじゃないだろうか。ドM?

ロスタイムのハセのシュートは、ファールだったのかな~?
いい、競り合いとシュートだったけどな。

なんと、ここでマジック「13」が出たそうだ。でも、野球と違ってイマイチよくわからん。

広島87、山形65、仙台62、湘南59、鳥栖58、C大阪57


<岐阜城から、長良川スタジアムを眺める(中央)。見えね~よ>
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