モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

横浜FC戦の報道等から

2017-10-16 12:21:48 | モンテディオ山形
10試合ぶりの勝利ですからねぇ、
まずは、安堵したという論評でしょうか(笑)

その中でも、
システムを変えたことと、富居の初出場が効を奏したのかなと。

自分は4-3-3かなと思いましたが、4-1-4-1だったんですかね。
試合を見ていると、ユルキ、瀬沼、中村のポジショニングが微妙だな、
と思ってました。優平はいつも自由人ですけど。

もちろん、相手もあってのことで、相対的な話にしかなりませんが、
このシステムだと、攻守の切り替えの後の攻撃にスピードがあったような気がしま
す。

中村が前目に走り出すのが特に効果的でした。

昨日も書きましたけど、
これまで、攻めるときに、まず阪野、そこがだめなら優平に当てる、ということで、
優平が狙われることが多かったのですが、
昨日は、中村が前にいることで、パスの選択、攻撃のオプションが増えた感じでし
た。

だから、瀬沼、ユルキが無理に前に行かなくとも、スムーズに攻撃ができたという
か。

でも、これって裏返せば、守備のリスクも負っているわけで、
がら空きのアンカーの両脇が狙われます。
本田がアンカーでなければ、成り立たないシステムかもしれません。
海斗では、ちと厳しいだろうなぁ。

昨日は、瀬沼と加賀もうまくそこは潰してくれたと思います。


バックラインからの繋ぎという、今年の命題があるわけですが、
ともすれば、繋ぐことが目的化してしまっている感じがあったので、
昨日は、そのストレスも少なかったです。

監督の思いはちょっと違ってたかもしれませんけどね。
でも、そもそも試合は勝つことが目的のはずです。
J1昇格の可能性がある限りは、昨日くらいの繋ぎでいいのではないでしょうか。


ユルキが残念なカードで出停になってしまいました。
せっかく、昨日は縦横無尽の活躍(得点以外は)だっただけに、
彼もきっかけを掴んだと思うんですけどね。

次節は、雄斗かはたまたアユくんか。
どちらにしても、昨日の感覚を選手の皆さんはなくさないでほしいです。

讃岐はもっと、守備的にくるでしょうから、そこをどう崩すか、
新たな課題に挑戦してほしいです。
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