モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

群馬戦の報道等から

2016-05-08 17:37:51 | モンテディオ山形
いやぁ、勝った試合は、当日も翌日も、いや一週間喜びに浸れます(単純)

後半のもたつきは、まだ改善の余地はあるにしても、
前半のような攻撃は、昨年、一昨年までもなかった、
「新生モンテ」を感じさせます。

8戦勝ちなしのころ、いろいろ考えることもあり、
吐き出したいこともありました。

それは、少し落ち着いてから書こうと思いますが、
とりあえず、
結果が出ている現在が、
モンテの最強布陣なんでしょうね。

広大は、4バックがあっているようです。
3バックの時と違って、後ろにもう一枚(田代)がいるせいか、
積極的に、ボールホルダー潰しに躍動しています(笑)
これが本来の彼の持ち味なのかもしれません。

3バックの時は、どうしてもどっしりと待ち構える感じで、
スピード系のFWには付いていけてませんでした。

田代も、コンディションが上がっているのか、
良い面ばかりが出ている感じです。

アルセウは、バースデーテンションなのか、
この日は、空中戦ほとんど負けていません。

そして、圧巻だったのは、
左サイドのパスワーク。

結果が出ていない時は、
ただのパス練習にしか見えませんが(汗)、
今は、J2では無双かもしれません。


・・・そう、残念ながら、モンテはJ2仕様に衣替えして、
結果を出し始めました。


これが、いいのかどうかはなんとも言えませんが、
結果が出ていない以上、しょうがないのかもしれませんね。
監督も、うれしさ半分といったところかもしれません。


相手が、J2チームだからこそ、できる戦い方かもしれません。
ヴェルディ戦、群馬戦などは、まさに相手の精度に助けられていますから。


でも、
今は、割り切ってもいいのかもですね。

おかげで、
伊東、翔太、陵平、高木、ユルキがいきいきとプレーしています。


これが、J2なのかもしれません。
コメント
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