地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

七十二候の「桜始開」

2024年03月25日 | 身辺雑記


 今日から七十二候の「桜始開(さくらはじめてひらく)」。桜の花が咲き始める頃だそうだ。

 今年の岡山市の桜の開花は明日・26日、そして満開は4月2日との報道がある。ただ、昨日の警察学校横の桜は、まだ固い蕾のママ。

 その「桜が咲く」で思い出したのが、私が受験生の頃は、今の様にWEBでの発表はなく、合否は大学構内への張り出しを見る以外にはなかった。なので、県外の大学を受験した際には、合否を知らせる電報を頼んで帰る(もちろん有料)。その電文が「サクラサク」と「サクラチル」。まさに今は遠い昔の昭和の話であり、一つの思い出。

 その「昭和」が今ブーム、盛り上がっている。その一つだが、山陽リビングメディアでは、「さりお5周年記念特別企画」として、「懐かしいにもほどがある! 『プレイパック昭和特集』」を企画し、読者から「昭和の思い出」を募集している。

 私も年齢を重ねて、若い頃、昭和の時代を懐かしんだりしている。でも、同時に、もう少しだけ令和の時代を元気で生き抜きたいと考えている。




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