今日で7月も今日で終わり。心身ともに不調で長く感じた7月。やっと昨日、梅雨が明けた。
一昨日そして昨日と二日続けての雷雨。梅雨明け前の雨は梅雨の雨、そして梅雨が明けた昨日の雨は夕立と誰かが言っていた。。
その昨日の雨は激しかった。まさに土砂降り。買い物をしていたスーパーでしばらく待ったが、やみそうもないのでずぶ濡れになりながら車へ。必死の気持ちで運転し、帰宅する頃には雨が小雨になった。ホント、私の人生そんなもの。
にしても、我が畑は入り口で雑草が生い茂って、お野菜の収穫すらできない。なので、昨日は草抜きを考えていたが激しい雨でそれもできず。
もはや、どうすればいいのと立ち尽くしている。
梅雨明けの昨日は、終日動き回った。まずは朝一番にスタバで、「子ども食堂」の事務局三人で、「子ども食堂」への助成金に関わっての打ち合わせ。けっこう時間がかかった。
その後、「歌舞伎・観る会」の事務局の一員として、来年の「備前おかやま松竹歌舞伎」公演を共催していただきたいと山陽新聞さんにお願いに。さらに、スペースアートさんに、来年の公演の照明について電話でお願い。その後、歌舞伎・観る会の事務局へ。来年の公演に向けて、少しずつ動き出している。
お昼は県高齢協で専務と打ち合わせ。その間に、新たにご就任されたワーカーズコープの中国事務所長さん&岡山事務所のチーフマネージャーさんとご挨拶。
そして、午後は「子どもたちの育ちを止めないために ~生活困窮家庭の抱える課題解消のためのネットワーク構築を目指して~」意見交換会に参加。
それらを終えて、さすがに疲れたので、再度スタバでクールダウン。夕飯の買い物をして帰宅。
残念ながら、雷雨のため畑の草抜きはできず。いつもの「また明日」。
昨日は久しぶりに映画を見に行った。観たのは、想田和弘監督の観察映画『精神0』。3月17日以来の映画鑑賞。
本来はご縁をいただいている監督ご夫妻が舞台挨拶される日に行く予定にしていたが、体調不良などで行けなかった。
想田監督には、私が公民館時代にご講演をしていただくなどし、奥様の柏木規与子さんは監督とご縁をいただく以前に、柏木さんのダンス公演を岡山でお願いできないかとご相談をさせていただいたこともある。
そんなお二人の舞台挨拶だけに行きたかったが叶わなかった。そして映画の上映も今日までに迫り、今日何としても行こうと日程を空けていたが、それも予定が入り、昨日水曜日でレディスデーということで混雑は見えていたので避けたかったが、それしか選択肢はなく昨日行った次第。やっと行けた。
岡山の精神科医・山本昌知先生のドキュメンタリー映画であり、知った風景の中で人間ドラマが展開されて、とても興味津々。感動した。多くの方々が「純愛映画」と評してしていたが、まさに描かれた夫婦の愛と信頼、そして患者と医師の信頼に心打たれた。
昨日は「おがべ」でランチ。「おかべ」の生湯葉丼が食べたいと行ったが、既に完売。無念。
お店の方からも、「次回は開店時に是非」と言われた。言われなくても、そうするつもり。
先日孫が「おじいちゃん、『おじさまと猫』がでとるよ。買ってきてあげるよ」と言って、お金を渡した。なんのことはない、孫は自分が読みたいのだが、私をダシにする。
その漫画をやっと渡してもらえ、昨日読んだ。猫のふくまるとおじさまの心の通い合わせるサマがいい。にしても、この漫画、おじさまのピアニストとしての再生の物語。読んでいて面白い。早く続きが読みたいと思う。
そんな漫画を今日は「カフェあおやま」を読書ルームとして読み終えて帰宅すると、我が家の愛猫・ハルが私のロッキングチェアで眠っていた。なんともカワイイ。
恥ずかしいので投稿を躊躇していたが、やはりと恥を忍んで投稿する。
一昨日・27日に、いつもの歯科検診を受けた。私は奥歯まで32本全て揃っていて、半年に一度歯石の清掃などメンテナンスをしていただいている。
いつもは、「きれいによく磨かれていますね」とお褒めいただくのだが、一昨日は違った。ナント、「一番奥の歯の後ろ側に磨き残しがある」とのことで、プラークスコアが33.0%だった。恥ずかしい限り。
いつもの同じように歯を磨いているつもりなのだが、雑になっていたのだろうか。反省しきり。それでも、虫歯などはなく、次回はやはり半年後の来年2月1日。次回はリベンジで、「よく磨けています」の評価をいただかなければ。
今朝のNHKニュースは保健所に「コロナの相談電話が相次いでいて、通常業務ができなくなっている」と報道している。
連日、全国各地でコロナの感染拡大が報じられている。その対策を議論すべき国会は閉会したまま。総理大臣は国民に「go to トラベル」をプレゼントをし次なるマスクの配布も用意していると、優雅に自宅で過ごし、記者会見すら応じない。
そして本来疫病対策の所管部署の厚生労働省の大臣は、疫病対策はアマビエに任せて、顔すら見せない。
こんな状況について、政府の発表とマスコミは自治体が発表した数字だけを報道し続けている。
「この国は一体どうなっているのだろう」と疑問に思う朝。
昨日はコロナ禍で3月以来開催できずにきて、先月やっと再開した「子ども食堂・えがお」の再開2回目の開催。
しかし、このところ岡山でも感染者が増大する下での開催であり、STAFFみんな緊張しての準備。それでも、先月開催の経験も生かして、より豊かにしたマニュアルに基づいてスムースに開催することができた。
昨日は親子連れの参加者の方が多く、とてもアットホームな雰囲気。昨日のメニューは、サラダソーメン、カボチャのチーズ焼き、そしてデザートはフルーツ白玉。美味しいとのお声もいただいた。
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社から提供された「6種類飲料詰合せ」や、お菓子の大町さんから提供されたお菓子なども参加された方々にプレゼントさせていただいた。
さて、来月8月は恒例の童画家・中山忍さんのご指導による「タイルアート モザイク画づくり」を楽しんでいただく。また、メニューは親子丼や春雨スープ、ポテトのチーズ焼きをご用意する。デザートは、お楽しみに。
その来月は24人の定員での開催であり、是非とも申し込みをお願いする。来月は先着順。よろしく願いする。
土屋太鳳のファンクラブ「Taohoney&moon」での会員限定生配信が一昨日の18時10分からあった。このことは手帖にも書き込んで楽しみにしていた。
ところが、ところが、その時間には失念して見逃した。昨日の「土屋太鳳オフィシャルブログ」には、その感想も書かれていて、見逃した悔しさが込み上がって来ていた。
ところが昨日、ファンクラブのサイトで、生配信のアーカイブが公開され、40分楽しませてもらった。土屋太鳳の明るくかわいい笑顔での語らいに癒やされ、真面目で何事にも真剣な姿勢が伝わってきて嬉しかった。
この生配信に感想を寄せたら直筆サインが抽選で当たるというので応募もした。さすがらこの年齢でとは思うのだが、ミーハーは止まらない、お恥ずかしい。笑ってやってください。
昨日BSNHKでドラマ「居酒屋兆治」の再放送を見た。遠藤憲一の主演、井川遥と真矢ミキが出演。
この「居酒屋兆治」は直木賞作家の山口瞳の原作で、高倉健で映画化もされている。私は映画もドラマも観ていたが、再放送も楽しんだ。
ところで、私は山口瞳の直木賞受賞作『江分利満氏の優雅な生活』(1962年、文藝春秋刊)は大好きな作品の一つ。山口瞳はエッセイストとして知られ、『江分利満氏の優雅な生活』も長いエッセイという感じで読んでとても心温まる。
この『江分利満氏の優雅な生活』、当然単行本でも購入しているが、それは字が小さいので「山口瞳大全」の第一巻を購入して、読んでいる。
今回の『居酒屋兆治』の単行本も購入しているが、幸い「山口瞳大全」第一巻に収録されているので、改めて読み返してみようと思っている。
何だか、読みたい本が続いて出てきた。それは嬉しいこと。