地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

我が「あんパン」騒動記

2024年04月05日 | 食べ物


 昨日・4月4日は、「あんぱんの日」。「あんぱんの日」とは、「木村屋の創業者の木村安兵衛、英三郎の親子が自信作「『桜あんぱん』を明治天皇へ献上された(1875年)4月4日を『あんぱんの日』として記念日に認定。それが『あんぱんの日』の由来」とのこと。

 そんなこともあり、昨日はエキチカの岡山木村屋に行き、「桜あんぱん」と「倉敷労饅 桜あん」の2種類を買った。

 しかし、その木村屋には今年も「あんぱんの日」のポターなど、何ら告知する掲示物などなかった。木村屋に関わって認定された「あんぱんの日」であり、木村屋に掲示がないのは切なかった。以前は、「桜あんパン」さえ売り切れている年もあった。

 にしても、昨日スーパーやコンピなど何処でも「あんパンの日」の掲示を見ることはできなかった。せめて、木村屋では掲示して欲しい。銀座の木村屋では、掲示しているのだろうか。それを見るだけで、上京するのも何だかなという感じ。

 こうした経験は、10月1日の「コーヒーの日」でも体験している。この「コーヒーの日」は日本だけでなく、世界中なのに。

 いろんな記念日があるが、バレンタインデーなどは百貨店にチョコレートの特設売り場が設置されるなど大いに盛り上がるが、やはり業界によって温度差があるのだろう。

 ともあれ、そんな騒動に右往左往するのも情けない話。それでも、大好きな「あんパン」だけに、看過できない。来年こそ、せめて木村屋に掲示があることを願う。お店に言いに行こうかな。


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振り返りと準備を大切に

2024年04月05日 | 身辺雑記


 「あんパン騒動」に身を置いた昨日の午前中には、「みんなの食堂たかしま」の定例運営委員会を開催し、先月・3月31日に開催した「みんなの食堂」の振り返りと、今月・4月28日(日)の開催について検討した。この「運営委員会」を必ず開催していることは、我ながら素晴らしいと思う。今後もこの「振り返りと準備」を、ていねいにそして大切にしなければと思う。

 にしても、昨年4月「みんなの食堂たかしま」を高島公民館で開設して、以来1年が経過した。館長さんを始め公民館職員のみなさんの大変なご尽力と、地域のみなさんに支えられて、そして、いつも25人くらいのスタッフの頑張りの中で1年間何とか開催することができた。この一年、毎回必ず40人の定員いっぱいの方々がご参加いただいた。ありがたいことだ。

 さて、先月はこれまでの学校方式から、暖かくなりコロナやインフルも少しだけ落ち着いてきたので、円卓方式に座り方を変えた。するとたくさんの話し声が聞こえ、心なしかお代わりも多かった気がする。これは子どもたちの好きなハンバーグだったからでもあるのだろうが。ともあれ、今後もこの座り方を継続することとした。

 ところで、今月は今岡山で大人気のEMI奏者リリーさんのミニコンサートを開催する。献立はカレー。これで参加しないと後悔間違いなし、なので、今月から定員もこれまでの40人から50人に引き上げた。たくさんの参加をお待ちしている。受け付けは4月13(土)の9時30分から、高島公民館で受け付け開始。たくさんの参加をお待ちしている。

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