ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
このところ連日、畑に立っている。連日、草抜きをしている。
畑はほったらかしにすると３年は影響が出る、つまり雑草が生い茂ると言われるが、我が畑は２年連続してさながら耕作放棄地状態となった。なので、激しく雑草が生い茂る。しかし、去年とは異なる雑草が畑いっぱいに芽を出している。
私は生来の楽観主義者というかいうか、判断が甘く自分の都合のいいようにと判断してしまう。一昨日もこれなら雑草を抜いて、土作りまでできると考えたが、ナント昨日までかかってしまった。土作りなんて、とてもではないが無理。
私の目標は、先日買った苗をナントしても次回の雨の日までには植えてしまうこと。今週末には夏日＝２５度近くまで気温があがるとの予報であり、大丈夫かと思うが、何とか日曜日までには植えてしまいたいもの。なので、土・日は全て予定を断っている。
ともあれ、そんな頑張っている私を見て、パートナーも「よ～、ガンバットルが！」と言ってくれていることだろう。牡丹も美しく咲いて、私を見守ってくれている。
私の年来の友人が、「天満屋の『あんこフェス』、行かんといけませんね」と、笑顔で私を弄ってきた。彼女は私の「あんこ」好きを知っている。
にしても、今回の「天満屋の『あんこフェス』」は、今月１７日から開幕で、約５０ブランドが勢揃いするという。
行けば買いたくなる、買うと当然だが食べてしまう。私は体重増加を医師から厳しく戒められており、かつ糖尿病予備軍に身を置いている。
そんな私に「心躍る！あんこスイーツたちの祭典・『あんこフェス』」を提示するとは。神はいつも私に試練を与える。生きることは､ナント、苦悩に満ちているのだろう。
そうはいいつつも、１７日（水）からの開幕を心待ちにしている私がいる。
「成瀬」の勢いが止まらない。宮島未菜の『成瀬は天下を取りに行く』（新潮社刊）は坪田譲治文学賞受賞に続いて、今度は本屋大賞を受賞した。
昨日の朝日新聞には「本屋大賞受賞」がカラー広告が打たれていた。その広告では、『成瀬は天下を取りに行く』はシリーズ累計５５万部突破とある。今や「本屋大賞」は、販売促進の大きな起爆剤ともなっているので、今回の受賞を機に、さらに売り上げは伸びることは間違いない。
私は坪田譲治文学賞受賞作家については、その後も注目をしていて、新しい作品は読むようにもしている。と、言ってもなかなか読めないのだが。
ともあれ、そんな中で、宮地未奈の今回の本屋大賞の受賞は嬉しい。そして、さらなる活躍を期待する。
