地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

出会い系ブログ?

2011年01月31日 | 身辺雑記
 


出会い系ブログ? ブログで親しくさせていただいている方と初顔合わせ

 今日は空は青空だったが、何とも寒かった。書きたくないけど、やはり寒いと書かざるを得ない。今日新見市では最低気温は氷点下9.9℃、岡山市でも今月・1月の平均最低気温は-0.7℃を記録したとのニュースが報じられいる。

 晴れの国と言われる岡山でも県北では大雪が続いているが、今年の「猛威を振るう冬将軍は、日本海側を中心に大雪をもたらし、福井県内などの鉄道や幹線道路は31日午前もマヒ状態に」なっているとの報道もある。雪国にお住まいの方々のご苦労を思うと、頭の下がる思いだ。

 さてそんな中で、私が毎日楽しみに訪問させていただいている方のある日のブログに、「出会い系ブログ?」の表題で、「今日はブログにコメントをくださっている*さんと初対面! 待ち合わせ場所で待つ気持ちは出会い系?やったことないけど」と書かれていた。

 今日は私も同じ体験をした。私が昨年からブログで親しくさせていただいている方と、初顔合わせをさせていただいた。先のブログの方と同じ思いとなった。その方はブログでだけど、日々の日常やお顔を存じ上げていたが、とても魅力的な若い方だ。

 それ故に、私のような者がと少しだけ尻込みする自分がいた。それでもお会いしたいという思いが強く、その気持ちが勝った。お会いして、現実に素晴らしい女性だった。

 その女性からは京都のお土産をいただき、私は先に東京に行った際に買った「銀座・たちばなのかりんとう」(百貨店に出店もしていないし、通販もHPもない、地方発送もない。お店でしか買えないかりんとうは2種類。太い「ころ」と細い「さえだ」のみ)をお渡しした。

 生きていると辛いことも多いが、今日のような嬉しい出来事もある。頑張って、元気に生きていこうと思う。そんな勇気をもらった今日の出会いだった。

 
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佐川光晴

2011年01月31日 | 読書
 


今年の坪田譲治文学賞は佐川光晴著『おれのおばさん』、贈呈式は2月26日だ

 昨晩は雪が降らないことを願って床に就いた。今朝、いつものように朝5時に起きて、新聞を取りに玄関を開けると雪は降っていなかった。一安心だ。でも、今日はとても寒くなりそうだ。それにしても、もう1月も終わり。時間の流れるのが早い。

 さて、私が毎年楽しみにしているのが、「坪田譲治文学賞」の受賞作の発表だ。一時はその事務局を担当させていただき、「選考委員会」にも同席させていただいたこともあるので、余計に愛着がある。

 さてその今年の受賞作は、佐川光晴著『おれのおばさん』(集英社刊)に決定した。私も早速読ませてもらったが、ぐいぐいと引き込まれ、元気ももらった。坪田譲治文学賞は「大人も子どもも共有できる世界」を描いた作品に贈られるが、まさにそれに相応しい一作と言えよう。

 この坪田譲治文学賞の贈呈式は2月26日(土)にあり、受賞者を始めとして、選考委員の森詠や川村湊が来岡し、選評を述べるとともにトークショーもあると聞く。毎年のことではあるが、とても楽しみにしてる。

 そして同時に、この贈呈式をメインに、「おかやま文学フェスティバル」が明日・2月1日~3月13日まで開催される。フェスティバル期間中には「おいしいおはなし」として、「本の世界のすてきな一皿」の限定メニューが楽しめる。

 また吉備路文学館では、同じく2月1日から「吉備路近代文学のさきがけ 百・譲治・捷平展」(~4月24日)も開催される。まさに、岡山のまちが、文学の世界で染まる。

 岡山市が「坪田譲治文学賞」を創設するにあたって、「岡山市を童話のまちに」を掲げていたが、それが25年の歴史を経て具体化されようとしているように感じる。何だか嬉しい。

 
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夏の会

2011年01月30日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


朗読劇「夏の雲は忘れない」の公演は7月23日、そのスタッフ会議に参加した

 去年の夏に、ほぼ毎日「何とも暑い」と書いたが、今年の冬は「何とも寒い」と書き続けているように思う。

 今日も風花が舞い、とても寒いというか、何とも冷たいと感じる一日だった。そして、明日は「最低気温は氷点下3度、最高気温はタッタの4度」の予報となっている。朝も書いたが、雪だけは降らないようにと祈る。なにしろ明日は大切な人と会う予定があるので。

 そんな寒さに耐えられず、ご案内をいただいていた「演奏会」を失礼してしまった。今回は是非とも聞きたいと楽しみにしていたのだが、寒さに負けてしまった。心からお詫びをしたい。

 そうは言いながらも、一つだけ「会」に出席した。それは「『夏の会』とともに歩む会・おかやま」の第一回スタッフ会議だ。

 ご案内のように、1985年から23年間も上演され続けてきた朗読劇「この子たちの夏 1945・ヒロシマ・ナガサキ」が、突然に上演不可となった。私は、この「この子たちの夏」は何度も魅せていただき、涙を流した思いで深い公演だ。

 そうした事態の中で、「世界でただ一つの被爆国、その国民として声を大にして語り継がなければならない」と、「この子たちの夏」に出演した18人の女優さんたちが「夏の会」を結成して、みずから裏方も引き受けて上演を開始した。それが朗読劇「夏の雲は忘れない」であり、2008年初演だ。

 その女優さんたちの心意気に共鳴し、「夏の会」を支え、「夏の雲は忘れない」を上演する母体として、2009年に結成されたのが、「『夏の会』とともに歩む会・おかやま」だ。その結成には私も参加させていただいた。その年、岡山での公演を主催した。

 そして今年再度、「夏の雲は忘れない」を開催したいとの思いから、今日その第1回目のスタッフ会議が開催されたので、私も参加させていただいた次第だ。

 そしてその会議後は、「はらドーナッツ」でコーヒーブレイクした。のんびりと本を読んで過ごすと、疲れが少しだけ飛んでいった。

 ともあれ、今年の朗読劇「夏の雲は忘れない」の上演は、7月23日(土)に三木記念ホールを会場として開催される。是非とも今から、日程をチェックして参加して欲しい。

 
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カフェの時間

2011年01月30日 | 身辺雑記
 


コーヒーのオーダーの際に「愛情入りで」と「オジサン」をしてしまった

 今年の冬は格別に寒い。そして今日と明日は、私の住む岡山市でも氷点下の予報が出ている。今日も明日も所用があるので、雪だけは避けて欲しいとの思いだ。

 ところで先週の月曜日・24日のことだ。朝、スターバックスで朝食とした。私のスタバでのメニューは、コーヒー&シナモンロールだ。ほぼ変わらないで、いつもお願いしている。

 その日のオーダーの際に、対応してくれたスタッフの方の笑顔がとてもチャーミングな方だったこともあり、つい「オジサン」をしてしまい、「愛情入りで」とお願いした。すると、にっこりと笑って、「愛情タップリですね」と応えてくれた。こんな対応は、とても嬉しい。

 そして、シナモンロールの温めをお願いしたこともあり、「できましたら、お席にお持ちします」と言われ、自席で本を読んで待った。

 待つことしばし、オーダーした方とは人が変わっていたが、変わらず魅力的な方が「お待たせしました。愛情タップリのコーヒーです」と、とても素敵な笑顔を投げかけてくれた。朝から若い方々の素敵な笑顔と対応に出会い、その日はとても気持ちよかった。

 ところで、私が現役時代はバス通勤をしていたことがあり、その頃はずいぶんと早く駅に行き、いつも出勤前に1時間くらいは、駅地下のカフェでモーニングを楽しみながら、その日の予定も含めて、その時々で抱えている問題やこれからの必要な取り組み等についてメモをしながら考えるのを常としていた。

 それは私にとってとても貴重な時間で、課題山積の日々をなんとかくぐり抜けることができた要員の一つだと思っている。そんなこともあり、カフェでの時間は、私の大好きな時間の一つだ。
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ウケるブログ

2011年01月30日 | 身辺雑記
 
 

「あんたのブログはダラダラと長く、読みづらい」と一冊の本を渡された

 過日、「あんたのブログは、文章がダラダラと長く、読みづらい。これを読んで勉強せられえ」と、一冊の本を友人がくれた。高瀬賢一著『ウケるブログ Webで文章を“読ませる”ための100のコツ』だ。

 その友人の言葉以外にも、少なくない方々から「文章が長すぎる」、「ダラダラ書くな」、「内容がない」、「もっと読みやすく編集を」等のお声を聞かせてもらっている。

 その言葉は言われなくても自覚はしているのだが、何しろ浅学非才故に洒落た文章、内容豊かな文章が書きたくてもかけない。そこで、「日記代わりに書いているのだから許して」と開き直ってはいるのだが。

 それでも、せっかく訪問していただいた方に、少しは詠んでいただける文章を書きたいものと願いつつ、友人からもらった本を読んでいる。読んだからといつて、直ぐには身に付かない。

 相変わらず読みにくいとは思うが、訪問をよろしくお願いする。
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シカン展

2011年01月29日 | 展覧会・講演会
 


今日から開幕の「黄金の都 シカン展」、黄金の展示品に魅了された

 岡山市デジタルミュージアムで、今日・29日(土)からオープンした「インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン展」に、ご案内をいただいて行かせていただいた。
 少し長い展覧会名に今回の展示品のエキスが収められている。まさに、「インカ帝国」のルーツとして、「黄金の都」とも言える「シカン」(先住民の言葉で「月の神殿」)の素晴らしい文物があったことを示し、そうした考古遺物が展示されている。
 この「シカン展」の展示品は、日本人考古学者・島田泉(米イリノイ大学教授)を中心とする「シカン学術調査団」の30年にわたる調査・発掘した黄金製品をはじめとする貴重な展示品が展示されている。そうした発掘、そして復元の過程は、映像でも紹介されている。
 開会式後、今回の展覧会の監修者である篠田謙一先生の展示品の解説を聞きながら、その美しい黄金の品々に魅了され続けた。また、今日の開会式前後には、「コンフント・アンデス」の「アンデスの調べ」の演奏にも魅了された。もう少し聞いていたいという思いもした(このコンフント・アンデスの演奏は、2月13日と20日に「光りの広場」である)。
 さて、この「シカン展」の会期は4月3日までであり、子どもたちの学習にも寄与できるように、展示も工夫されている。春休みに、親子連れで行かれるのもいいのかなと、オススメする。

 
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市内でも販売

2011年01月29日 | 身辺雑記
 


サントリーの青いバラ「アプローズ」、今日から市内5店舗で販売開始

 青いバラ「アプローズ」と香水のセットとなっている「Dear APPLAUSE」。そのキャッチコピーは、「『夢 かなう』の花言葉と共に、大切な方へ想いを伝えるギフト『Dear APPLAUSE』。人生の様々な局面で、夢をかなえた人、あるいは夢にむかって挑戦する人、大切な人、そして愛しい人へ、すべての特別な想いを届けます。専用のギフトボックスには、美しいアプローズと華やかなアプローズの香りの香水がセット。すべてにおいて贅沢なつくりが、美しい時を紡ぎます」だ。
 さて、夢のバラとも言われた「青いバラ」をサントリーが開発・販売してきたが、いよいよ岡山市内のバラ店(中山下・カトレアやRSKバラ園など5店舗、別に美作市の1店舗でも販売)でも今日・29日から販売開始となる。あるお店に聞くと、アプローズが一本2000円。そして、香水とセットの「Dear APPLAUSE」が9000円と聞いた。
 私は、一昨年に上京した際に、日比谷花壇で「Dear APPLAUSE」を買いに行ったが、ソールドアウトとなっていた。
 さて「青いバラをせめて一輪添えて想いを届ける」、一度そんなことをしてみたとも考えたりもする。ま、まさに夢だけれど。それでも、「青いバラ・アプローズ」が、市内でも販売されるとなるだけで、何だかワクワクする。
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開店3周年

2011年01月28日 | 食べ物
 


開店三周年の「畠瀬本店」で、美味しいお食事と優しさをいただいた

 このところ、あまり外食をしていない。ただ今日は別だ。何しろずいぶんとお世話になっているというか、美味しいランチを食べさせていただいている「畠瀬本店」の、今日は開店3周年の記念の日なのだ。やはりいかねばという思いで行った。
 こんな記念の日は、人気メニューの「鶏肉とお豆腐のハンバーグ」を選んだ。食後には、イチゴロールをお願いした。美味しい食事を食べて一息入れていると、「ドリンクはコーヒーでないとダメですか?」という声が、店主さんからかけられた。いつもは、コーヒーをお願いしているからだ。
 そしてしばらくすると、ナント焙じ茶をベースにした温かいチャイをお出しいただいた。とても美味しく、気持ちも温かくなった。とても感激した。
 そしてまた、今新しく考えているという、きな粉のアイスの試作品も楽しませてもらった。まさに、美味しいお食事と優しさをいただき、とても素敵な時間を過ごすことができた。
 3周年を機にますます繁栄して、これからも私たちに美味しいお食事を提供していただけることを心から願う。

 
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ウォーキング

2011年01月28日 | 健康
 


一年中で一番寒い時期と言われる今、頑張ってウォーキングを続けている

 「寒の入り」となり、一年中で一番寒い時期と言われる季節を過ごしている。ホント、とても寒い。そして、雨が降らない。今年になって一度も降っていないのではと思う。

 そんな中で、過日の脳のMRI検査で、脳の動脈硬化と脳萎縮が進んでいるとの診断を受け、いささか怯えている。そしてその対処法として、運動をすることとと食べものに注意すること、との指導を受けている。

 そこで、何とも寒い日々ではあるが、頑張ってウォーキングを再開した。と言いつつも、午前中に太陽がある時には、ありがたいことにそんなに寒さを感じない。そんなこともあり、ここ数日ウォーキングを続けられている。

 春とか秋の場合には、行く先々のお庭先に美しいお花が咲いており、それを楽しみながら歩くことができる。ところが今の季節には、ほとんど花が見えない。私のウォーキングコースには、お野菜をつくっている畑もたくさんあるが、今の時期は収穫するお野菜は少ない。ただ、黄ニラの収穫が進んでおり、軒先に乾されているのが目に付いたりもする。

 寒さ厳しいものの、もう桃の花芽が出るなどして春がそこまで来ていることも教えてくれている。春、花々が咲き誇る季節まで、当面ウォーキングを続けたいと考えている。
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吉野家

2011年01月28日 | 食べ物
 


昨日のお昼は吉野家、280円につられて380円の「牛丼・並」を食べた

 少し以前だが、「牛丼チェーン店『すき家』や『松屋』が価格を下げる中で、同じく大手チェーン店『吉野家』が対抗商品として提供し始めた低価格の『牛鍋丼』が好調の様相を呈し、発売後約1か月で1,000万食を突破した」との記事を読んだことがある。牛丼チェーン店の「安売り合戦」が展開されて久しい。
 そんなことを思いながら、昨日のお昼は「吉野家」に行った。280円だけが頭にあり、かつ吉野家と言えば「牛丼」であり、「牛丼・並」をお願いした。
 素早く出てくるのが、こうした牛丼チェーン店の特徴。すぐさま、出てきた。その勘定レシートを見ると、380円となっていた。その時点で、280円は「牛鍋丼」と気付いたが、変えていただくわけにも行かず、涙、涙で食べた。
 お隣を見ると、牛肉の上にトーフが乗っている「牛鍋丼」を食べていた。少しだけ悔しかった。肉類は避けなければいけないのにと、反省心も浮かんだ。
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