地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

理事会

2020年01月31日 | 身辺雑記

 早いもので、1月も今日で終わり。時間が流れるのが早すぎる。私の前にレッドカーペットが敷かれて、棺桶に向かって歩いている感じ。いえいえ、レッドカーペットではなく、溝(どぶ)かな。ともあれ、生きている間は、生き抜かなければ。

 さて、昨日は私が理事長のお役をいただいている「岡山県高齢者福祉生活協同組合」の今年最初の理事会。理事さんみなさんが今年の抱負を語り、今年の飛躍するために総代会方針に向けて語り合った。

 そして、今日は監事のお役をいただいている「岡山中央福祉会」の、やはり今年最初の理事会。二日続けての大切な会議。ボク、ガンバル!

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贈呈式

2020年01月30日 | 展覧会・講演会

「坪田譲治文学賞」の贈呈式、事務局を担当した当時が思い出が蘇ってきた

 3月1日(日)に開催される岡山市が制定する「坪田譲治文学賞」の贈呈式が近づいてきた。今年は選考委員から五木寛之さんと森絵都さんが参加される豪華版。
 ところで私は2001年から5年間、文化政策行政を担当させていただき、その「坪田譲治文学賞」の事務局を担当させていただいた。それ以前から贈呈式に参加していただけに、その選考委員会の席にも同席させていただくなどして、それはそれは至福の時だった。

 そんな中では、多くの思い出がある。残念だったりのは、私が大好きだった作家・三浦哲郎さんが私が担当する直前に委員を交代されたこと。三浦哲郎さんの芥川賞受賞作『忍ぶ川』には感動し、その女性の名を私の娘の名前とした。
 そしてまた、忘れられない思い出は、『蹴りたい背中』で史上最年少で芥川賞を受賞された綿矢りささんのこと。実は、綿矢りささんの『蹴りたい背中』は芥川賞の候補作となるとともに、坪田譲治文学賞の候補作にもなっていた。予定では、選考委員会は坪田譲治文学賞の方が先だったが、発表はこちらの方が遅い予定となっていた。
 私は綿矢りささんのデビュー作『インストール』も読んでいて、是非とも彼女に受賞して欲しいと願った。、もし受賞作に決定し、芥川賞との同時受賞となった場合には話題になるのは芥川賞であり、後追いでの発表はマズイと、もし綿矢りささんが受賞した場合には市長日程などを調整して、芥川賞の発表よりも早くできるように準備を整えた。
 そして、選考委員会当日を迎えた。その選考委員会席上で、選考委員会が始まった途端に、お一人が第一声で「私たちは文壇のモーニング娘。づくりには組しない」と発言された。慎重な選考の結果、綿矢りさは選ばれず、受賞作の発表は元の日程となった。
 一方、芥川賞は綿矢りさ(当時19歳)と金原ひとみ(当時20歳)の「蛇にピアス」が選ばれ、二人の女性の写真の載った芥川賞受賞作掲載の雑誌「文藝春秋」の全面広告が大手新聞に掲載された。そしてその雑誌「文藝春秋」(2004年3月号)は、雑誌としては異例の118万部も売れた。そんなブームを羨ましく眺めたことを記憶している。

 そして心残りのことも。、私が坪田譲治文学賞の事務局を担当していた時、是非とも地元岡山の作家でご縁をいただいていたあさのあつこさんや八束澄子さんの受賞を強く強く願ったが、受賞の運には恵まれなかった。とても悔しいし、残念だった。
 そして、今回は地元岡山の村中季衣さんが受賞された。嬉しい。3月1日の贈呈式の参加を申し込んでいるが、抽選に当たって欲しいと心から願っている。

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村中李依さん

2020年01月30日 | 読書

 村中李衣さんの「坪田譲治文学賞」の受賞をお祝いして、今『哀しみを得る 看取りの生き方レッスン』(かもがわ出版刊)を読み始めた。

 この本は、お母様がくも膜下出血で倒れてから永遠の旅立ちをされるまでの2年間を綴られている。

 受賞作はまだ購入できていない。今日にでも買いに行こう。

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2月3日から

2020年01月30日 | 歌舞伎・観る会

 私がスタッフをしている「歌舞伎・観る会」の今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演を共催していただいている岡山市民会館さんの「イベントガイド 2月号」に公演案内をしていただいた。是非とも「岡山市民会館 イベントガイド 2月号」を見て欲しい。

 また昨日は、山陽新聞朝刊に、当会の公演の広告も掲載していただいた。「先行予約」の受付開始は2月3日(~20日、消印有効)から。今しばらくお待ちを。

 ところで、「備前おかやま松竹歌舞伎」公演は、過去5年間連続して「先行予約」の段階で完売(少なくない方々にお席が用意できない)となってるので、本年も前売券&当日券の販売はできないことが予想される。どうか、「先行予約」での申込みをよろしくお願いする。

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打ち合わせ

2020年01月29日 | 身辺雑記

 昨日は「歌舞伎・観る会」の事務局にて、今年の公演について少しだけ打ち合わせ。

 そして、今月のスタッフミーティングで、若いスタッフの方が「今回の公演の『義経千本桜』全体の構成やあらすじなどについて教えて欲しい」との声があり、それを受けて長年歌舞伎を見続けていらっしゃるスタッフの方が、昨日資料などを用意してくださり、来月のスタッフミーティングでお話しすることの打ち合わせもさせていただいた。

 私は長年「歌舞伎・観る会」の運営に参加させていただき、20年以上1月と7月の松竹座観劇ツアー等にも参加させていただいたりして少しは歌舞伎のことを学んできたが、まさに赤子同然の素人。そのことを昨日も痛感した。

 「ま、楽しいのだからそれでいいが」、と自分自身を励ました。

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なんでだろう

2020年01月29日 | 食べ物

 昨日のランチは、市役所近くにある「しょうが屋」さん。いつものスペシャルをお願い。第一の現役時代からだから、もう何十年も通っていることになる。

 元気に働く障がいを持った方々を指導している先生に「ありがとう。美味しかったです」とお礼を言うと、「先生、いつもありがとうございます」とのお返事。

 私はいつの頃からか、彼女にとっては「先生」となっている。なんでろう、なんでだろう。

 

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背中を押された

2020年01月28日 | 身辺雑記

  う、ふ、ふ PART2。香港土産の昨日投稿したものは「お年玉」。中には百万両(チョコ)が入っていた。

 このお土産をいただいた方は、様々なステージでご活躍なさっているとてもステキな方。その方から、もう一ついただいたのが、写真の品。

 「老け込まず、元気で頑張って」と、お土産を通じて背中を押された。頑張らなければ…。

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是非あなたも

2020年01月28日 | 展覧会・講演会

 ご縁をいただいている方が、岡山での公演を引き受けていらっしゃる催し「ピアノと語りのコンサート 銀河鉄道の夜」。4月4日(土)、日本福音ルーテル岡山協会(岡山市北区広瀬町)にて。

 ステキな女性二人が、語りとピアノ演奏で素晴らしい世界へ誘い、あなたを銀河の向こうへと連れて行ってくれる。たくさんの方々が、身を置いてへ欲しいと願う。私もチケットをお預かりしているので、ご連絡を。

 ところで1年前の1月16日、同じルーテル岡山協会で開催された「宮澤賢治 愛のうた 百年の謎解きトークライブ」のことを思いだした。この日は、作家の澤口たまみさんの「賢治は恋をしていた」とのお話し。そしてベースの生演奏や澤口さんの歌もあり、ステキな時間を過ごした。この協会は、宮澤賢治と縁があるみたい。

 ともあれ、たくさんの方々が参加いただけることを、私からもお願いさせていただく。よろしく。

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お餅つき

2020年01月27日 | 身辺雑記

 天は我に味方した。子ども食堂・笑顔のお餅つきの昨日、雨が降らず暖かい一日だった。昨年は、粉雪が舞い寒さの中でのお餅つきと違って、とても気持ちよくやりやすかった。

 前日までの申し込みが28人だったが、最終的に参加者は子ども37人大人13人とほぼ倍となった。それにスタッフや応援の方もたくさん駆けつけてくれた。

 参加者は3班に分かれて、お餅をつき丸めてもらった。さすが今の時代、子どもたちのお餅をついたり丸めている姿を親御さん達がカメラで撮影。

 そしてつき上がったお餅を、会場いっぱいの80人でお雑煮やぜんざい、きなこ餅を楽しんだ。子どもたちの中には「お餅7個食べた」など食べたお餅の数を語ってくれるとともに、「お雑煮の出汁が美味しい」等の大人顔負けの声も聞かれた。みなさん笑顔だった。嬉しい。

 来月の「子ども食堂・えがお」は2月16日にお楽しみ企画は「ストーンペインティング」を用意し、お食事はイワシのかば焼きやかす汁を用意して、たくさんの参加をお待ちしている。よろしく。

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タマネギに追い肥

2020年01月27日 | 野菜づくり

 今年の冬の暖かさで、お野菜が大きく育つ一方でお値段が下落している。

 我が家の畑でも、ブロッコリーやカリフラワー、白菜、そしてホーレンソウを最後と楽しませてもらっている。

 そして、昨日は300本植えているタマネギの草を抜き、早生の追い肥もやっりもした。

 中庭では、パートナーが「我が家の春一番」と呼んでいたリュウキンカがそろそろ咲いてくる頃。パートナーを偲んだ。

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