ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
「親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない」と言われるナスの花が咲いた。ジャガイモは葉が倒れだしたので、そろそろ収穫。
昨日は、畑の草抜きを頑張った。汗が流れた。
「『０９０』から始まる携帯電話の番号を使っている人は、若者の間では全員“おじさん認定”されている」、そんな記事をネットで見た。
間違いなく、私の携帯も「０９０」で始まる。そして、私は間違いなく「おじん」。それが何か。私は「おじん」として輝いて生きてく。なんてね。
このところ用事もないが、バタバタする日々。そんなことで、畑に出ないまま過ごしてきた。今朝久しぶりに畑に立つと、雑草が激しく生い茂っていた。
マイッタナ、と思いつつ歩いていると、パートナーが大切に育てていたサボテンが花を咲かせてくれているのに気がついた。「私のことを忘れたらいけんよ。畑の草抜き頑張って」と言ってくれている気がした。
今日の夕方、草抜きをしなければと今は思っている。
昨日は５月２９日、そう映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」の第一回上映日。正確には「だった」。コロナで、会場が休館となり延期されている。
もし延期を知らない方が来場してはいけないと、会場に予定していた天神山文化プラザへ。私がいる時間には、どなたも来られなかった。
「緊急事態宣言」が６月２０日まで延期されているが、延期した７月３日（土）の第一回目の上映会は開催できることを信じている。
一昨日私が定期購読している「岡山文庫」が届いた。その中の一冊・熊代正英著『寛・晶子の岡山吟行』（岡山文庫３２１）を、昨日「読書ルーム」でパラパラとページをめくった。
著者が勤務していた吉備路文学館で企画・開催した特別展「与謝野寛と晶子の旅」（２０１７年開催）に触発されての執筆と思われるが、こうして一冊にまとめていただけると嬉しい。
私は、大江健三郎の小説に登場する愛媛の生家等を訪れたことがあるが、この『寛・晶子の岡山吟行』を片手に岡山の二人の足跡や歌碑などを訪ねて歩くのも悪くはないなと思ったりもした。
「緊急事態宣言」が、私の住んでいる岡山でも来月・６月２０日まで延期になった。
ただ、大型店での土・日の休業は解除された。これで、イオンシネマや東宝岡南で土・日に映画を観ることができる。
そうは言いながらも、私が参加している「歌舞伎・観る会」の定例スタッフミーティングや「子ども食堂・えがお」の開設日は、いずれも２０日までの「緊急事態宣言」中。開催するのか、お休みにするのか、今悩みに悩んでいる。
一昨日新潮社のＰＲ誌『波』６月号が届き、昨日読んだ。
毎月連載を楽しみに読んでいた永田和宏さんの「あなたと出会って、それから・・・ 河野裕子との青春」が最終回となった。
自殺未遂や堕胎など、二人の青春が赤裸々に書かれていて心打たれてきた連載。今回の最終回には「やがて出ることになっている単行本」という文字がある。早く、まとめて単行本で読みたい、とワクワクしている。
そのやがて出る単行本とともに、これまで何冊かは読んだことがある永田さんと河野さんの著作を読み返してみようと思っている。
その今月号の『波』とともに、『優越感具現化カタログ 特別編』が同封されてきた。
このカタログ、毎回楽しみにして、ページをめくっている。でも貧しくかつ貧乏性故に、なかなか買うことができないでいる。
また今回から、新企画として「産地直送 全国うまいもの直送便」が開始した。日本各地の海の幸・山の幸を厳選して紹介されていて、お取り寄せできるようになっている。
コロナが収束して、全国各地に美味しいものを食べに行きたいと、心が躍った。
昨日は西大寺に行った。私が尊敬している友人が西大寺公民館で働いているので、少しだけ表敬訪問。時々、その友人の才能の豊かさに嫉妬することすらある。まだまだ、そしてこれからも第一線で活躍して欲しいとエールを送る。
その後は、ランチは「茶蔵」。西大寺に行けば、立ち寄るようにしている。店主の峯子さんは、素晴らしい生き方をされていて、いつも輝いておられ私が尊敬しているお一人。
コロナ禍でも、満席。しっかりと感染対策がされているので、安心して美味しい食事を楽しんだ。
素晴らしい方々とご縁をいただけていて、私は幸せ者。
今日は岡山中央福祉会の理事会の日。二期四年監事のお役をいただいてきたが、今日が最後の理事会となる。来月の評議員会で、次期の新監事さんが選出され、お役御免となる。
この年までお役をいただいてきたことに感謝。今日の理事会と来月の評議員会で、決算報告。心して、報告したい。
日本政府は難民に優しくはない。「コロナワクチン難民」と化した私にみなさんは優しかった。
電話で「代わりにネット予約しましょうか」と言ってくれた友人。様々な予約方法をメッセージ等でご連絡してくださった方々など等々。
結果として、昨日予約できた。初回は６月１３日（日）。ご心配をおかけした。そして、感謝。感謝だ。
