地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

厳正な抽選

2021年11月30日 | 身辺雑記


 スタバの福袋、昨日が当選発表の日。発表は11時頃から。

 「厳正な抽選のうえ、当選者様にはメールにて当選のご連絡とかえさせていただきます(当選者様のみにご連絡します)」と申し込みの際に書かれていた。

 昨日、終日繰り返しメールを開いたが、スタバからのメールは届かなかった。

 「寒くなったので、一泊で温泉にでも行きませんか」、そんなメールとも、当然だが届いていない。

 う~む、今年もスタバの福袋の抽選に外れた。これは期待していただけに、いささか切ない。しかし、寒さと同じように耐えるしかない。

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お互いのリスペクト

2021年11月30日 | 身辺雑記


 いつもみなさんで楽しい企画を楽しんだりしているグルーブがある。その中心の人に、「固い絆で結ばれていますね」と語った、そのお返事がスゴイ。

 「いえいえー私たちの仲間のいいところは絆とか結束とかないところなんです。あるのはお互いのリスペクト。魅力ある人生を送っている友人と過ごすことの嬉しさです」と。

 素晴らしい。「お互いのリスペクト。魅力ある人生を送っている友人と過ごすことの嬉しさ」、この言葉は深い。心から、噛みしめた。

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素晴らしい会

2021年11月29日 | 身辺雑記


 昨日はなんとも心温まる素敵な会に参加した。素晴らしい会だった。

 その催しの中心になった方からの私への依頼も含んだ事前の進行プログラムが、メールとして届けられていた時間は午前3時07分だった。まさに、全力投球での準備。

 私もいくつかの会にボランティアとして参加しているが、参加される方々に寄り添って綿密な準備をしているだろうかと自問自答し、反省もした。

 会の内容に魅せられるとともに、その方の背中で教えられた。素晴らしい会に参加できたことを、心から嬉しく思った。喜びと感謝の一日となった。

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お好み焼き

2021年11月29日 | 地域活動


 昨日は「子ども食堂・えがお」を開催した。親子36人の参加。そして高校生、大学生、そして大学教員など7名の方々がボランティアとして参加していただいた。スタッフ等全体として63人が食事。

 昨日のメニューは岡山ライオンズラブさんからご提供いただいたお好み焼き粉を使ってのお好み焼きとけんちん汁、そしてデザートはフルーツのヨーグルト和え。

 大きなお好み焼きを100食分作ったが、子どもたちも大喜びでお代わり。3個食べてくれた猛者も。好評だった。嬉しい。

 昨日は参加いただいた方に、お好み焼きの粉(2人用袋を二つ)&静岡・本山製茶さんより提供いただいた煎茶をお土産としてお渡し。

 さて、来月は恒例クリスマス会で、アトリエリュミエール・土光まりさんのご指導でクリスマスフラワーアレンジメントづくり。お食事はチキンライス、タンドリーチキン、そしてポトフ、子どもたちには持ち帰りのスイーツも用意する豪華版。12月19日の日曜日に開催する。お楽しみに。





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子ども食堂と企業

2021年11月29日 | 身辺雑記


 一昨日の朝日新聞・土曜版に、「子ども食堂と企業」の記事が掲載されていた。「コロナ禍で深まる連携、食材支援も」との見出し。

 記事の中に、「コロナをきっかけに、子ども食堂への支援を拡充したり、新たに支援に乗り出す企業もある」とあるが、まさにそうした恩恵を受けている。

 記事には業務スーパーを展開する「神戸物産」が紹介されているが、私たちの子ども食堂も、幾度かお世話になっている。

 「ポケットモンスター」のブランド管理等を行う「ポケモン」も、「ポケモン・ウィズ・ユー財団」を立ち上げて、支援を展開していただいている。私たちも今月、抽選で当選しポケモンXマス・ツリークラフトなどを提供していただいた。子どもたちに喜んでいただけると、スタッフ一同大喜びしている。

 「全国子ども食堂支援センター・むすびえ」が企業などとの連携窓口になって、様々に支援いただける情報を提供していただいている。つい先日も、むす
びえさんからの情報提供で、(株)クボタ様から90㌔のお米(精米、令和3年産新米)の提供いただいた。近く会場としている東山公民館と共催のフード&ドライブで、3㌔の袋に小分けして必要な方に提供しようと考えている。

 今後も様々な企業や団体が、「子ども食堂」に目を向けて、支援の輪を広げていただけると嬉しい。くれぐれもよろしくお願いする。




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永久の旅立ち

2021年11月28日 | 身辺雑記


 友人というのは失礼だし適当な言葉が見つからないが、昨日永久の旅立ちをされた。青春のステージをともに駆け抜け、ご指導をいただいた大先輩だ。30年近くもガンと闘い、幾度か「もう駄目だから、最後のお別れにお見舞いを」との電話をもらったりもした。

 病魔と闘いながら、不自由な身体ではあるが好きな喫茶店通いは続けるなど、まさに意思の人だった。絶対に人の悪口を言わない、まさに真摯で紳士。心からご冥福をお祈りする。

 私の周辺からも、鬼籍に入られる方が少なくない。訃報を聞く都度、激しく落ち込む。そう、私も長くないと。

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『THE BEE』

2021年11月28日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 24日、昼間渋谷のシアター・コクーンで松たか子の舞台を観て、その夜は池袋の東京芸術劇場シアター・イーストで、野田秀樹率いるNODA・MAP番外公演 『THE BEE』を観た。

 野田秀樹は出演せず演出に専念。出演は、阿部サダヲ /と長澤まさみ等4人。狭い舞台で、公演時間は75分。スピーディな展開でぐいぐい引き込まれていく。

 この舞台での長澤まさみがなんともすごい。ストリッパー役も演じて、清純派はどこへやら、胸や太ももも露わに動き回る。魅せられた。観て良かったと思えるお芝居だった。

 ところで、東京芸術劇場は思い出の劇場。私がある時、松たか子の舞台のチケットをゲットできなかった時、ブログで時々コメントをいただいていた松たか子ファンの方が、「私一枚余っているので観ませんか」とお誘いいただいた。

 もちろん、ブログ上だけの知り合いで、女性であることはわかっていたが、お名前も年齢も、何をされているかも知らない方。公演当日、お互いの携帯番号だけを確認し合い、池袋駅で待ち合わせとした。

 その際わかったことだが、土屋太鳳と同じ大学で学ぶ学生さんだった。とても素敵な方だった。人生一度の大冒険。一緒に松たか子の舞台を楽しんだ。今思い出すだけでも、よく勇気を出したなと思いし、その女性もよく私にチケットを譲っていただいたと、深く感謝している。その劇場が、東京芸術劇場。



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「神の鳥」

2021年11月28日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 松たか子と長澤まさみの舞台を観た翌日・25日は、歌舞伎座で片岡愛之助「神の鳥」を観た。この舞台の初演は、兵庫県出石町・永楽館歌舞伎。

 最近の愛之助さんは、永楽館歌舞伎や徳島・システィーナ歌舞伎で上演した新作を松竹座などで上演等していて、歌舞伎の幅を広げている。

 さらに精進して古典などにも挑戦し、押しも押されぬ歌舞伎役者として前進を重ねて欲しい願う。

 そして、また岡山で、片岡愛之助座頭公演を「歌舞伎・観る会」として主催して開催できることを願っている。





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終活の一環

2021年11月28日 | 身辺雑記


 舞台観劇とともに、今回の東京行きのもう一つのメインが、先にも書いたが、かって同じ事業所で働いていてみんなの憧れ(もちろん私も)だった方との25年余の時間を経ての再開。

 もう既に後期高齢者の仲間入りをして、老いさらばえた姿を見せるのは如何かとも思ったが、それこそ終活の一環としてお目にかかりたいと思い、勇気を出してお葉書を書いた。

 その葉書が着いたのは、土・日を挟んでいたこともあり前日。それでも、ご多忙な中、時間を割いていただき、少しだけ昔話に話を咲かせた。

 退職し結婚して以来、ずっと東京暮らし。当日も依頼されていた講演をした後に会っていただいた。ずっと年賀状だけのご挨拶だったが、いつもご家族の写真に変わらぬお姿は拝見していた。

 現在も様々なステージでご活躍されているご様子。それ故か、以前にも増して輝いていて、魅力的な女性となっておられた。とても嬉しい時間だった。

 会いたいと思っていた人に会えた。出会いがあれば、別れもある。人生、いろいろだ。


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「キョウヨウ」はある私

2021年11月27日 | 身辺雑記


 疾風怒濤ともいえる東京での二日間。その疲れを残した昨日の午後は、生協法人「岡山高齢協」の理事会。深刻な課題に直面した議題等がある中での議長の大役。

 そして、夜は社会福祉法人「結の会」理事会で、中間監査報告。午前中には、中区社協へ行き書類の提出、その後「おかやま・歌舞伎・観る会」の事務局でいくつかの打ち合わせ。終日動き回り、さすがにシンドイ一日。

 ただ、今月月初めから続いてきた毎日日程が入っている日々が、今日やっと途絶えた。そう、何もない日だ。

 スタバで東京へ行っていた際の新聞を読もう。ただ、草抜きなどの用事はある。「キョウヨウ」はある私だ。

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