地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

歌舞伎絵本

2019年01月31日 | 読書

『歌舞伎絵本 あらしのよるに』を読んだ、次回再演されたら観に行こう!?

 早いもので、もう1月も今日で終わり。「一月往ぬる(行く)、二月逃げる、三月去る」とよく言われるが、ホント、時間が流れるのが早い。

 そんな今日は、久しぶりに雨が降るとの予報。昨年暮れ前から雨が降らない。空気はカラカラ。お野菜やお花は、今日雨が降ったら喜ぶことだろう。

 ところで、昨日は県立図書館に行き3冊返して5冊借りた。そして、県ウィズセンターに行き、5冊返して4冊借りた。どちらの貸し出し期限は2週間。だいたい、両方で10冊程度を借りて読む日々。

 昨日借りた一冊は、きむらゆういち原作・文 あべ弘士絵『歌舞伎絵本 あらしのよるに』(講談社刊)。

 余談だが、パートナーが旭川動物園が大好きで、その動物園の職員だったあべ弘士さのことも大好きだった。そんなこともあり、絵本『あらしのよるに』シリーズは全ては我が家にある。旭川動物園にも夏・冬どちらも行った。家族全員でも行った。5回くらいは行った。今はもう、一緒に行けない。

 さて、中村獅童さんが主演した、歌舞伎の舞台「あらしのよるに」は、まだ見ていない。この『歌舞伎絵本 あらしのよるに』を読んで、やはり次に再演がされたら歌舞伎の舞台も観てみようと思ったりもした。

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デザート2種

2019年01月30日 | 食べ物

 昨日は「カフェ青山」で、「子ども食堂・えがお」に関わって、打ち合わせ。

 昨日のサラダバーには、デザートが二種類も。クロワッサンラスクとゆずゼリー。結構通っているが、二種類もあったのは初めてのこと。嬉しかった。

 でも昨日はランチであり、ケーキも1/2がついていて、明確にカロリー過多。ホント、生きることは難しい。

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お餅6臼ついた

2019年01月29日 | 身辺雑記

朝積雪のあった一昨日、子ども食堂に総勢64人が参加しお餅6臼をついた

 一昨日・27日の日曜日には、朝積雪があった。寒かった。

 そんな中で、私がボランティアで参加している「子ども食堂・えがお」では、「お餅つき大会」を行った。総勢64人が参加し、お餅6臼をついた。

 子どもたちにはお餅をついてもらい、丸めるのも体験してもらった。そして、お雑煮、きなこ餅、ぜんざいを楽しんでもらった。小さいお餅ではあったが、10個を超えて食べてくれたお子さんも少なくなかった。嬉しい。

 一人でも、一組の親子でも、この「子ども食堂・笑顔」でステキな時間を過ごしてくれたら嬉しい。そんな思いで、これからも頑張りたい。

 今後の日程では、2月17日(日)、3月17日(日)となっている。会場である東山公民館に申し込みをして参加していただけたら嬉しい。たくさんの参加をお待ちしている。

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山崎理恵さん

2019年01月29日 | 展覧会・講演会

「ワンダーシップ賞」の山崎理恵さんの受賞記念特別講演に勇気をもらった

 「ワンダーシップ賞」というのがあることを知らなかった。その「ワンダーシップ賞」受賞記念特別講演会が、27日に開催され参加した。

 講師は先天的に目や手足に重度の障害を持った娘さん(音十愛さん)をもつ山崎理恵さん。山崎さんは、現在は現在、在宅重症児家庭での負担を軽減する重症児デイサービス施設「いっぽ」代表であり、NPO法人「みらい予想図」理事長でもある。

 「重度の障害を持った娘、音十愛さんとの13年間」と題された講演は、とても素晴らしかった。強く生きておられる姿に勇気をもらった。こうした講演会を開催していただいた主催者「ワンダーシップ」のみなさんに感謝した。

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ダブルワーク

2019年01月29日 | ひとりごと

お子さんを抱えてダブルワークの方々も少なくない社会の現実を悩む

 今、人手不足が深刻となっている。私が運営に参加している県高齢協でも、介護事業を巡って若い人の採用は何とも厳しい。介護職員募集をハローワークに提出しても、電話は全くならない。ヘルパーとして働いて下さる方の応募等全くない。深刻だ。

 そんな状況はどこでも日常化している。私がお世話になっている様々な所で人手不足が深刻となっている。それでも、働く場がなくて困っている人も少なくない。加えて、働いている方々の中で、ダブルワークを余儀なくされている方々も少なくない。例えばカフェとコンビニなどだ。お子さんを抱えて、みなさん一生懸命生きておられる。

 そんな中、先に朝日新聞で読んだのだが、国際NGO「オックスファム・インターナショナル」報告書によると、「2018年に最も裕福な28人の資産の合計が、経済的に恵まれない世界の人口の下位半分(約38億人)に資産合計とほぼ同じ」とのことだ。

 このことについて、同NGOの事務局長は、「世界人口のうち最も裕福な上位1%の資産に0.5%課税すれば、年4千億ドル(約44兆円)余が集まり、、学校に行けない2億6200万人の子どもの教育に加えて、医療サービス提供で330万人と命を救うことができる」と強調している(1月23日付朝日新聞)。

 う~む。悩ましい。

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嵐休止

2019年01月28日 | 音楽・コンサート

 昨日の最大の話題は、「嵐の休止」のニュース。リーダーの大野智が「自由な生活をしたい」と提案して、メンバー全員に受け入れられたという。

 人気絶頂の「嵐の休止」には驚いたが、SMAP開催の時のように気分は悪くない。グループでの活動の多くは、いつか解散が待っている。その時期がいつは、とても難しい決断を必要とすると思う。「嵐」のメンバーも、決断までにはいろいろと議論を重ねたことだろうが、対立はなかった報道されている。それが嬉しい。

 今後は、それぞれがソロとして活躍されるとのこと。みんな、頑張って欲しい。

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ブリがついた

2019年01月28日 | 歌舞伎・演劇・バレー

ブリがついて予約三連発、高畑充希の「奇跡の人」のチケット発券した

 「ブリをつける」という言葉がある。どうやら岡山弁らしいが、「勢いをつける」という意味。

 その「ブリがついてしまって」いくつかのチケットを、ネットで予約してしまった。昨年末は少しだけ集中してしまい、今年はあまり舞台などを観ないようにすると心に決めて、劇団新感線のチケット予約もしなかった(ま、女優さんが私のお気に入りでなかったことも大いにあるのだが)。

 そんな中で、山本彩のAKB退団後の出発を励まそうと全国ライブツアーを申し込みをし、松たか子の舞台「世界は一人」の大阪公演は、やはりと申し込んだ。

 すると、ブリがついて高畑充希の「奇跡の人」まで申し込んでしまい、一昨日チケットを発券した。

 「今年は少しだけ自重する」、この思いをもう一度自分自身でふり返らなければ…、と今は思っている。

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夜間中学

2019年01月27日 | 展覧会・講演会

「前川喜平講演会&教育シンポジウム」に参加、岡山にも夜間中学設置を!

 今更ながらの報告1。もうずいぶんと時間が流れたが、日記代わりにしているので、投稿することをお許しあれ。そして、すごく長いこともお許しを。

 去る19日の土曜日、「前川喜平講演会&教育シンポジウム」に参加した。前川さんの講演の演題は「教育とはなにか? 夜間中学から見えてくるもの」。

 前川さんの講演を聞きながら、ここに公務員らしい公務員がいた感動した。今、時の政府に各省庁の人事権を握られてしまい、物言わぬ、物言えぬ公務員が作られてしまい、政府の方針を忖度して仕事をしなければならなくなっている。それが嫌なら身を引く(退職)以外にはなくなっている。

 そんな中で、前川さんが文科省の事務次官としてお仕事をされた。そして、退職後は文科省職員時代に前進させられなかった「夜間中学」について、その福島などでの運営に、ボランティアとして参加されている。また、「夜間中学」に関わる講演依頼は全て引き受けているという。退職したら、それまでの仕事は無関係という人も少なくない中で、素晴らしいことと思う。

 さて、講演も素晴らしかった。「夜間中学から見えてくるもの」についても、ていねいに、前川さんの思われていることを語られ、共鳴するとともに心を打った。

 山田洋次監督作品の映画「学校」を題材に、その映画が素晴らしいと評価しつつ、映画には字の読めない人や在日コリアンなどは登場したが、ニューカマーは登場しない。しかし今、夜間中学ではそうした人たちを対象とする必要ががあり、社会も多文化共生社会を築いていかないといけないと語られた。

 また、夜間中学は子どもの頃学校へ通えなかった人たちをも対象として、夜間小・中一貫校とすべきと提案された。様々な言葉が私の心にしみた。ステキな講演会だった。

 ところで、文科省は各都道府県に一校の夜間中学を設置すべきと通達も出している。このことについて、前川さんは政令都市も必ず設置すべきと提案された。しかし今9都府県に開設されているのみで、1306人の未就学者(15歳以上)がいるにもかかわらず、未だ岡山県下には一校も設置されていない。もちろん政令市の岡山市にも…。

 今回の講演会を主催された「岡山に夜間中学をつくる会」の方々による自主運営の「夜間中学」が開設されているのみ。来月・2月3日(日)には、「岡山市に公立夜間中学を求める市民の会 総会」が開催される。
 また、岡山に夜間中学をつくる会 川口妙子写真展「やっとみつけたわたしの居場所」が、2月20日から「さんかく岡山」(~2月28日)で開催される。

 岡山県および岡山市で「夜間中学」開設に向けてより大きな気運が高まることを期待してやまない。

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宮澤賢治の恋

2019年01月27日 | 展覧会・講演会

「宮澤賢治 愛のうた 百年の謎解きトークライブ」、ステキな時間を過ごした

 もう少しだけ時間が流れたが、今更ながらの報告2。これも長い、お許しを。

 さて16日に、「宮澤賢治 愛のうた 百年の謎解きトークライブ」に参加した。作家の澤口たまみさんの「賢治は恋をしていた」とのお話し。ベースの生演奏や澤口さんの歌もあり、ステキな時間を過ごした。

 これまで宮澤賢治の心は妹・トシとただ一人の親友・保坂嘉内に向かっており、賢治に恋人はいないというのが定説だった。それを、澤口たまみさんが恋人はいたと読み解いた。それが澤口たまみ著『新版 宮澤賢治 愛のうた』であり、当日はその著作にサインもしていただいた。

 ところで、私の書棚には山根知子著『宮澤賢治 妹トシの拓いた道 -「銀河鉄道の道」へむかって』と菅原千恵子著『宮澤賢治の青春 “ただ一人の友”保坂嘉内をめぐって』が並んでいる。

 そして今、“ジョバンニの旅は終わってもカムパネルラの旅は続く……「銀河鉄道の夜」をカムパネルラが語りなおす”、長野まゆみさんのデビュー30年記念小説・『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』(河出書房新社刊)を図書館で借りている。読んでみようと思っている。

 ところで、今回の催しをお手伝いされたのは、「おはなしのWA♪」のみなさん。その「おはなしのWA♪」のみなさんは、東日本大震災からちょうど8年目にあたる今年3月11日に、「3.11 朗読と音楽と伝えたいこと Vol.7」を開催される。今回は宮沢賢治の『水仙月の四日』を間にはさみ、澤口たまみさんの小説『水仙月の三日』を朗読するという。とても楽しだ。当日は、3.11に思いを寄せながら、ステキな朗読を楽しませてもらおうと思っている。みなさんにも是非とも、ご参加を!

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今年の初雪

2019年01月26日 | 身辺雑記

今朝はうっすらと雪景色、最高気温は5℃までしか上がらない予報

 インフルエンザが猛威を奮っている。一昨日の厚労省の発表によると、「全国の推計の患者数は約213万人で、前週から約49万5千人増え」、「全国約5千カ所の定点医療機関から報告された直近1週間(14~20日)の1医療機関あたりの患者数が53・91人になったとのことだ。ただ、何しろ厚労省発表だけに、この数字が正確かどうかは不明だが…。

 さて、今日は寒波到来だ。我が家でも、雪でうっすらとお化粧されていた。今年初だ。岡山市でも今日の最高気温は5℃までしか上がらないとのことだ。寒くなるが、頑張って生きまっしょい。

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