地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

駐車場の割引

2023年05月31日 | 身辺雑記


 昨日所用があり、岡山市役所へ行った。用事のある階へはエレベーターを使うのだが、ちようど1階でエレベーターが開いていた。なので、そのエレベータに飛び乗った。いつもなら、駐車場の割引手続きを先にするのだが、ま、後でもいいかと考えた。

 所用をなにやかなとしていると、割引時間の1時間がこようとしていた。急いで1階で時計を見ると残り10分あり、余裕と歩いた。そして、駐車場の精算機に駐車券を入れると、ナント310円そのままだった。割引手続きをしていないことに気がついた。

 どうすればいいのだろう、顔面蒼白、足は震え立っているのもやっととなった。そして、駐車場の管理人さんに勇気を出して言った。「どうすればいいのでしょう」と。すると、管理人は私が激しく動揺しているのを見かねて、優しく「大丈夫ですよ」と言い、精算機の「精算中断」のボタンを押してくれた。そして、言った。「前の分庁舎の玄関に割引機があるので、それを通してください」と。

 一難去ってまた一難。1時間の壁があることに気がついた。走ったことは言うまでもない。こうして、1時間310円の駐車場代金は払わなくてすんだ。車に乗ると、どっと疲れがでた。そんな昨日だった。

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八天堂のくりーむパン

2023年05月31日 | 食べ物


 昨日はイオンに行った。そのイオンの1階ホールでは、ディズニーグッズの特別販売がされていた。ディズニーファンの方々には、たまらないだろうなと思いつつスルーした。

 そして帰りしなに、1階にある八天堂の「くりーむパン」が無性に食べたくなった。そして、オーダーした。

 ところが、そのクリームパンにはカスタードが入っているとあり、一瞬主治医の先生の顔が浮かび躊躇した。そして、メロンパンにするかなとも考えた。

 すると、お店の方がメロンパンとクリームパンのカロリーを比較していただき、「大丈夫です、クリームパンが低いです」と言っていただいた。

 かくして、私は昨日八天堂の「くりーむパン」を楽しむことができた。そんな日々を送っている年寄りでございます。ホント、生きているのがやっとの日々を送っている。



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一ヶ月以上も早い

2023年05月30日 | 身辺雑記


 昨日、中国、四国地方が梅雨入りした。平年より8日、昨年より13日早いとのこと。同じ昨日。北九州、近畿、東海も梅雨入りしたとのこと。

 ともあれ、今週は連日雨、私は雨は好きくない。でも、お天気は私の思うとおりにはならない。

 それにしても、この連日の雨の日が終わると、すぐさま夏日の予報。今年の夏の暑さに耐えられるだろうかと、激しく不安。

 ところで、2014年、2015年と2年連続して5月29日にサツマイモを植えている。今年植えたのは、4月19日。一ヶ月以上も早い。温暖化が押し寄せている。

 何とも心身共にシンドイ日々が続いている。何とか、頑張らなければ。

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一週間毎日雨の予報

2023年05月28日 | 野菜づくり


 明日・29日から4日まで一週間毎日雨の予報。台風の影響もあろうが、気象庁は「梅雨入り」を宣言するのではと思ったり。

 そんな連日の雨の予報であり、昨日はムラサキタマネギを収穫した。今年のムラサキタマネギは、とてもいいできと喜んでいる。また、ジャガイモ・ダンシャクも少しだけ試し掘り。まあまあの大きさのジャガイモ、2株でそれなりにはいっており、上々。今日はメークインも掘ってみよう。

 にしても、トマトはもちろんナスもピーマンも花をつけてくれている。そんなナスやピーマンの畝の草抜きもした。

 これから雨の日が続くと、雑草が生い茂る。それとの闘いも始まる。今年は、梅雨が明ける頃、畑は雑草が生い茂っているなんてことはないようにしたいもの。頑張れるか、私。僕、頑張る。



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「読書・研究部会」

2023年05月28日 | 読書


 昨日は坪田譲治研究・顕彰団体である「善太と三平の会」の坪田譲治作品を読み解く「読書・研究部会」に参加させていただいた。会場は岡山市立石井幼稚園2階にある「坪田譲治 こどもの館」

 この「読書・研究部会」は、もう10年以上も、そしてコロナ禍でも毎月開催してきているとのこと。スゴイの一語。10年としても、語り合われた作品は100話を軽く超えている。

 さて、昨日は、まず前回語り合った内容が、「読書・研究部だより」としてA4版1ページにまとめられており、その確認から始まった。読まれた作品は『狐』。

 そして、次にこの日語り合う『狐と河童』を全員で読み合わせ。私はありがたいことに除外していただいた。そして、書面参加の方の感想を含めて、みなさんが語り合われた。昨日は論客お二人がインフルなどで欠席なので、穏やかと語られてもいた。

 にしても、みなさんの語らいを聞かせていただいていて、とてもワクワクした。私の中でも、作品世界が広がっていった。そして、「どうして坪田譲治は狐が好きなんだろう」とか「作品の最後でお爺さんが説教くさいことを語られるのは如何なものか」等々に、「ふんふん」と頷いた。

 また、参加させていただきたいと思ったり。ただ、浅学非才の私であり、坪田譲治を読み尽くされている方々とともに、作品世界を語る勇気はないのでやはり参加は無理かなと思ったり。

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総会記念行事

2023年05月28日 | 展覧会・講演会


 「善太と三平の会」は、コロナ禍で開催できなかった「総会」を、岡山市立中央図書館を会場に、7月1日(土)13時30分から開催する。
 ところで、岡山市は「ユネスコの『文学創造都市』加盟し、坪田譲治文学賞を核として、文化のまちづくりを進める」として活動を展開している。
 そこで、今年の総会では、第一部は岡山市の「文学創造都市」づくりに呼応して、記念行事「『文学創造都市岡山』と坪田譲治」を会員以外の方にも参加いただける開かれた形で開催することとしている。学び深めるステキな時間を過ごしていただければ幸いだ。是非とも、ご参加を。


★第一部 記念行事「『文学創造都市岡山』と坪田譲治」 (敬称略)
 ▽来賓ご挨拶 「文学創造都市岡山づくりについて」
  岡山市中原貴美市民生活局長
 ▽特別公演「市民みんなで岡山市を文学のまちに」
  講師 山川隆之吉備人出版社長
 ▽ホットタイム 坪田穣治作品の朗読
  朗読者 内田順子 むらさき花だいこんの会(岡山空襲を語り継ぐ会代   表)
 ▽報告「譲治を顕彰し続けてきた『善太と三平の会』の38年の歩みを振り返って」
  報告者 福間トキ子 「善太と三平の会」会長
 ▽ご案内 「岡山市立中央図書館の坪田譲治コーナーについて」
  ご案内人 永田朱美岡山市立中央図書館長

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二度目の初めまして

2023年05月27日 | 食べ物


 昨日はカフェ青山へ。久しぶりのお野菜補給デー。

 行くと、スタッフの方々のマスクが外れていた。これまでずいぶんとお話してきたが、マスクをしていない顔に接するのは初めて。「二度目の初めましてですね」、と笑顔が返ってきた。

 やはりフェイスtoフェイス、笑顔は嬉しい。これから夏に向けて、笑顔があふれると嬉しいな。

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「初心者麻雀」の講師

2023年05月27日 | 身辺雑記


 昨日は、私がお役をいただいている岡山高齢協のボランティアグルーブ「だいこんの花」が開催しているお講座の一つ「初心者麻雀」の講師として参加させていただいた。

 この「初心者麻雀」、大変な人気なようで昨日は2卓で開講するので、講師が足りないとのことで、急遽かり出された。

 就職して間もない頃、上司の係長さんが大の麻雀好きだった。就職一年目の職場旅行は「雄琴温泉」だった。当時知る人ぞ知る、男性に人気の温泉街だった。若い私も楽しみに行ったが、係長の麻雀に付き合わされて徹夜した。

 そんな思い出もある麻雀だが、もう長くしていないので、もう一人の講師の方にお聞きしつつ、何とか役割を終えた。楽しかったと言っていただいたので、一安心だ。

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「高齢者の主張」募集中

2023年05月27日 | 身辺雑記


 その岡山高齢協で、現在「高齢者の主張」を募集中だ。政府が行っていた「青年の主張」の高齢者版とも言えるものであり、全国でまれな取り組みだ。もう25年の歴史を重ねている。応募資格は、県内在住・在勤で、55歳以上の方だ。

 超高齢化を迎える中で、高齢者の方々が心豊かに過ごす様や、逆に様々な困難に立ち向かっている様などを投稿して欲しい。また、物価高や高齢者への社会保険料などの負担増などへの怒りなどを投稿して欲しい。コロナ禍での3年間についても、記録として書き残して欲しいとも思う。

 投稿作品には、最優秀賞(賞状及び賞金1万円)や優秀賞(5編、賞状及び賞金5千円)も用意している。そして、全ての投稿作品を収録した文集も差し上げる

 この「高齢者の主張」の応募締め切りは、7月15日(土、当日消印有効)だ。投稿料として1000円が必要だが、あなたも今年は是非とも応募を。

 受賞者がご自身の投稿を発表する「第24回高齢者主張大会」は、11月19日(日)に、岡山市勤労者福祉センターで開催を予定している。今から、日程を空けておいて欲しい。

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新体制の松竹新喜劇

2023年05月26日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 昨日は大阪松竹座へ。実に久しぶりだ。新体制の「松竹新喜劇」にエールを送るため、千穐楽を観劇。

 松竹新喜劇は、これまで30年以上にわたって代表を務めていた(三代目)渋谷天外さんが代表を退き、この5月の「松竹新喜劇 5月新緑公演」から藤山扇治郎さんなど若手5人の集団指導体制へと移行した。この5人の中には、岡山出身の曾我廼家桃太郎さんも加わっているのは嬉しい。藤山扇治郎さんとはご縁をいただいていることもあり、みんなで力を合わせて頑張って欲しいと思う。

 この日、開演前には5人が揃ってご挨拶に立ち、写真などOKの大サービスで、、新たな出発への決意が語られた。曾我廼家いろはさんの美しさに魅了されたりした。ただ、私としては千穐楽であり、終演後にも、カーテンコールに渋谷天外も含めて立って欲しかったという思いが残った。

 それにしても、舞台は新体制と言うこともあってか、まさに熱演。福山扇治郎さんの大量の汗が流れているのを見て、心打たれた。

 重ねて思うのだが、松竹新喜劇の発展のために、藤山扇治郎さんを始め5人を先頭に劇団員の方々がしっかりと汗を流して、若いファンも獲得して新たな前進を開始して欲しいと願う。





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