2022.1.30 平間寺(川崎大師)
おはようございます。
1月も最終日,明日から2月に入りますね。
2月になればそろそろ春の気配を感じたい所ですが、花粉の飛散による鼻がかなりムズムズしてきました;
今シーズンの飛散予測は昨シーズンの1.5倍程度と言われています。スーパーなどでは花粉症対策グッズコーナーが徐々に拡大してきています。
花粉症対策は早ければ早い程発症も遅く,症状も軽くなると言われています。本格的に飛散する前に対策を行うのが良いですね。
自分も直近で気管支ぜんそくで罹りの病院でお薬をもらってきます。
市販薬と比べて効き目は良い感じがしますが、処方代が高くなってしまうのがネックですね。
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昨日は年に一度の初詣で川崎大師へ初詣&お護摩(厄除け)をしてきました。
昨年に続いての中国武漢ウィルス禍で初詣ではありますが、川崎大師は例年多くの人出になるため、最近では1月中旬から月末にかけて行くようにしています。昨年も1月30日(土曜日でした)に行ってきました。
朝の洗濯を終え前日に一緒に行く約束をしていたリアル卍くんが全然起きてこないので、本人の了承を以って今年も一人で行くことに。まぁ一人の方が気兼ねなく移動できるので全然OKなんですけどねw。
自宅を出た後に「そういえば朝ごはんを食べてなかった・・」ということで、自宅から大井町まで移動した後に武術家@大井町の朝ラーを頂きました。
昨年の川崎大師へ行った時は帰りに立ち寄りましたが、今年は行く前に体を温めておくという意味も込めて頂きました。
蔓延防止期間という事で朝7時から開店しているのでとても嬉しい限りです。
自分が入店した時も既に満席状態。改め人気の高さを感じ取りました。
武術家ラーメンパワーで体もガッチリ温まった所で川崎大師へと向かいます。
大井町から京浜東北線に乗車,川崎で下車して京急川崎まで移動し、そこから京急大師線に乗車して川崎大師駅に到着。流石に徒歩で行くことはしません(ぇ。
境内の中は昨年と同じ位の人出。
本堂へ入るための整列用ポールも設置していましたが昨年の半分くらいの長さ。今年の初詣ピークも過ぎたという事で片付け済みなのでしょうか。
昨年のお護摩を返却,その流れで今年のお護摩祈祷の受付・祈祷代を納めた後、流石にこの時期は本堂での祈祷を受けたいと思わないので、境内にある露店エリアでお護摩が出来上がるまでまったり。
昨年は時間が早くて食すことができなかったモツ煮込み。今年はしっかり堪能する事ができました。
写真を撮ってリアル卍くんに送ったところ「ラーメン喰った後にまた食べるのかww」とお仕置きの返事を頂きました♪(´∀`*)ウフフ
ちなみに味噌味とキムチ味の2種ありますので双方頂きました(2杯ずつ=計4杯w)。
昨日10時前の本堂から境内に向けて撮影したもの。1月末とは言え「本当にあの川崎大師か?」と思ってしまう位の人出の少なさですよね・・。
12年前の2010年時のブログの中に同じアングルから撮影した写真がありました。中国武漢ウィルス禍前ではこれが普通の光景だったんですよね。
境内に入るのに1時間以上。そして境内に入って本堂まで更に1時間,お賽銭を投入するのに2時間は掛かりました。
こうした光景を再び見る事ができる日(年)が来て欲しいですね。
でもって、、
毎年恒例の年に一度のおみくじの日でもあります。
昨年まで2年連続で「凶」を引いている自分。流石に今年は無いよね・・と思う一方で「いやいや、今年もありそうで・・・」と考えてしまう自分がおりますw。
いつものおみくじ売り場へ行き、昨年から始まったアルコールでの手消毒を行った後におみくじを引きます。
引いた番号は「十八(18)」。可もなく不可もなくといった数字。
十八と書かれている引き出しはと・・かなり下の方ですね。ぱっと見てすぐわかりませんでした。
さぁ運命の時間です。
十八の引き出しを開け、一番上に乗っているおみくじを取り出し、少し広い所に移動して確認!
2022年の結果は「吉」!
ネタ的にも運勢的にも微妙な結果・・とお思いがちですが、川崎大師のおみくじは以下7種類ある事が分かっています。
大吉
吉
小吉
半吉
末吉
末小吉
凶
そもそも大吉が一番良い,凶が一番悪いという事ではなく、その内容ごとに自身の行動や考えをしっかり持って一年を過ごす事が重要であり、大吉が出ても何もしなければ凶にもなり得る,という事です。
とは言えどうしても気持ち的には・・・というのはありますよね。自分もそうですからw。
で、その順位から言えば、昨年の「凶」から見て「吉」は大吉の次の位置になります。
そういう意味では5UP!という事になります、ひゃっふーw
今年のおみくじの結果を入れての,計15年の川崎大師・おみくじ結果の一覧を更新です。
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[ 過去のおみくじ結果 ]
2008年:行ったのですが記録なしorz
2009年:「凶」(リアル卍くん:「大吉」)
2010年:「大吉」(リアル卍くん:「吉」)
2011年:「吉」(リアル卍くん:「大吉」)
2012年:「吉」(リアル卍くん:「大吉」)
2013年:「吉」(リアル卍くん:「凶」)
2014年:「凶」(リアル卍くん:飲み過ぎ不在w)
2015年:「吉」(リアル卍くん:「吉」)
2016年:「大吉」(リアル卍くん:飲み過ぎ不在ww)
2017年:「小吉」(リアル卍くん:飲み過ぎ不在www)
2018年:「吉」(リアル卍くん:飲み過ぎ不在wwww)
2019年:「末吉」(リアル卍くん:多分飲みすぎ不在ww)
2020年:「凶」(リアル卍くん:不在の代わりで実母:「凶」)
2021年:「凶」(リアル卍くん:お仕事不在!)
2022年:「吉」(リアル卍くん:寝坊して不在!)
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15年の結果を見て「吉」を引く率が高いですね。
川崎大師のおみくじは「元三大師御御籤帳」を元に作られており、大吉・吉・凶の割合が決められています。
その中で吉の割合は約35%含まれており、他のものに比べて一番割合が高くなっています
。ちなみに大吉で16%,凶で29%。他の20%はお寺さんの采配で配分されます。
そういう意味で吉が多く出るのは配分通り,といった所でしょうか。
ようやく”凶”から脱する事ができた2022年。
この勢いで中国武漢ウィルス禍も終焉に向かって欲しい所ですね!。
それでは今週一週間,がんばっていきましょうb