おはようございます。
1月も残り僅かですね。来週には節分です。
昨晩から今日の朝にかけて南岸を通過した低気圧の影響で、関東平野の一部でも雪または雨が降りました。
これで少しは潤いが出たかな?というほど雨は降らなかったようですorz。関東の雨はもう暫くの辛抱が必要ですね。
昨日は仕事の関係でお台場へ行ってきました。
目的は昨年同地にオープンした
「チームラボボーダレスお台場」。
3DCGとアートの融合を果たした「デジタルアートミュージアム」として、オープンして以来週末は非常に多くの方々が入場している人気スポットの一つです。
今回それに体験して参りました!
最寄り駅はりんかい線「東京テレポート駅」。フジテレビの最寄り駅と言えばお分かりになるかと思います。
そこから徒歩で5分程にある複合施設「ヴィーナスフォート」に目的の場所があります。途中トヨタの「メガウェイブ」を経由していくことになりますので、そこで時間をつぶすのも良いかと思います。
メガウェイブを抜けてすぐ目の前に大観覧車が出てきますので、その足元に同施設の入り口があります。基本迷うことはないでしょう。
入場料は大人1人3,200円。高いか安いかは本人次第かと思いますが、基本前売りでチケットを購入しておくのが便利。当日券もありますが場合によっては売り切れになってしまう恐れあります。ちなみに土日は現在でも前売りでも完売になる日もあります。個人的には平日に行くのがおススメですね。
施設内は写真のようにほぼ真っ暗の中を進んでいく形となります。お子さんとご一緒するときは目を離さないようにして下さい。いきなり壁があって強烈にヒット(激突)する可能性もあります。
通路の壁全体がスクリーンとなっており、リアルタイムでCGが流れ続けている形となります。とりあえずその点については”圧巻”の一言です。
歩いていくと部屋(スペース)があり、そこにはそれぞれのテーマ毎の3DCG作品が展示(投影)されております。
しばらく投影された映像を見ていると、5分後・10分後と投影される表示内容が個々に変化していく様子がわかります。入場の際に「何度も同じ所を繰り返し見てください」という意味がわかります。
上述のように鏡を使って無限に見えるようにする部屋もあります(「無限回廊)」。
特にこうした部屋は壁が鏡であるため、まだ先があると思って普通の歩幅で歩くと思い切り激突する事がありますので、しっかりと前を見て歩くことをお勧めします。
#経験者 談
アート作品は3DCG以外にも実際のモノを使って展示している作品もあります。
上の写真は同施設の広告・ポスターなどに使用されている作品のもので、ランプには実際の陶器製のものを使用し、中に入っているライトの色を変化させて見せる手法をとっています。
同施設は複数階構造となっています。その中で「運動の森」と呼ばれるエリアでは床などが山のように起伏があり、壁・床全体がスクリーンとなってCGが投影されているほか、滑り台やトランポリンと映像が融合したアートなどがあり、子供たちが遊べるようなスペースとなっています。
こちらの部屋では容易された用紙に絵を書いて、スキャナで読み込ませることでその絵がCGとしてスクリーンに表示させる事ができます。
ほぼほぼリアルタイムで表示する事ができていましたので、こうしたアート以外にもビジネス用途に使えないかな?とか思ってしまいましたw。
まぁ一応”仕事”という事で来ていますから、こうして常に何等かを考えておかないといけない訳ですw。
と、色々と写真を載せましたが、施設内は撮影(写真・動画)は基本OKなので、バシバシ撮っちゃって下さい。
でも一番は常に動いているCGアード、それにマッチしたサウンドを直に聞いてこそ「素晴らしい!」と感じることができると思います。
今回は平日に行きましたが、来客数の殆どが外人さんという事がちょっと驚きです。欧米の方々の方がこうした作品への感受性が高いのかな?と思ったりも。その為か施設内では
香水の独特な香りが場所により強く感じます。
また、一般的な美術館などにあり「順路」と呼ばれるものが無く、作品の性質上時間ごとに変化する事を楽しむというコンセプトから、<
strong>暗いなかでの人の往来が多く、正面衝突をする可能性もありますので、特にお子さん連れの方は注意してください。
順路がないと全部のアート作品を見たのか自信がないんですよね。。w
個人的には「まぁまぁ見れたかな」といった所でしたが、映像中心のアートという事で演出を変えることで様々なアートを生み出せるという意味では、定期的なサイクルで作品をローテーションさせる事も良いのかなぁと思います。
同様の施設はお台場の他にも数か所で期間限定で開催されているので、今度時間があればそちらの方にも足を伸ばしてみたいと思っています。
おまけ。
せっかくお台場に行ったなら、やっぱり等身大ガンダムを見に行く他ないでしょう!w。
現在はユニコーンガンダムが展示されていましたね。夜になれば煙を吹いたりライトアップされる演出もあるんですよね。
時間があればちょっと見たかったかな!w。
iPhone SEの進化版?「iPhone XE」のコンセプトデザインが登場(iPhoneMania)
角ばったデザインこそが”やっぱりiPhoneってこれだよね”と感じてしまうのは自分だけでしょうか。
Android端末も同じことが言えますが、デザインをより薄くしようとする傾向がありますけど、その分取り扱いが悪くなる事もあります。
そして以前話題にもなった耐久性。これに関してはユーザー側の扱いに問題があったりもしますが、薄くなれば耐久性を上げるための設計も難しくはなります。
最近のiPhoneに関しては「前に比べて斬新さが無くなったよね」という声を聞くことが多くなりました。特にユーザーがiPhoneに対して求めているニーズがかけ離れてきている事。ベゼルレスにしても別にAndroid端末と同じような真似をする事は無いと思いますし。。「そう、iPhoneって言えばこれなんだよね!」というものを作り出して欲しいと思います。
とりあえず今回のコンセプトモデルの「XE」,画面サイズが4インチだったら良かったのにねw。
「面接でノック2回」「室内でコート」は本当に失礼? プロのマナー講師に聞いてみた(Yahoo)
ノックの回数に関して気にする企業って実際どのくらいあるんでしょうかね?w。
仮にクライアントと商談をした結果お付き合いに敵わなかった場合、何故敵わなかった理由を聞くようにしています。お見積りなどで相見積先とのコンペに負けたとかがありますが、「いやー、〇〇さん,会社に来られた際にノック2回だったでしょ?あれはイカンわー」とか言われたら、
「わかりました。そのような理由でしたらこちらからお断りします」とハッキリ言ってしまうでしょうね。
マナー云々というよりお取引の結果、今後数百億レベルの見積もりが想定できる場合、ノックの回数でその分の商機をの逃す会社とはお付き合いしたくありませんからね。
まぁ無論一般的なビジネスマナーは遵守する必要はあると思いますけどw。
それでは今日も一日がんばりましょうb