おはようございます。
2022年1月も終盤ですね。
昨年と同じ位あっという間に時が進むのが早い気がします。今年もこんな感じで1年が過ぎ去ってしまうのでしょうかね。
昨日は朝方から雲が広がった事で、日中も気温が思ったより上がらず肌寒い一日となりました。風が強い日の寒さではなく、底冷えする寒さ,というのが当てはまるのかと思います。
先週の予報では週明けは太平洋沿岸に南岸低気圧が通過するとの事で、関東平野部で雪か雨と言われていましたが、その低気圧も予想より南を通過する事になったようで、雪の可能性は低くなった模様です。
今シーズンは既に1度東京で大雪に見舞われました。
もうお腹一杯ですね・・w。
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今日はPC関連のお話。
昨日のブログでアキバ訪問記を書きましたが、目的は先週壊れてしまったマウスの代替品を購入するためです。
今回購入したマウスはCirsair製「SCIMITAR RGB ELITE」。MMORPG向けで側面部に12個のボタンを含め17個のスイッチがある多機能ゲーミングマウスになります。
前回まで使用していたロジクール製「G600」も同じ側面に12個のスイッチがあるタイプ。
一度このタイプを使用すると戻れなくなってしまいますね。
ちなみに前回「G600」を購入した時のブログに「同じようなタイプでCorsair製のものが良かったのですが・・」という下りがありましたが、実は今回購入したマウスがまさにコレ。実際は1つ前のモデルのものですが、デザインは踏襲しています。
1万円以上するマウスになると手触りや見た目,雰囲気も大分違いますね。
クリックもカチッ,カチッとした感じがたまりません。側面ボタンも同様に押した感じが良いですね。
マウス本体の形状も前面から後面にかけての膨らみ感が良いですね。
前回使っていたG600よりも自分の手のは合っている感じです。靴と一緒でマウスはこうしたホールド感も重要な要素。安いものならともかくメインで使うマウスにおいては直に触ってみないと怖くて買えません。
このマウスの特徴として、側面ボタン部がモジュール化されており、マウス底部にあるネジを緩める事でモジュール位置を調整する事ができます。「もうちょっと前(後ろ)にあると押しやすいんだけど・・」といった声に反映されていますね。
手のひらが小さい自分としては嬉しい機構です。
現在のPCパーツのトレンドであるLEDイルミネーション機能も当然備えられています。
LEDライティングコントロールは同社製の統合ソフト”CORSAIR iCUE ソフトウェア(以下iCUE)”で行われます。
ちなみにiCUEによるLEDライティングコントロール。現在ではASUS製マザーボードで採用されているLEDライティングコントロール”ASUS AURA Sync”に同期・コントロールする事ができるそうです。
自分が使用しているASUSマザーボードも互換性リストに含まれているため、早速試してみたのですが、AURA上では認識しているメモリーがiCUE上では認識せずコントロールできません。
昨晩もネットで色々調べたのですが、それら情報をアップしている方々もそう多くなく、AURA・iCUEの再インストールなどをする等,ありきたりな内容のものばかり。
当然その辺は全て試しましたが効果はありませんでした。
推測ではありますが、ASUS AURA Syncsそのものが最近”Armory Crate”と呼ばれるASUS独自の管理ソフトウェアに統合されてしまいました。
iCUEがASUS AURA Syncはサポートしても、Armory Crateに統合されたASUS AURAにサポートされているのか,そもそも互いの統合管理ソフト同士で連携が取れているのか?という疑問が出てきます。
その後LEDライティングの事を色々やっているうちに、iCUEが起動しなくなってしまうトラブルに見舞われました。
マウスのキー設定をほったらかしにして何やっているんでしょうねw。
マザーボード上のLEDライティングコントロールは従来のArmory Crate(ASUS AURA)で可能。
マウスのLEDライティングコントロールはiCUEで可能。但しマザーボードとの同期は不可。そしてマウスのキー設定はiCUEだけしかできません。
さて、何を優先すべきか?当然マウスのコントロールです。
今回はiCUEとASUS AURAとの同期を諦め、iCUEは純粋にマウスのキー設定のみのソフトとして使用する事にしました。
iCUE画面内「iCUEの設定」ボタンをクリック,”全般”タブ内”プラグイン”スイッチをOFF側にセットします。
当方の環境ではこれをOFFにすることでASUS AURAとの同期が解除され、その後iCUEが起動しなくなるトラブルも解消されました。起動しなくなった原因が同期にある事は間違いなさそうです。
ただこのプラグインですが、ASUS AURAとの同期以外で他の機器との同期にも使われている恐れがありますので注意してください。自分はASUS AURAしか対象がないので問題ありません。
iCUEのLEDライティングコントロールはArmory Crateと比べて多種多様にコントロールできそうなだけに残念です。
今後も双方でアップデートをしていくと思いますので、いつの間にか同期ができるようになっている可能性があるので、しばらくしてから改めてチャレンジしてみようと思っています。
願わくばLEDライティングコントロール自体、業界で統一環境を構築してもらいたい所です。
元々は一社からスタートしたLEDライティング機能。それを各社が採用してそれぞれ独自のコントロールソフトを作ってきたため、各社でできる事が異なっているのが現状。
ユーザーの囲い込みが目的だったのはわかりますが、現在においては”当たり前”のものであり、エンドユーザーは昔ほど重要な要素ではないと感じています。自分もその一人ですけどね。
業界内で統一化が難しいのであれば、OS側で対応してもらうのが一番なんですけどね。
まぁ自作ユーザーの一部の機能のためにMicrosoftが動くとは思えませんけど・・。
続いてマウスのキー設定。こちらもiCUE内で設定を行います。うーん、、わかりずらいww。
ロジクールの設定ソフトは直感でわかったのですが、iCUEはパッと見て「さてどうするか」という感じです。
設定するためのマニュアルやサイトなどがあれば良いんですけど、この辺はロジクール社の方が勝っていますね。この辺はCorsair社にはがんばって欲しい所。
さて、このマウスは何年持ってくれるでしょうかねぇ・・w。
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それでは今週一週間,がんばっていきましょうb
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