(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

07/07/30

2007年07月31日 | 日記?
■今日の一枚 夏っぽい志摩子さん
(web拍手を送る)
topがいつまでも桜ってのもなんなので、夏っぽいヤツを作ろうと思うんですがどうですか?
つか久々に志摩子さん描いたらまるで別人のようだなぁ。
ま、これはこれでイメージ違っていいかな。

■拍手送ってくださった方
ありがとうございました。

■ねんど…ろいど?
あなた。そう、そこのあなた。「ねんどろいど」を知っていますか?
ここに来る人の大概は知っている事と思いますが、グッドスマイルカンパニーが販売しているフィギュアのことです。
最近それの「ねんどろいど 長門有希」が出てそこかしこで話題になったりしていました。
……別にその長門がえらいかわいいとかそーゆーことを言いたいんじゃありません。
まぁ、超弩級にかわいい長門ですけど。
私が言いたいのはですね、「ねんどろいど」なんですよ。みなさんこの文字列みてどー思いました?
私はついちょっと前まで「ねんどいろ」だと思っていました。
「ねんどいろ」漢字で書くと「粘土色」ですよ。
まぁ、いろんな所で「ねんどろいど 長門がかわいい!」と絶賛していたのをですね、
私は「ねんどいろ 長門かわいい!」とついこの間まで読んでいたわけですよ…。
粘土色の長門?なんじゃそりゃ?着彩していてないのがそんなにいいものなのか?
と思いリンク先をクリックしてみるとこんな感じじゃないですか。
なんで?どこが粘土色なの?ちゃんと色付いてるじゃん。
リンク間違い?等と不思議に思って首を傾げていたんですが、
最近ふと「ねんどいろ」ではなく「ねんどろいど」だということに気がついて、
あーなるほどと思ったのと同時に、ものすっごい恥ずかしくなりましたヨ。ハハハ…(苦笑)。
つかさ!「ねんどいろ」って勘違いしてのって俺だけじゃないよな?なっ!?
俺も私もって人は拍手とかコメントとかで教えてください。たぶんいっぱいいると思うんだ。
私だけ?ハハハ何をバカなことを。

んじゃ、今日はこの辺でもう寝るわ~。

ハヤテのごとく! 第18話 「レアカードは水着です」

2007年07月30日 | 視聴済アニメごった煮
製作ローテンションの関係で18話と20話を急遽入れ替えだそうですよ。
そんなこと別に言わなくてもいいだろ(笑)。

そんな今回のお話は…
専用ジェットで白皇学院の臨海学校に行くことになったハヤテ。機内では、各自が自由な時間を過ごしていた。
そして着いたのが白皇学院の臨海学校専用の島・白皇島。
専属の執事兼支配人のシュミットに迎えられ、各自部屋に入っていった。
雪路の命令で水着に着替えてプールサイドに集合した参加者たち。
準備体操をしていると、シュミットがシンクロナイトスイミングあやつりマシーンなるものを操縦して、みんなを操りだした。
以上テレ東あにてれのあらすじなんだけど…最近あらすじにやる気が感じられないな(´Д`;)

そんなやる気のないあらすじはともかく、
( ゜∀゜)o彡゜水着!水着!
ですよ!いやぁね、実は自分、別に水着とかなんとも思っていなかったですけど、
自称永遠の十四歳とはいえこの年になると、ふと思うんですよ。
水着ってよく考えたら、あの表面積がほとんどない布っきれとっちゃったら真っ裸じゃん。って。
ビキニとか胸とあそこくらいしか隠れてねーじゃん(´д`;)ハァハァ。みたいな。
つか、EDのひなぎくのビキニが最近スゴクエロく見えて色々と困っちゃいます。主に愚息が。
そんなエロい着物だと最近気付いてですね、今回はなんとまぁ、サービスたっぷりなのかと軽く(´д`;)ハァハァしました。
だが、最初スク水だったのに、お着替えしちゃって普通の水着になったのはどうなんだシュミットよ。
しかし何でなんだろうな、上記ビキニと比べ表面積的には圧倒的なデカさのスク水なのに、
ビキニよりスク水の方が圧倒的にエロく見えるのはなぜなんだろう
そんな水着の神秘…いやむしろ女体の神秘をいつの日か解明していきたい。
しかしなんだな。ナギの胸の所に影がついていたのはダメじゃない。ナギはぺたんこだよ!(´д`;)ハァハァ
……あれ?みんな、引いてる?もどってきて(´Д`;)

今週のハムスター
みんなが水着を披露している中、カキピー喰らいながらクロスワードパズルやってた。
ぬ、脱げコルァ!!          ハムスターのスク水見たかった…orz

しりとりこーなー
相変わらず、かすりもしないしりとり予想コーナーですが、皆様イカがお過ごしですか?私はアワビがお過ごしです。
そんな相変わらずな挨拶もそこそこに今回のしりとりは…
Aパート:シュミット「橙色って、オレンジ?」Bパート: ヒナギク「自分で考えなさい」
でした。と、いうわけで、毎回いっておりますが、文章じゃなくて名詞にしてくれ。
いうこと言ったし予想予想っと。
次回はドジっ娘メイドサキさんのお話だったな、てことは彼女が出てくるだろうが、
見た目二十歳過ぎのマリアさん(ピチピチの17歳)の可能性も捨てきれまい。
通常ならばサキであろうが、ここは一回ひねって、見た目二十歳過ぎのマリアさん(ピチピチの17歳)でいってみよう。
見た目二十歳過ぎのマリアさん(ピチピチの17歳)こと田中理恵さんは過去2回、
しりとりの主旨にのっとった単語を言って頂いているすばらしいお方だ。大好きです結婚してください。(嫌いは形容詞ですが)
ということは文章ではないと言うことだ!ようし!当ててやる!リエリエの為に!(?)。
う~ん、じゃぁ……い、い、い~「イナバウアー」とかどうだろう。
輝く生命!シャイニールミナスさんに当たるように祈っておこう。
ちなみにいままでのしりとりは以下。

1話 ハヤテ「ハヤテのごとく」 ナギ「クリスマス」
2話 サンタ「好き」 マリアさん「嫌い」
3話 タマ「糸こんにゃく」 エイト「曲者」
4話 ヒナギク「のり」 ヒナギク姉「リンパ」
5話 咲夜「パチパチパーンチ」 伊澄「血祭りわっしょい」
6話 ヤクザ「いらっしゃいませ、御主人様」 伊澄んちの執事達「まぁまぁまぁ」
7話 ワタル「愛していると言ってくれ」 サキ「恋愛ビーム!」
8話 女装ハヤテ「むっちりすけべ」 クラウス「別に触っただけじゃない」
9話 ナギ「イカはいかが?」 ヒナギク「がっつりいただきます」
10話 魔王「酢飯ビーム!」 生徒会三人娘「ムッシュムラムラ」
11話 マリアさん「ランバダ」 ナギのじじぃ「団塊の世代」
12話 ハムスター「イチゴ大福」 ハヤテ「くるくる回る夢なんて…」
13話 クラウス「照れてます、久々の出番で…」 タマ「デラックスアニメーション!タマのお宅!」
14話 ナギ&ハヤテ「串焼きだ(ナギ)ラジャー!(ハヤテ)」 雪路「ジャパーン!!郷です」
15話 氷室「助さん格さん、懲らしめてやりなさい」  大河「いつでも、コーヒー煎れてあげるよ」
16話 野々原「四葉のクローバーみつけた」 東宮「たまたまなんです!助けて野々原!」
    ヒナギク「ラーメン大好き小池さんの歌」 タマ「たまたまタマに会ったらタマーって呼んでね」
17話 ブリトニー「猫が寝転んだ」 ナギ「だっふんだ!だいじょぶだ!」
18話 シュミット「橙色って、オレンジ?」  ヒナギク「自分で考えなさい」

おねがいマイメロディすっきり  第18話「再会ですっきり!?」

2007年07月30日 | 視聴済アニメごった煮
久々にウザミミ仮面登場。
相変わらずの柊(真っ裸)先輩はやっぱり最高です。

夏休みになり、柊恵一と潤が夢ヶ丘に帰って来ることに。
そして、歌やマイメロたちの前にあらわれたのは、ニューヨークですっかり、アメリカにかぶれていた潤だった。
さっそく、留学の話を聞く一同。カッコはアメリカかぶれだが、中味はいつもの潤だった。
だが、どうやら恵一とケンカしてしまったらしい。
気を取り直して、潤が、自由の女神の置き物を、おみやげとしてみんなに差し出した。
その時、潤は、女神が手にしている松明をソフトクリームだと言い出す。
どうやらそのことで恵一とケンカしたらしい。
と、その時、女神の置き物がプンプン化してしまい…!!!
以上公式のあらすじ。

柊(真っ裸)先輩は露出趣味に磨きがかかってきましたね!さすがです。
しかし、下は履いたままだったので、もっと勇気を出していただきたいて、
真の柊(真っ裸)先輩になってもらいたいところ。

お話の方はまぁ、相変わらずですが、今回初めて次回へ話を引っぱりましたな。
ウサミミ仮面こと柊(真っ裸)先輩がマイメロ拉致ってどっかいってしまったな。ナニするつもりなんですかね?
柊(真っ裸)先輩はマイメロの「おねがい」にまったく反応しないので、エロいことではないかと思いますが。
ってマイメロ相手にエロいことってなんだ。

どーでもーけど、次回はなんかはっちゃけてくれそうだな。期待していきたい。
つか、マイメロは柊(真っ裸)先輩がウサミミ仮面になることを嫌がっているの知っているのに、
ウサミミ仮面で召喚するマイメロはさすがだなと思いました。(´Д`;)

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第17話 出征

2007年07月29日 | 視聴済アニメごった煮
相変わらずのピーピングっぷり。

そんな今回のお話は…
ユーノワVIIIとの模擬戦を続けるスサノヲだが、成績は芳しいものではなかった。
昼夜を徹した訓練と、システムの点検が続けられる。
そこに、他のギガンティックの起動情報がもたらされた。ベネズエラカリブ共和国のケレス4だ。
共鳴感応した慎吾と真名はケレス4のコクピットに、アマリアとエヴィータという母娘の姿を見る。
以上公式のあらすじ。

他の国の方はなんだかよく分からない謎が無い分、ドラマがストレートでいいな。
つか、いつの間にか後5機になっていたんだな。次回、ベネズエラとインドが対戦してどちらか敗れるので、
残るは日本、ロシア、アメリカとベネズエラとインドの勝者になりました。
が、なんか全然戦闘していない様な気がするのは気のせいか?
日本がピーピングしかやってない所為か、戦闘がほとんどない様な気になってくるなぁ。
どうせ最後はアメリカと日本が残りそうだし、このアニメの見所って言ったら、後は黒幕の登場くらいしかないな。
まぁ、最終的にそれも倒すわけだし。
先が見えてるんだからもっと楽しめる内容にしてくれても良さそうなもんだ。

スカイガールズ 第4話「休日の街角」

2007年07月29日 | 視聴済アニメごった煮
うーん。やっぱこのエピソードっているのかなぁ。
あの破壊された街と、復興した街を見せたかったのかね。
そのシーンもどうかと思うんだけどな。

そんな今回のお話は…
ソニックダイバーで空を飛ぶ本格的な訓練が始まり、音羽・可憐も疲れ気味。
そんな様子をみかねた冬后は、三人に臨時休暇を与える。
街に出て休日を満喫する中、可憐が兄からもらった大切な万年筆を無くしてしまう。
カメラで街を撮影する少年が、可憐の万年筆を拾うが、音羽と瑛花はその少年を痴漢と勘違いして……。
以上公式のあらすじ。

通信士速水たくみの登場の為の話ではあるのだが、別にこんな話でなくてもいい様な気がするなぁ。
ま、それはともかく、お話の方はなんてことの無い内容だったのですが、ちょいと気になる事が。
冒頭にも書いた破壊された街、先の大戦でワームに破壊された街がまだ復興が追いつかず残っているんですよ。
その後に速見たくみに案内され、復興した街の夜景をみてわーきれい!人は生きる力を失っていない。ですよ。
それってどーなのかなぁ。個人的に破壊された街の方をみて何かを悟って欲しかったですけどね。
だって復興した街の夜景はただの建物じゃん。速見たくみはどんだけ建物オタクなのかと。
まぁ、新しく建造物が建って電気がきて、というのは速見たくみがいうよう人が生きる力ではありますが。

というわけで、スク水とケツが見れなくて残念でした(それかよ)。
どーでもいーけど、速見たくみは配属してくるまで女の子だと思っていました。野郎かよ、がっくり。
まぁ、次回は本物の水着が見れそうなんで次回に期待しよう。ってそんな期待の仕方って(笑)

おおきく振りかぶって 第15話『先取点』

2007年07月29日 | 視聴済アニメごった煮
田島くんが天才っぷりを発揮。それと三橋のハイテンションっぷりが笑える。

曇天の下、1回の裏・桐青高校の攻撃。
1番バッター・真柴は、桐青のレギュラーの中でただ一人の一年生。
トップにすえるほどの実力だとしても、所詮は一年生。阿部は、真柴こそがスタメンの穴だと考えていた。
一方の真柴が三橋へ抱いた第一印象は「ヒョロイ投手」。
全員一年生の西浦ナインの中でも投手が一番頼りなさげだと目星をつける。
この相手なら探り役をするまでもないとなめてかかる真柴だが、予想に反して三橋の投球と阿部の配球に翻弄されるのだった。
以上公式のあらすじ。

野球知らない人にはちょっと難しい所の話ですな。と、いうわけで初心者の為の野球豆知識。
投手は牽制(一塁に)投げるときにプレートを踏んでいてはいけません。
それと、投球モーションに入ったら牽制してはいけない事になっています(投球動作を止めてはいけない)。
極端なことを言えば、投手が普通に打者に投げようとして、クルッっと反転して一塁に投げちゃダメってこと。
そーゆーことをするとボークという反則投球になります。ホントのルールはもっと細かくてたくさんありますが。
これを踏まえた上で盗塁する側としては、投手が投球モーションに入った直後に走りたいわけですよ。
これまた極端な事を言うと、投手がボールを投げてから走っていたのでは間に合いませんからね。
かといって、投球モーションに入る前では三橋の様に挟まれてしまいます。
そこで田島くんですよ。彼は桐青投手の牽制するしないに癖がある事に気付いたんですね。
後にわかる事ですが、これは田島くんにしかわからない癖だったのですが、それはそれとして、
だから彼は投手がモーションに入った瞬間にGOサインを出せたということ。
この件のポイントは投球モーションの癖なんかよほどわかりやすい形でないとわからないし、
普通、そんなところに気を配らないということ。
こと野球に関して田島くんのセンスは飛び抜けているというエピソードなのです。
もひとつわかりにくいのは、挟まれた三橋とホームに戻ってきた花井くん。
三橋が塁に出た次点で2アウト、3アウトで攻守交代です。
挟まれた三橋をアウトにする為にはボールを持った野手が走者(三橋)を触らないといけません。
走者がタッチされるまでは2アウトなので、花井くんが走ってホームベースを踏めば1点入るということ。
三橋へタッチするのと、花井くんがホームベースを踏むのがほぼ同時だったため、
ラストでどっちが先?となったわけですよ。

まぁ、ルールを知らなくても、感覚でなんとなくわかると思いますが、
知っているとより面白いかと思ってかいてみました。
というのは建前で、話知っているとどうも書く事なくてねぇ。ホント、原作に忠実なんだもん。
ま、別に忠実なのは悪い事ではありませんが。

07/07/28

2007年07月29日 | 日記?
■今日の一枚 うららん
(web拍手を送る)
ごめん。失敗した。色々と。
うららんはむずかしいなー。祐巳みたく両側できゅっとなっているんじゃなくて、
割とふんわりまとめているだけなんだけど、それがどうにも頭の中でどう垂れ下がるのかが理解できていなくて、
世にも奇妙なバランスになってしまうんですよ。
わかりやすいのぞみなんかは描きやすいのだが。

■拍手送ってくださった方
ありがとうございました。

今日は早く帰れるはずだったのになぁ。くっそー。
おかげでなんも出来んかったですよ、トホホ。
はっ!もしや孔明の罠か!ジャーンジャーンジャーン!

眠いのでもう寝ます。

ロミオ×ジュリエット 第17幕 暴君~漆黒の因縁~

2007年07月27日 | 視聴済アニメごった煮
あ、ディボルトいたんだ(笑)。

そんな今回のお話は…
鉱山を離れ、ネオヴェローナへの帰還の途にあったロミオ達の元に、帰還拒否の通達が下った。
絶望する一行に、ロミオは自分たちの手で居場所を作ろう、と提案する。
一方、ジュリエットは、一度は捨てたキャピュレット家の剣を再び受け取る。
この剣の重みを、今度こそ受け止めることを誓うジュリエット。
明くる日、ジュリエット達は貴族の別荘で偶然ティボルトと再会する。
ティボルトからもたらされたモンタギューの新たな事実に、ジュリエットは驚愕するのだった。
以上公式のあらすじ。

今回はサブタイ通り暴君モンタギューの過去の話。
と共に、ディボルトの過去の話でもある。
一応説明しておくと、モンタギューは元々貴族ではない。
キャピュレット家の貴族と娼婦との間に生まれたのが彼、モンタギューであった。
本来、そういうこともあって苦労のない生活を送れるはずだったのだが、
そうはならず、彼の母は娼婦のままで病死してしまう。
最愛母を失ったモンタギューはキャピュレット家に復讐を誓う。
これが彼の行動原理だ。
貴族の勝手気ままな振る舞いに虐げられてきた彼にとって、
暴力と恐怖こそこの支配し得るすべだと思っているのだ。
母を失った彼は、貴族に取り入って養子となり、その長男を毒殺し継承権を手に入れると、
キャピュレット家に近づくためひとりの貴族の女性に手を出す。
それがディボルトの母だ。ディボルトはモンタギューの息子だったのだ。
モンタギューは結局彼女を捨て、ジュリエット達の決起を密告した貴族カルロと結婚したが、
彼女は既にディボルトを身籠もっており、彼を産んで程なく死亡。
ディボルトは失意の母のためにモンタギューへの復讐を誓う。
なんという因果応報の連鎖か。

モンタギューは実はキャピュレット家の縁者で、
息子のロミオはキャピュレット家の忘れ形見ジュリエットと恋に落ち、
ロミオの腹違いの兄、ディボルトは父親モンタギューを殺そうとしている。
まぁ、なんといううっとうしい人間関係か。
しかし、ディボルトがモンタギューを復讐しようとしているのにも関わらず、
彼と同じような道を辿ろうとしているのがおもしろいな。
ディボルトの方がモンタギューの血を色濃く受け継いでいるようだ。
一方、ロミオの方は母親ポーシアの血を受け継いでいることは確かだろうが、
ロミオは本当にモンタギューの息子なんですかね。これっぽっちもにていないもの。
後にロミオはモンタギューの本当の息子ではなかったとかになったら、
それはそれでおもしろいかもしれんなぁ。

School Days 第4話 無垢

2007年07月27日 | 視聴済アニメごった煮
思わず笑ってしまいました。

そんな今回のお話は…
お互いの気持ちがわからず気まずくなる桂さんと男。
そんな男を見かねた世界は、嫌がらない様にセクロスまで導けるよう男を特訓すると言い出したのだが…
って感じ。

いやぁ、途中でエロアニメみたいになって思わず笑ってしまいましたよ(笑)。
ま、それはともかく、相変わらずの男のウザさなのですが、まぁ、よく考えてみれば、
高校1年の男子なんてそんなもんなのかもしれんなぁ。
に、しても、学校の屋上でキスして乳を揉むとかはさすがにやりすぎだろ。もうちょっと考えろ。

しかし、なんていいますか、話の展開的にはエロゲ的な展開のさせ方がある意味素晴らしく、
所々で(´Д`;)な顔になった自分がおりました。
まぁ、でもエロゲだと思って見れば、世界の特訓と称した誘いという、
とってもご都合主義な展開も生暖かく見れない事も無いな。
だが、ここまで見てきて多少疑問に思う所もありまして、
桂さんはあのウザい男の事を今の時点でどう思っているんですかね。
もともと、電車で「なんか見られてますけど…」から始まって、
こっちとしては、恋に恋する少女桂さんはそんな必死になるほど男を好きじゃない様な気がしないでもないんだけどな。
むしろこれまでの経緯から、蛇蝎のごとく嫌われてもおかしくないような気がします(笑)。
桂さんが男との恋人関係にこだわる理由かなんかを描けばいいのに。
そうすれば、嫌な事されまくりな桂さんが関係修復に悩む事に意味が出てくると思うのだがな。

それと、世界は一体どうしたいのかと。
男の事を好きな事はこっちは重々承知なのだけど、あそこまで親切に男と桂さんの関係を保とうとする理由はなんだろう。
もはや今更感があって男に好きだと言い出せないので、どうせなら二人に幸せになって欲しいとかそんなん?
まぁ、それは追々、明らかになっていくのだろうけど、それなりの理由が用意されてなかったら俺怒るぞ。

というわけで、相変わらず微妙な話であった。
しかし、桂さんのきょにうっぷりはすごいな(笑)。生活色々大変だろうなぁ。

ヒロイック・エイジ 第16話 幾つの定めを超えて(無駄に長いよ)

2007年07月26日 | 視聴済アニメごった煮
まったく懲りない連中だなぁ(´Д`;)

そんな今回のお話は…
地球圏に到着する人類連合艦隊。
地球を見つめながら感慨深く頭を垂れるアタランテスとは対照的に、
メレアグロスは銀の種族への報復を新たに誓うとともに、ディアネイラにも復讐することを誓う。
そのころ、銀の種族はプロメのもとで鉄の種族についての検討を始めていた。
そして彼らが今後とるであろう行動を予見し、殲滅すべき種族ということを再認識する。
以上公式のあらすじ。

お話的には新たな戦いの前の小休止的な話ではありましたが、
銀の種族、ユティとカルキノス、アルゴノート艦長とニルバール、愚鈍な兄達、
そして我らが姫さまとノドスとそういった各々の流れを追っていて、派手さは無いものの興味深くはあった。
まずはなんといっても愚鈍な兄達か(笑)。
今度こそ意気消沈してる事と思いきや、あの愚鈍な者共は転んでもただでは起きない。
地球奪還を見るや、青銅と銀の種族の母星を征服すると意気揚々ですよ。
終いにゃ「どちらが真の王か、愚かな妹に思い知らせてくれる!」ですよ(´Д`;)
味方を敵視しているようでは勝てる戦とて勝てますまい…まこと、愚鈍な兄達なのでした。
いつ頃死んで頂けるのでしょうか?つか早いとこ退場して頂かないとこっちの精神衛生上よろしくありません。

さて、今回一番興味深かったのはプロメ・オーと銀の種族の話し合いとノドスの契約か。
銀の種族の話し合いで黄金の種族の話が出てきて、去ろうとする黄金の種族を止めるため一時、銀の種族が彼らと戦ったとか。
これまでの情報から、黄金の種族とは全てを超越した神の様な存在なのかと思っていたんだけど、
銀の種族と物理的な戦闘をしたのであれば、その考えは間違っている事になるなぁ。
いわゆる神の様な漠然とした存在ではなくて、ちゃんとそこに実在した何者かということになるな。
彼らの真意はさっぱりわからないが、神ではないのなら(能力的には神レベルですが)、
何らかの明確な意志があろう事は想像できるな。彼らは一体何をどう導こうとしているんですかね?
次はメヒタカの契約内容と他のノドスの契約の数。メヒタカの契約内容は
「銀の種族に従う限りポレ族は繁栄する」
「ノドスのして力を尽くすまで銀の種族に従う」
「銀の種族のノドスが危ないときは助ける」
以上の3つしかない。他のノドスの契約数はカルキノスが4つ、レクティが5つ。そしてユティが8つ。
エイジの12と比べるとえらい少ないですな。この数の差はなんなんでしょうね?
強さによってなのかなと思ったのだけど、メヒタカ曰く、ユティはエイジより強いかもという話なので、
その言葉が正しいのならば強さに比例しているというのはないが、
そもそも契約によって英雄の種族を縛る意味ってなんなんだろ。
ぱっと考えると他の種族に使役させる為くらいしか思いつかないんだよなぁ。
なんか深い意味がある様な気がするのだが。

他、気になった所というか、面白かった所はやはりふたごちゃんことテイルとネイルが(笑)。
アルゴノートに保護されたメヒタカが目覚めたときの狼狽っぷりには笑いましたよ。
その後、有無も言わさずサイコキネシスで攻撃するし。しかも艦の設備壊すし(笑)。
しかも、無駄に(笑)原画と動画枚数使うしな。力発動のかけ声は「にゃー!!」だし。くそっ!かわいいじゃないか!
ま、結果、ノドスにはなんの効果もないわけですが(苦笑)。
そしてイオラオスはアネーシャの想いにいい加減気付いてください。
そーいえばアネーシャってなんか胸が大きくなってないか?それとも姫さまが微乳なのか。
さらにそーいえば、メヒタカの所にきた姫さまご一行だが、姫さまのすぐそばにイオラオスいたな。
エイジがそばにいるなら大丈夫なのかな。

今週の姫さま
エイジが目覚めたときのらぶらぶっぷりは微笑ましい限りでしたが、やはり今回はメヒタカとの接見でしょう。
姫さまの望みはメヒタカがノドスとしての力を使わない事、そのかわりメヒタカの種族を守ると約束されました。
さらに以下の様におっしゃられる。
この戦いは銀の種族と人類のものであって、本来、他の種族を巻き込んではならない。と。
そして、戦いが終わるまでメヒタカには安全な星にいてほしいともおっしゃられる。
おおお、なんという、なんという慈悲深きお心!さすが姫さま!
憎しみより友愛を。そして王蟲の心を!(by風の谷のナウシカ/マンガ版)
そんな姫さまの慈悲深きお心に触れたメヒタカは自らアルゴノートに残り、
本当に自分の種族を安全にしてくれるのなら、姫さまの為に戦ってもいいと彼に決断させました。
あれほど戦う事を恐れていたメヒタカにそう思わせる姫さまはやはりさすがなのです。
そして、そんなメヒタカに感謝と敬意を示すところが姫さまの王たる所以。
俺は例え死んでも姫さまに付いて行きますぞ!
相変わらず、姫さまマンセーの感想でした(笑)。