(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

ヒロイック・エイジ 第16話 幾つの定めを超えて(無駄に長いよ)

2007年07月26日 | 視聴済アニメごった煮
まったく懲りない連中だなぁ(´Д`;)

そんな今回のお話は…
地球圏に到着する人類連合艦隊。
地球を見つめながら感慨深く頭を垂れるアタランテスとは対照的に、
メレアグロスは銀の種族への報復を新たに誓うとともに、ディアネイラにも復讐することを誓う。
そのころ、銀の種族はプロメのもとで鉄の種族についての検討を始めていた。
そして彼らが今後とるであろう行動を予見し、殲滅すべき種族ということを再認識する。
以上公式のあらすじ。

お話的には新たな戦いの前の小休止的な話ではありましたが、
銀の種族、ユティとカルキノス、アルゴノート艦長とニルバール、愚鈍な兄達、
そして我らが姫さまとノドスとそういった各々の流れを追っていて、派手さは無いものの興味深くはあった。
まずはなんといっても愚鈍な兄達か(笑)。
今度こそ意気消沈してる事と思いきや、あの愚鈍な者共は転んでもただでは起きない。
地球奪還を見るや、青銅と銀の種族の母星を征服すると意気揚々ですよ。
終いにゃ「どちらが真の王か、愚かな妹に思い知らせてくれる!」ですよ(´Д`;)
味方を敵視しているようでは勝てる戦とて勝てますまい…まこと、愚鈍な兄達なのでした。
いつ頃死んで頂けるのでしょうか?つか早いとこ退場して頂かないとこっちの精神衛生上よろしくありません。

さて、今回一番興味深かったのはプロメ・オーと銀の種族の話し合いとノドスの契約か。
銀の種族の話し合いで黄金の種族の話が出てきて、去ろうとする黄金の種族を止めるため一時、銀の種族が彼らと戦ったとか。
これまでの情報から、黄金の種族とは全てを超越した神の様な存在なのかと思っていたんだけど、
銀の種族と物理的な戦闘をしたのであれば、その考えは間違っている事になるなぁ。
いわゆる神の様な漠然とした存在ではなくて、ちゃんとそこに実在した何者かということになるな。
彼らの真意はさっぱりわからないが、神ではないのなら(能力的には神レベルですが)、
何らかの明確な意志があろう事は想像できるな。彼らは一体何をどう導こうとしているんですかね?
次はメヒタカの契約内容と他のノドスの契約の数。メヒタカの契約内容は
「銀の種族に従う限りポレ族は繁栄する」
「ノドスのして力を尽くすまで銀の種族に従う」
「銀の種族のノドスが危ないときは助ける」
以上の3つしかない。他のノドスの契約数はカルキノスが4つ、レクティが5つ。そしてユティが8つ。
エイジの12と比べるとえらい少ないですな。この数の差はなんなんでしょうね?
強さによってなのかなと思ったのだけど、メヒタカ曰く、ユティはエイジより強いかもという話なので、
その言葉が正しいのならば強さに比例しているというのはないが、
そもそも契約によって英雄の種族を縛る意味ってなんなんだろ。
ぱっと考えると他の種族に使役させる為くらいしか思いつかないんだよなぁ。
なんか深い意味がある様な気がするのだが。

他、気になった所というか、面白かった所はやはりふたごちゃんことテイルとネイルが(笑)。
アルゴノートに保護されたメヒタカが目覚めたときの狼狽っぷりには笑いましたよ。
その後、有無も言わさずサイコキネシスで攻撃するし。しかも艦の設備壊すし(笑)。
しかも、無駄に(笑)原画と動画枚数使うしな。力発動のかけ声は「にゃー!!」だし。くそっ!かわいいじゃないか!
ま、結果、ノドスにはなんの効果もないわけですが(苦笑)。
そしてイオラオスはアネーシャの想いにいい加減気付いてください。
そーいえばアネーシャってなんか胸が大きくなってないか?それとも姫さまが微乳なのか。
さらにそーいえば、メヒタカの所にきた姫さまご一行だが、姫さまのすぐそばにイオラオスいたな。
エイジがそばにいるなら大丈夫なのかな。

今週の姫さま
エイジが目覚めたときのらぶらぶっぷりは微笑ましい限りでしたが、やはり今回はメヒタカとの接見でしょう。
姫さまの望みはメヒタカがノドスとしての力を使わない事、そのかわりメヒタカの種族を守ると約束されました。
さらに以下の様におっしゃられる。
この戦いは銀の種族と人類のものであって、本来、他の種族を巻き込んではならない。と。
そして、戦いが終わるまでメヒタカには安全な星にいてほしいともおっしゃられる。
おおお、なんという、なんという慈悲深きお心!さすが姫さま!
憎しみより友愛を。そして王蟲の心を!(by風の谷のナウシカ/マンガ版)
そんな姫さまの慈悲深きお心に触れたメヒタカは自らアルゴノートに残り、
本当に自分の種族を安全にしてくれるのなら、姫さまの為に戦ってもいいと彼に決断させました。
あれほど戦う事を恐れていたメヒタカにそう思わせる姫さまはやはりさすがなのです。
そして、そんなメヒタカに感謝と敬意を示すところが姫さまの王たる所以。
俺は例え死んでも姫さまに付いて行きますぞ!
相変わらず、姫さまマンセーの感想でした(笑)。

07/07/25

2007年07月26日 | 日記?
■今日の一枚 ちび由乃さん
(web拍手を送る)
随分前に描いた線画に色塗ってみた。
背景はなんも思いつかなかったのでそのまま。
後で塗ろうと思って放置しているやつがまだまだありそうだなー。
どーでもいーけど、フォトショップに持っていったら肌色が黄色かったので赤みを足してみた。
上手くなじんだかな。

■拍手送ってくださった方
ありがとうございました。

■チャオソレッラ
届いたー。つかなぜか27日だと思っていたのだが。
それはともかく、前巻のレディ、GO!の感想書いてないや。
今放映中のアニメの感想書くのに忙しくて時間が取れない。プリキュア映画も書きたいのだが。
お盆休みにでも書くかな。

と、いうわけで、志摩子さんと乃梨子の電話おのろけをじっくりたっぷりねぶりあげるように鑑賞するので、
今日はこの辺で~(ワクワク)。