![](http://i.huffpost.com/gen/2662266/thumbs/o-THE-DRESS-570.jpg?7)
このドレスの話題、ちょっと前にネットでずいぶん話題になっていましたね。これは結局錯視ということらしいですね。人間って面白い。私は絵やイラストを見るのも書くのも好きだ。そのときに、いつも思うのは、この自分が見ている赤は他の人にはどのような赤に見えているのかわからないということだ。だって、客観的に確認する方法がない。ピンクがかって見えてるのか、オレンジっぽいのか。音も同じだ。脳が感じている感覚を客観的に評価はできない。あくまで、個々人の脳の判断した主観的なものだ。そんな曖昧な中で、みなあれがいいこれがいいと行って成り立っている。なんと、愉快なんだろう、人間社会というのは。それを、なんでも定量化しようという企ては、やめてほしいものだ。アバウトを楽しもう。
青と黒? 白と金? ネット上で大論争を呼んだドレスの色がついに決着(画像)
ドレスの色は青と黒なのか、それとも白と金なのか。あえて言うと、青と茶色なのか? 2月24日からネット上で大議論となっている。
このドレスの写真は、今、ソーシャルメディア上で #TheDress のハッシュタグをつけてトレンドとなっている。そして世界を二分している。
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