たかく良美のブログ

神奈川県大和市議会議員のたかく良美です。いろいろな情報を発信していきます。よろしくお願いいたします。

市内視察

2010年02月03日 | 福祉

 

  1月29日は共産党市議団で、市南部の渋谷保育園と特別養護老人ホーム「ひまわりの郷」を視察し、要望などを伺ってきました。

 保育園、特養ホームも、市民は入所を待たされていおり、くらし優先の政治の実現がいそがれます。


保育園入所まち

2009年07月02日 | 福祉

 0歳児の保育園入所相談を受け、保健福祉センターに相談者と共に伺った。

 母親は、8月には職場に復帰したいとのことだが、認可保育所の0歳児はどこも待機の状況、認定保育園などで探すしかないが、保育料が約2倍の5~6万円にもなるとのこと、所得の少ない世帯に負担できるの、少子化といわれるが、働く女性は増え保育所の需要は大きい、政府の子育て支援は自治体任せで社会保障費の削減と母子加算の削減、をすすめている。

 小泉構造改革路線を改め、 政治のあり方を根本から変えるしかない。


「保育園視察」

2008年08月19日 | 福祉

 8月19日、市営草柳保育園と民営南林間保育園を党議員団で視察した。

 夏休みの時期的な要因もあるのか、いずれも一時保育の希望者が多いとの事。草柳保育園では、地域の幼児が保育園で一緒に過ごす「あそぼうかい」が実施されていた。南林間保育園は昨年開所した、部屋の仕切りが少ない開放型の新しい施設で、広々としていて、お昼寝用の簡易ベットが別部屋に準備されていた。 

 児童育成課長が同行し保育内容や、要望などを伺う事が出来た。


大和市障害者地域作業所がNPO法人「ヤマネット」へ

2008年07月14日 | 福祉
 市内に7箇所ある、障害者作業所が障害者自立支援法の法内施設に移行し、その記念式典が7月12日、勤労福祉会館で行われた。 障害者の福祉もサービス、益であるとし、1割の受益者負担を課す悪法が施行され、障害者、関係者の怒りで見直しされたが、受益者負担の理念は変わらない。作業所のNPO法人としての新たなスタートを祝う式典で有ったが、関係者からは苦渋の選択だと、苦情と改善を求めた声が多く寄せられた。

障害者自立支援法は見直しを

2007年10月13日 | 福祉

 父母による社会福祉法人の立ち上げ、民営化3年になった障害者通所施設松風園のまつりに参加した。

 父母の方、作業所の方からも「障害者自立支援法」の見直しを早く実施してほしいと訴えられた。 

 参議院選挙の結果から、政治の流れが変わってきているが、弱肉強食で自己責任の政治は一刻も早く変える事が必要、 

 このまつりの中で、ある自治会長さんから、広島原爆の爆風で吹き飛ばされた時の貴重な話を伺、是非、大和市の平和事業で取り組んでいる戦時体験ビデオに残して欲しいとお願いをした。