10月12日から14日、文教市民経済常任委員会で大和郡山市の「不登校対策」、高槻市の「商業活性化に関する条例」の制定、高石市では、図書館、学習センターと文化ホールを併設した施設を視察した。
特に高槻市での「地域における商業の活性化に関する条例」では、チェーン店、フランチャイズ、コンビになどに地域の商店会や商工会議所への参加を促進する狙いと、活性化の共同の取り組を実施するなど大いに参考になった。
また、人口6万人の高石市が駅前再開発で建設した「アプラたかいし」は800席のホールに図書館、学習センターや商業施設、住宅が併設していて、大和駅再開発で検討されている（仮称）芸文ホールに対する参考例としてと意義があったと思う。 市民要望が強い芸文ホールには、芸術文化の鑑賞と共にコンベンション機能、周辺商店街の活性化など実に様々な期待がある。大和天満宮のある限られた敷地でもあり、隣接する相鉄所有の土地との共同なども含め、賑わいを創設するための仕掛けが必要である。
大和成和病院、南林間駅、鶴間駅、成和クリニックの間を巡回している成和病院バスを利用し、高齢者のお出かけを支援する事業の実験運行が8月1日から始まる。運賃は無料
関係自治会には「市の回覧」が回っているとのことだが、私はまだ見ていない。 追伸 7月1日の広報に載ってました。
出張説明会は以下の通リ
7月7日（火）13時30分から南鶴間自治会館
7月9日（木）13時30分から銀杏自治会館
7月15日(水）13時30分から南林間西北自治会館
参加者にはその場で乗車パスを発行してくれるとのこと、11条通り付近に住んでいる方に知らせていただきたい。
市の担当は、２６０－５４４４、田口、中澤まで
西鶴間、南林間の座間市境の方はコミバスの運行を求めているが、道路幅員の関係でコミバスが走れない、それに代わる移動支援策として、成和病院の巡回バスを市民も利用できるよう、成和病院との交渉を一般質問などで求めてきたことが実現できた。
12月議会の一般質問が明日12日から始まる。 今回、私は「高座渋谷複合ビル」についてを中心に「多重債務」「廃棄物条例」「コミバス」について質問する。
先日、高座渋谷駅前の状況を見て、区画整理事務所によってきた。今日は、議員控え室で質問の準備と、大和市の財政状況の資料を作成したが、市役所では、ほとんど議員の姿は見えない。
＜写真は賑わいを待つ高座渋谷駅西口商業モール＞
